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自宅にいながら国際協力!海外事業の活動を世界に発信するインターンを募集!

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on 2021/07/14

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自宅にいながら国際協力!海外事業の活動を世界に発信するインターンを募集!

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佐藤 抄

認定NPO法人ジャパンハート事務局長・海外事業部長、カンボジア事業責任者 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、 2017年4月~東京事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。 2020年1月~海外事業部長、カンボジア事業責任者就任 好きな言葉は、一日一生。

杉山 智哉

ラオス事業 現事業責任者。岐阜県出身。 2015年 1月 教育系のNGOに入職 アフリカ遺児の高等教育進学支援事業における、採用・教育部門を担当。 2016年 4月 ウガンダ事務所に出向。 Program Managerとして駐在し、ウガンダ遺児の教育活動や心のケア活動にあたる。 2019年 2月 任期終了で帰国。 2019年 5月 ジャパンハート入職。 カンボジア事業 管理・診療支援部にて勤務。 2019年11月よりラオス事務所に異動。 2020年4月より現職。

ラオス事業の現地職員をご紹介!ユニークな仲間たちが集うラオスオフィスは楽しそう!?

杉山 智哉さんのストーリー

吉田 真弓

国際医療NGO ジャパンハートのメンバー

認定NPO法人ジャパンハート事務局長・海外事業部長、カンボジア事業責任者 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、 2017年4月~東京事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。 2020年1月~海外事業部長、カンボジア事業責任者就任 好きな言葉は、一日一生。

なにをやっているのか

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

なにをやっているのか

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

なぜやるのか

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めていると話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

どうやっているのか

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

こんなことやります

■■■募集内容■■■ 海外事業の活動を、日本・活動国、そして世界に向けて発信してくれる広報担当のインターンを募集しています。 【主な業務内容】 リモートワークにて、下記業務を中心に行っていただきます。 ・SNS等を通した広報活動 1.国内向けFacebookの更新 2.Instagram(日本)の更新 3.Facebook(日本)の更新 4.事業PR用動画の作成 5.活動レポートの執筆 6.その他 ・広報、ファンドレイジングに関した企画立案並びに実施 ・パンフレット等、広報媒体の作成 ・その他、遠隔で出来る業務補助 業務指示は担当者より、メールまたはチャット経由で行われます。 また週に1度程度、広報チームでのミーティングを行いますので、そちらにもリモートで参加していただく予定です。 ※現リモートインターンのインタビュー記事が、 Wantedly上に公開されておりますのでご参考ください。 https://www.wantedly.com/companies/japanheart4/post_articles/335931 【求める人物像】 ・与えられる仕事だけでなく、積極的にジャパンハートの活動に参加いただける方 ・各国に興味を持ち、各国の活動を心から広めたいと思ってくださる方 ・医療団体ですが、医療の知識・技術は問いません。 【必要な語学力】 英語(日常会話レベル) ※英語を話せることが望ましいですが、語学力を最重要視するわけではありません。 ※現地語が出来れば尚良い 【必要な業務経験・能力】 ・大学生・大学院生歓迎(休学の必要はありません。) ・最低、週20時間は勤務が出来る方(時間帯は要相談) ・出来る出来ないに関わらず、常に前向きに挑戦し続けられる方 ・現地の文化や習慣を尊重し、周囲と良好なコミュニケーションを行える方 ・PCの基本操作(エクセル、ワード、パワーポイント) ・動画制作の経験がある方(プライベートでの経験でも構いません。) ・イラストの作成や、POP、フライヤー等の制作が得意な方歓迎 ・SNSの利用になれている方歓迎 ・医療の知識や資格は問いません (医療団体ですが、医療分野の経験がない方も多く勤務しています。) ・国際協力に興味があり、国際支援に熱意を持っている方 ・リモートワークでも、現地スタッフと共に協力しながら活動を行える方 ・当団体の目的・事業に賛同している方 自分の行動が、誰かの未来にとってかけがえのないものになり得る場所があります。 まずは一度、情熱溢れるスタッフの話を聞いてみませんか?
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2004/04に設立

    168人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都台東区寿1-5-10 1510ビル 3階