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新時代の銀行サービスの企画・開発を担う!顧客ドリブンなデザイナー職をWANTED

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中途
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on 2016/10/20

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新時代の銀行サービスの企画・開発を担う!顧客ドリブンなデザイナー職をWANTED

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なにをやっているのか

三井住友銀行とは?

三井住友銀行は、多くの個人のお客さまに加え、全国の大企業や、中堅・中小企業、欧米・アジアの企業など、強固な顧客基盤を有する商業銀行です。「先進性」「スピード」「提案・解決力」を強みとし、「最高の信頼を得られ世界に通じる金融グループ」を目指しチャレンジを続けています。


その中でリテールマーケティング部に所属するIT戦略室は、個人のお客様に対してお客様目線の商品・サービスを提供していくために、昨年4月に誕生しました。服装の自由化や、アジャイル開発の採用、ユーザビリティ向上施策の実施など、銀行の歴史において全く新しい取組を進めている組織です。

目次

⬜︎  昨年の4月に誕生。IT戦略室について

⬜︎  お客様目線でサービスを提供していく組織であること

⬜︎  さまざまなバックグラウンドを持った人材が集まる、フラットな社内の雰囲気

⬜︎  仕事の舞台が大きいから、やれることの幅も大きい

なにをやっているのか

三井住友銀行とは?

三井住友銀行は、多くの個人のお客さまに加え、全国の大企業や、中堅・中小企業、欧米・アジアの企業など、強固な顧客基盤を有する商業銀行です。「先進性」「スピード」「提案・解決力」を強みとし、「最高の信頼を得られ世界に通じる金融グループ」を目指しチャレンジを続けています。


その中でリテールマーケティング部に所属するIT戦略室は、個人のお客様に対してお客様目線の商品・サービスを提供していくために、昨年4月に誕生しました。服装の自由化や、アジャイル開発の採用、ユーザビリティ向上施策の実施など、銀行の歴史において全く新しい取組を進めている組織です。

目次

⬜︎  昨年の4月に誕生。IT戦略室について

⬜︎  お客様目線でサービスを提供していく組織であること

⬜︎  さまざまなバックグラウンドを持った人材が集まる、フラットな社内の雰囲気

⬜︎  仕事の舞台が大きいから、やれることの幅も大きい

なぜやるのか

what
江藤 敏宏
1992年入行。個人統括部、システム統括部などを経て、2015年4月に新設されたIT戦略室の室長に着任。

昨年の4月に誕生。IT戦略室について

近年の銀行業界では、銀行の商品・サービスに対するお客様のニーズの変化速度が早まっています。 スマートフォンの出現で、個人のお客様の考え方や、動き方までが変わってきた現代。
SMBCでは、そんな変化の早い時代に対応するため、去年の4月に専門部署を設置しました。それが「IT戦略室」です。
残念なことに、これまで銀行では、「お客様目線」でモノを考えるということが疎かになっていたと思います。しかし、多くのお客様に満足して商品・サービスをご利用いただくためには、銀行目線ではなく、お客様目線の商品・サービスの提供が絶対に必要です。

IT戦略室は当初、7人の社員でスタート。
設立から、お客様に新たな価値を提供できるサービスや、プロダクトの企画・開発に力をいれてきました。商品・サービスの展開を早めるために、順次、専門的なデザインやエンジニアリングのスキルセットを持った方に参加して頂き、現在ではパートナー企業様を含めて全体で約50人規模の組織へと成長してきました。

また、新たな採用枠も設けました。 これまでの総合職や一般職ではなく、デザイナーに特化した職種を新設し、採用を実施します。
組織の風土改革も進め、メンバー間の階層をなくし、これまでは開発のネックとなっていた承認のプロセスの多さや煩雑さを極力取り除きました。
オフィス環境も、IT企業を参考にして、豊かに発想ができるエリアづくりに着手しています。 why

