ファインディ株式会社のメンバー もっと見る
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小学生の頃からホームページを立ち上げ、インターネットに興味を持つ。中学生の時にはカテゴリ登録制だった Yahoo! Japan にてゲームの攻略サイトが掲載され、月間100万PVを超えるサイトを運営。
東京大学在学中から株式会社レアジョブにてパートタイムとして企画開発を行う。また、2014卒のエンジニアを対象とした100人規模のプログラミングコンテストを主催した。
2013年にグリー株式会社入社後、GREE Platform 上の SNS チームで主に Javascript や Typescript を中心としたフロントエンドの開発を行う。
2014年からゲームプラットフォームのトップペ... -
株式会社ゼウスに入社後に現SBI FinTech Solutions株式会社に転籍。約9年間、社内SEとして業務基幹システムの開発に従事した。当時普及していなかったRuby on Railsをversion1の時代に導入。開発課課長としてマネジメントも経験した。2013年に株式会社ドリコムに入社。新規スマホゲームのサーバーサイド開発リーダーとしてバックエンドのAPI開発を行いつつ、スクラムマスターとしてもチームをファシリテートして複数ゲームのリリースに貢献した。ゲーム開発者として東京ゲームショーへの登壇やゲーム雑誌へのインタビュー掲載も経験した。ゲームプロダクトの開発と並行して、基盤技術...
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新福 宜侑(しんぷく のりゆき)
ファインディ株式会社 エンジニア
1987年生まれ。九州工業大学外学院博士後期過程を修了後、2015年4月、株式会社ベータソフト(現:株式会社レスコ)に入社。
精神科向け電子カルテの開発業務に携わるうちに、Web技術の魅力に惹かれるようになる。
2019年1月から株式会社ベガコーポレーションに在籍。チーフエンジニアとして社内システムのフロントエンドの開発をリードするほか、自動化を主とした既存業務の改善、他プロジェクトのフロントエンドの技術選定や実装のアドバイスなども行う。
2021年4月からファインディ株式会社に在籍。FindyおよびFindy ...
なにをやっているのか
□■エンジニアの経験とスキルをAIでスコアリングし、精度の高いマッチングを提供する転職サービス『Findy』を運営
当社は、エンジニア採用領域を中心に機械学習や自然言語処理技術を用いて革新的な人材領域のサービスを展開するスタートアップです。
▼展開しているサービス
ハイスキルなエンジニアのプレミアム転職サービス『Findy』
https://findy-code.io/
フリーランス・副業エンジニア向け単価保証型の案件紹介サービス『Findy Freelance』
https://freelance.findy-code.io/
エンジニア組織の生産性向上を支援するSaaS『Findy Teams』
https://findy-teams.com/
主力サービスである『Findy』と『Findy Freelance』の登録ユーザー数は合計で80,000人を超え、クライアント企業も750社以上と急成長中です。(2022年4月時点)
2022年4月にはシリーズCラウンド総額15億円(累計約25億円)の資金調達を実施。今後、ビジネスサイド&テクノロジーサイド双方のメンバーの採用活動を強化し、事業拡大を進めていきます。
【関連記事】
「過熱するエンジニア獲得競争をGitHub解析による“スキル診断”で変革、ファインディが15億円調達」
https://signal.diamond.jp/articles/-/1163
「エンジニアスキル可視化「Findy」が15億円調達、海外エンジニア採用も強化へ」
https://thebridge.jp/2022/04/engineer-matching-findy-raised-1-5b-yen-to-go-global
なぜやるのか
□■「技術立国、日本を取り戻す。」
創業時に代表の山田が掲げた想いです。
かつて、日本のメーカーは車や家電などの素晴らしい製品を次々と世に送り出し、世界を驚かせました。しかし、今は各国によるイノベーションが進みインパクトを残せていない現状です。
私たちの世代から、もう一度世界をあっと驚かせたい。そのためには、「ソフトウェアの力」と「テクノロジーを使いこなす個の力」の活用が必要だと考えています。我々は、そうした新たなテクノロジーの担い手をエンパワーメントしていきます。
また、人口減少・高齢化・その結果としての低成長など、日本は世界と比較して相対的に貧しくなっています。豊かさを維持するためには、今だからこそテクノロジーの活用が必要です。
【ファインディの経営理念】
“ つくる人がもっとかがやけば、世界はきっと豊かになる。”
つくる人がいなければ、何も生まれません。
つくる人が能力を発揮できる組織がなければ、イノベーションは実現しません。
この国は、過去にモノづくり大国と呼ばれました。
だけど、いつの間にか、つくる人をないがしろにしてしまったのかもしれません。
本当は、技術もアイデアも解決策も、常に現場にある。
つくる人がもっと尊敬され、もっと影響力を持ち、もっと輝く世界になったとき、
社会は前に進み、未来はもっと豊かになるはずです。
本当に世界を変えてきたのは、つくる人だから。
Findyは、つくる人を応援することこそが、 豊かな世界につながると信じています。
【ファインディのビジョン】
“挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。”
テクノロジーによる社会変革の時代に最も必要なことは、エンジニアの可能性を拡げることです。Findyは、アルゴリズムとヒューマニティの融合によって、
すべてのエンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームをつくります。
個人のチャンスを生み出し、組織の生産性を向上させ、社会の人材資産を好循環させる。
エンジニアプラットフォームが、デジタル社会の発展を加速していきます。
どうやっているのか
□■創業から5年を迎え、急成長中のスタートアップ
ファインディは、オンライン英会話サービス事業を展開する株式会社レアジョブで人事・マーケティングを統括する役員を務めた代表の山田と、ソーシャルゲームプラットフォームを運営するグリー株式会社でフルスタックエンジニアを経験したCTOの佐藤の2名が創業した企業です。
エンジニアリングを知る2名のもと、メンバーは現在フルタイム約76名、副業・フリーランス・アルバイトなど約150名が集結。それぞれにITやHR領域の高い知見を持つメンバーが集まることで、これまで人材領域が苦手としてきた「人材」×「テクノロジー」の領域で強みを発揮しています。
急成長するファインディを一緒にリードしていく、意欲的なメンバーをお迎えしたいと考えています!
