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学術系クラウドファンディングを支える、二人目のエンジニア募集!

二人目のエンジニア
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on 2021/07/05

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学術系クラウドファンディングを支える、二人目のエンジニア募集!

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Ryosuke Shibato

2013年まで「宇宙一冷たいガス」の振る舞いを原子核物理学分野の伝統的な手法で理論的に解析していましたが、アカデミアの世界で生き抜く難しさを感じて、2013年4月に某教育サービスを、2014年4月に日本初の研究費獲得特化型クラウドファンディングサイト「academist(アカデミスト)」を立ち上げました。2015年11月からはユニバーサルバンク社と共に同サービスを運営しています。 研究者のPASSIONや、研究テーマの魅力が存分に発揮されるプラットフォームを作るために、アカデミアとはひと味違うフィールドで日々精進中です!

工藤 研一

阿部 麻衣子

株式会社文化財マネージメントにて地域文化財の保存修復や調査を通し地域社会の保全を目指す仕事に従事するかたわら、企業の文化推進部や博物館にて学芸員・研究員として展覧会の企画運営や教育普及に携わる。また「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ 2018・2020」では編集およびアシスタントキュレーターとして参加。 現在は、アカデミスト株式会社が運営する学術系クラウドファンディングサイトacademistのプランナー。

Mizuki Tani

アカデミスト株式会社ではRuby on railsを使ったWEBアプリ開発をはじめとして色々な業務に少しずつ携わる。東京大学大学院博士課程在学中(専門:理論・計算物理)。

アカデミスト株式会社のメンバー

2013年まで「宇宙一冷たいガス」の振る舞いを原子核物理学分野の伝統的な手法で理論的に解析していましたが、アカデミアの世界で生き抜く難しさを感じて、2013年4月に某教育サービスを、2014年4月に日本初の研究費獲得特化型クラウドファンディングサイト「academist(アカデミスト)」を立ち上げました。2015年11月からはユニバーサルバンク社と共に同サービスを運営しています。 研究者のPASSIONや、研究テーマの魅力が存分に発揮されるプラットフォームを作るために、アカデミアとはひと味違うフィールドで日々精進中です!

なにをやっているのか

アカデミストは、「研究者がいきる、私たちがつなぐ。」というミッションのもと、研究費獲得のためのクラウドファンディングサービスや学術系Webメディアの運営、企業と研究者のマッチング事業などを通して、研究者を多面的にサポートしています。 ◎ 研究費獲得に特化したクラウドファンディングサイト「academist」の運営 日本では現在、科学技術関係予算の過度な「選択と集中」や運営費交付金の減少などが原因で、研究者は知的好奇心をもとにした基礎研究を行いづらい状況にあり、それゆえ、イノベーションの芽を育てるための学問の土壌が崩れつつあります。 ここに問題意識を覚えた私たちは、研究者がより多様な手段で研究費を得られるよう、クラウドファンディングで研究者が一般の方々から直接研究資金を募ることができるサービス「academist」を立ち上げました。 academist :https://academist-cf.com/ academistでは、2014年4月のサービス開始から2020年1月までの約5年半で140件以上のプロジェクトを掲載し、1万人以上のサポーターの方から累計流通額1億3000万円のご支援をいただきました。これは、総合学術系クラウドファンディング事業者としては世界でもトップクラスとなる結果です。また、目標金額への達成率は約85%と、academistを利用した多くの研究者が研究費獲得に成功しているのもacademistの特徴のひとつです。さらにacademistでは、クラウドファンディングプロジェクトの立案実行を通してチャレンジャーの研究費獲得を支援するだけでなく、一般の人々にも広く「研究」や「研究者」の魅力を伝えることも重視しています。 ◎ 企業マッチング型クラウドファンディング academistでは、チャレンジャーが定めた目標金額を達成した場合にのみクラウドファンディングが成立する「All or Nothing型」を採用しています。2018年から開始した企業マッチング型クラウドファンディングサービスは、チャレンジャーである研究者が目標金額を達成した場合、アカデミストのパートナー企業様からの追加支援等を受けることができる仕組みです。パートナー企業様は、ご興味のある研究領域の研究者をアカデミストと共同で募集し、クラウドファンディングが成立した研究者に対して、研究費やデータ、人的リソース提供といった支援を行うことができます。 Beyond Next Ventures様の企業マッチング型クラウドファンディングの例: https://academist-cf.com/companies/beyondnextventures?lang=ja ◎ 最先端の研究を伝える学術系Webメディア「academist Journal」の運営 academist のオウンドメディアとして2015年10月に立ち上げた「academist Journal」は、研究者が主役となる一般向け学術メディアとして、研究者自身が執筆したコラムや、第一線で活躍する研究者へのインタビュー記事を数多く掲載しています。 academist Journal:https://academist-cf.com/journal/ これまでに500本を超える記事を公開し、TVや新聞などへの掲載や講演・セミナー依頼、共同研究につながった事例も多数でてきています。一般の読者の方に最先端研究の魅力を届けることはもちろん、研究者同士のコミュニケーションにも一役買っているようです。また、大学や研究機関とのタイアップ記事を制作するなど収益化に向けた取り組みも進めています。 ◎ 研究者を必要とする企業に対するリサーチおよびコンサルティング事業 新規事業の立ち上げや研究開発事業などにおいて、「大学や公的研究機関の研究者の力を借りたい」と考える企業は少なくありません。しかし、多くの企業は研究者コミュニティとのつながりが少なく、事業に必要な専門知識やスキルを持った研究者とのネットワークづくりに課題を抱えています。そこでアカデミストは、企業様のニーズに合わせて、大学や公的機関の研究者・技術者をリサーチしたり、その結果に基づいた新規事業のコンサルティングを行ったりする業務も手掛けています。これまでに大手IT企業様やメーカー様などに対してニーズに合わせたソリューションを提案させていただきました。
研究者が研究の魅力を発信し、そこに共感した個人が資金を提供します。サポーターは支援の対価に研究にまつわるお礼の品を受け取ることができます。