お客様目線でサービスを提供していく組織であること

私たちのミッションは、いつもお客様目線でサービスを提供していくことです。 しかしこれまでは、ホームページやインターネットバンキングを、スマートフォンに対応させることすら出来ていませんでした。

そこで私たちIT戦略室がまず初めに取り組んだことは、スマートフォンへの対応を始めとした「ユーザビリティ=使い勝手」の向上です。
合計3,000ページにのぼるホームページやインターネットバンキングをユーザビリティの観点から全面改定し、あわせてスマートフォン対応させるというところからスタートしました。その後も改善を加えて、今年の4月には、「残高照会・振込・振替」を可能とするインターネットバンキングのスマートフォンアプリの企画・制作を行い、無事にリリースしました。

今後もIT戦略室では、お客様目線に立ち、ITやインターネットの力を使いながら発想・改善を繰り返すことをベースに、組織における企画・開発スピードを今以上に高めていきたいと考えています。商品・サービスは世の中に出して結果を計測していかなければわからないことが数多くあります。リリース→検証→改善のサイクルを早め、お客様にしっかり満足していただけるように、今までの銀行とは一線を画したスピード感で商品・サービスを提供することを目指しています。

どうやっているのか

what
木村 勇太
システム会社やITコンサルティングでさまざまな業務を経験、2016年5月にSMBC入行。
what
菅家 愛子
2007年入行。商品開発などを経験し、一度退職。2016年5月に再度入行し、IT戦略室へ。
what
村瀬 亮太
金融機関でのマーケティングやアライアンス業務などを経て、2014年11月入行。2015年4月に、新設のIT戦略室へ。

木村さんはITコンサルティングから3か月前に移ってきた転職組。菅家さんはご家庭の都合で一度SMBCを退職、現在は復職しワーキングマザーとして働いています。村瀬さんは数多くの案件でデザイナーと一緒に仕事をしてきました。
実際にSMBCのIT戦略室で働く3名にお話を伺いました。

さまざまなバックグラウンドを持った人材が集まる、フラットな社内の雰囲気

— まずは、社内の雰囲気について教えてください。

  • how
    村瀬
  • 一般的に銀行というと、ピシっと縦割りで仕切りがある感じを想像されると思います。ですが、ここIT戦略室では、夫々の業務に応じて、他部署やパートナー企業の方々に幅広くアドバイスを求めることができるなど、フラットな組織文化です。
    相談をして、そのまま立ち話から案件になるケースも数多くあり、アイディアを思い付いてから形にするまでのスピードはとても早いと思います。

  • how
    菅家
  • 例えば、新しい企画を考える時などには、定期的にカフェスペースに集まって、自分たちが各自で考えていることを出し合い、またそれらに対する意見を自由にぶつけ合うということもしています。そこには様々なバックグラウンドをもったメンバーが集まるので、各分野のエキスパートの話を聞くだけでもとても刺激になります。
    また、自分が知らない内容について会話が行われることも多くあるので、自身の成長にも繋がります。この部署のとても有意義魅力的な部分の一つです。

how

— IT戦略室では、どの様なところに仕事のやりがいを感じますか?

  • how
    木村
  • 前職はITコンサルティング会社でシステムに関わる仕事をしていました。プロジェクトごとにチーム編成や仕事の進め方を示されることが多く、自分でゼロベースの企画からサービスに携わりたいと考えて転職を決意しました。

    IT戦略室では、担当職務にのみ縛られることなく、「こんなものがあったらお客様は便利なのではないか」という仮説をベースに企画を考えることを求められます。企画案やラフを作り、積極的に提案していくのが普段の仕事のスタイルになっています。自ら考えた企画が、実際に、銀行の案件となるんです。任される部分がとても大きいことがやりがいの一つです。

  • how
    村瀬
  • 「お客様の立場で便利なものをITの力を使ってつくる」という発想があれば、かなり自由度が高い部署であると私は思っています。
    この発想から始まっていれば、それを形にすることを是としてくれる環境があるので、任されている領域も大きく、やりがいにつながりますよね。