【代表プロフィール】
◆山田裕一朗(代表)
同志社大学経済学部卒業後、三菱重工業、ボストン コンサルティング グループを経て、2010年に創業期のレアジョブに入社。レアジョブでは執行役員として人事、マーケティング、ブラジル事業、三井物産との資本業務提携などを担当。その後、ファインディ株式会社を創業。
◆佐藤将高(CTO)
東京大学 情報理工学系研究科 創造情報学専攻を卒業後、グリーに入社。フルスタックエンジニアとして活躍した。2016年7月のファインディ立ち上げに伴い取締役CTOに就任。趣味は筋トレ。
こんなことやります
■担当プロダクト
エンジニア組織の生産性向上を支援するSaaS『Findy Teams』
https://findy-teams.com/
■開発背景と実現したいこと
新規事業「Findy Teams」は、GitHubやJiraなどエンジニア向けツールを解析することで、エンジニアリング組織の生産性を可視化するサービスです。
現在、小規模なスタートアップから大企業、メガベンチャー等に導入いただいており、開発者体験の向上を進めるような機能の開発を進めております。
導入企業数も爆増していく中でプロダクト開発と組織づくりを加速させるため、フロントエンド開発を推進するエンジニアを募集します!
仕様を元にフロントエンド部分の設計から実装、テスト、リリースまでの一連を担当いただきます。
例:ダッシュボード機能追加・改修、デザイナーと協力しながらのUI改善・実装
◎ご希望次第でバックエンドやインフラ、デザインなどフルスタックに活躍できる環境です。
■仕事の魅力
・正式版をリリースしましたが、これから大幅な改修・機能追加を行っていく為、0->1の開発経験を積みたい方におすすめの環境です。GitHub等のエンジニア向け外部サービスのAPIを使用して大規模なサービスを作っていく予定です。フロントエンドの場合は大量のデータをいかに効率良く、素早く綺麗に見せるかが難しい部分であり、挑戦しがいを感じていただけるかと思います。
・作り手(エンジニア)=ターゲットユーザーであるため、エンジニアである自分たちが欲しいと思うものを実現しやすい環境です。「Findy Teams」は自社のエンジニアチームでも利用しており、開発リードタイムが1年半で4倍のスピードになりました。自分たちでドッグフーディングしながら開発できる点も魅力の一つです。
■技術情報
開発言語:TypeScript, GraphQL, Ruby
フレームワーク:React(Hooks), Redux, Ruby on Rails
テスト:Jest, Chromatic, Autify, RSpec
インフラ・ミドルウェア:AWS, MySQL, Elasticsearch, Nginx, Redis, Docker
CI/CD:GitHub Actions
ツール:GitHub, Slack, Sentry, Datadog, dependabot
<技術採択方針>
・メンテナンスが継続され、長く続きそうなコミュニティが存在するか
・サービスに対してオーバースペックになりすぎない絶妙な妥協
・トレンドな技術へのチャレンジ
◎CIの高速化やモノリス環境の脱却などを行い、ユーザーへの価値提供を速く出来る環境を作っています。
■CTO、エンジニアメンバー
東京大学大学院で自然言語処理やデータマイニングを研究後、フルスタックエンジニアとしてGREEで経験を積んだCTO佐藤を始め、メガベンチャーやスタートアップ、SIer、大手製造メーカー出身者など多様なバックグラウンドを持つエンジニアが在籍しています。
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
社長がプログラミングできる /
3000万円以上の資金を調達済み /