なにをやっているのか

研究者が研究の魅力を発信し、そこに共感した個人が資金を提供します。サポーターは支援の対価に研究にまつわるお礼の品を受け取ることができます。

アカデミストは、「研究者がいきる、私たちがつなぐ。」というミッションのもと、研究費獲得のためのクラウドファンディングサービスや学術系Webメディアの運営、企業と研究者のマッチング事業などを通して、研究者を多面的にサポートしています。 ◎ 研究費獲得に特化したクラウドファンディングサイト「academist」の運営 日本では現在、科学技術関係予算の過度な「選択と集中」や運営費交付金の減少などが原因で、研究者は知的好奇心をもとにした基礎研究を行いづらい状況にあり、それゆえ、イノベーションの芽を育てるための学問の土壌が崩れつつあります。 ここに問題意識を覚えた私たちは、研究者がより多様な手段で研究費を得られるよう、クラウドファンディングで研究者が一般の方々から直接研究資金を募ることができるサービス「academist」を立ち上げました。 academist :https://academist-cf.com/ academistでは、2014年4月のサービス開始から2020年1月までの約5年半で140件以上のプロジェクトを掲載し、1万人以上のサポーターの方から累計流通額1億3000万円のご支援をいただきました。これは、総合学術系クラウドファンディング事業者としては世界でもトップクラスとなる結果です。また、目標金額への達成率は約85%と、academistを利用した多くの研究者が研究費獲得に成功しているのもacademistの特徴のひとつです。さらにacademistでは、クラウドファンディングプロジェクトの立案実行を通してチャレンジャーの研究費獲得を支援するだけでなく、一般の人々にも広く「研究」や「研究者」の魅力を伝えることも重視しています。 ◎ 企業マッチング型クラウドファンディング academistでは、チャレンジャーが定めた目標金額を達成した場合にのみクラウドファンディングが成立する「All or Nothing型」を採用しています。2018年から開始した企業マッチング型クラウドファンディングサービスは、チャレンジャーである研究者が目標金額を達成した場合、アカデミストのパートナー企業様からの追加支援等を受けることができる仕組みです。パートナー企業様は、ご興味のある研究領域の研究者をアカデミストと共同で募集し、クラウドファンディングが成立した研究者に対して、研究費やデータ、人的リソース提供といった支援を行うことができます。 Beyond Next Ventures様の企業マッチング型クラウドファンディングの例: https://academist-cf.com/companies/beyondnextventures?lang=ja ◎ 最先端の研究を伝える学術系Webメディア「academist Journal」の運営 academist のオウンドメディアとして2015年10月に立ち上げた「academist Journal」は、研究者が主役となる一般向け学術メディアとして、研究者自身が執筆したコラムや、第一線で活躍する研究者へのインタビュー記事を数多く掲載しています。 academist Journal:https://academist-cf.com/journal/ これまでに500本を超える記事を公開し、TVや新聞などへの掲載や講演・セミナー依頼、共同研究につながった事例も多数でてきています。一般の読者の方に最先端研究の魅力を届けることはもちろん、研究者同士のコミュニケーションにも一役買っているようです。また、大学や研究機関とのタイアップ記事を制作するなど収益化に向けた取り組みも進めています。 ◎ 研究者を必要とする企業に対するリサーチおよびコンサルティング事業 新規事業の立ち上げや研究開発事業などにおいて、「大学や公的研究機関の研究者の力を借りたい」と考える企業は少なくありません。しかし、多くの企業は研究者コミュニティとのつながりが少なく、事業に必要な専門知識やスキルを持った研究者とのネットワークづくりに課題を抱えています。そこでアカデミストは、企業様のニーズに合わせて、大学や公的機関の研究者・技術者をリサーチしたり、その結果に基づいた新規事業のコンサルティングを行ったりする業務も手掛けています。これまでに大手IT企業様やメーカー様などに対してニーズに合わせたソリューションを提案させていただきました。

なぜやるのか

アカデミストが目指すのは、それぞれの研究者がその価値を十二分に発揮し、彼らが存分に活躍できる社会の実現です。そのためには、何よりもまず彼らのことをより多くの人に知ってもらうことや、研究者を必要とする人や企業と彼らのあいだに橋をかける必要があると考えています。 広くさまざまな人に研究者を知ってもらい、そこから新たなつながりが生まれることで、これまで予想もできなかったような化学反応が起こるかもしれない——そのような思いから、アカデミストはさまざまな角度から研究者を「つなぐ」事業を展開しています。

どうやっているのか

業務委託やインターンのメンバーを含め、総勢10名程度のスタッフでアカデミストの事業を運営しています。文部科学省や出版社、IT企業、コンサルティング企業出身のメンバーなど、スタッフのバックグラウンドはさまざまですが、アカデミストの事業を通してアカデミアを良くしていきたいという思いは皆同じです。それぞれが自身の強みと経験をいかして、より良いサービスづくりに励んでいます。修士・博士号を取得したメンバーも多く、オフィスは大学の研究室のような雰囲気です。

こんなことやります

academist は学術系に特化したクラウドファンディングサイトです。現在このサイトのサービス開発はエンジニアほぼ一人で行っています。二人目のエンジニアとして、これまでカバー仕切れなかった領域の作業や日々のサービス改善をサポート頂ける方を募集しています。
0人がこの募集を応援しています

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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2013/04に設立

    2人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都新宿区大久保2-10-2 山崎ビル202