  • how
    江藤
  • 念のため補足すると、決して放置しているわけではないですよ。笑

  • how
    菅家
  • 私は過去に一度、家庭の都合で一度退職しています。
    もう一度SMBCで働きたいと思った決め手は、自分の意欲や、やりたいことを伝えれば「わかった、やってみよう」と、ドンっと仕事を任せてもらえるところです。
    ワーキングマザーになった今でも、事務だけ行い、短時間で帰る…とかではなく、他の社員と同様に仕事を任せてもらえる点にとてもやりがいを感じています。職場の子育てへの理解もとても高いと思います。

こんなことやります

今回の募集は、お客様目線でデザインを考え、形にすることができる専門的なデザイナーです。
UIの設計をはじめ、ポスター・チラシなどの紙媒体、web広告の仕事など、デザインのスキルセットの幅を広げたい方にも是非参加して頂きたいです。 実際に手を動かすだけではなくて、データやコミュニケーションを通して、新しい商品・サービスの企画から関わり、お客様が実際に使う形にできることに喜びを感じる方は最適だと思います。

またSMBCでは、CX・UXなどのフレームワークを用いて仮説を立て、社内のインタビュー室で社内外の方々にお越しいただき、ユーザーテストを行うなど、日々ユーザビリティ向上のための施策を行っています。
徹底的にお客様目線にこだわり、サービスやシステムのデザインをしたいデザイナーの方にも、やりがいを感じて頂けると思います。
  • how
    江藤
  • スマートフォンアプリのUI設計やweb広告、ポスター・チラシなどの紙媒体など、デザイナー自身のスキルに合わせ活躍できるフィールドがあります。お客様目線で「この様な配置が使いやすいのではないのか?見やすいのではないのか?」とご提案いただける、今までの銀行員にはない新しい視点と発想を持ったデザイナーの方と、一緒に働きたいと考えています。

仕事の舞台が大きいから、やれることの幅も大きい

最後に現場の3人の方に、実際にどんな仕事を行っているのか、仕事が面白いと思うポイントを伺いました。
  • how
    村瀬
  • 私は、昨年、インターネットバンキング周りの仕事に携わっていました。現在はそれに加えて対外企業とのアライアンスや、事務効率化、マーケティング関係の仕事もさせてもらっています。一つの業務を極めることも大切だと思うのですが、お客様に良いものを提供したいという軸の中で、もっと様々な範囲でやっていきたいと思っています。ここでは、やれることの幅が広いことが特徴だと思います。お客様のためになるものであれば何でも企画でき、多くの他部署とコミュニケーションを持ちながら仕事ができるのもIT戦略室ならではの特徴です。さまざまな立場から意見交換できることは、とても勉強になると感じています。

  • how
    木村
  • お願いされたものをただ作るのではなく、自分で企画書を仕上げ、形にすることができます。今までは、デザイナーは外部の企業の方にお願いをする形でした。しかし、それでは意思疎通がうまくいっていない部分もありました。実際にデザイナーの方が入社されたら、企画の段階から、「あーでもない、こーでもない」とデザインについても一緒に考えながら、形にしていきたいと思っています。

  • how
    菅家
  • 銀行で取り扱っている商品・サービスは多種多様で、複雑なイメージを持たれる方が多いと思います。ですが、分からないことがあれば、気軽に関係者に話を聞きにいけるフラットな風土ですので、そんなに心配しなくても大丈夫かなと思います。
    むしろ、銀行の内部の事を知らないからこそ、新しい切り口で気づくことができる部分も多く、企画・開発案件に繋がることも多くあると思います。
    興味がある分野に対して、積極的に自分から話を聞けるというようなフットワークの軽い方が活躍できると思います。

  • how
    江藤
  • 当行の口座保有者は約2700万人、インターネットバンキング契約者は約1400万人ですので、自分の考えた商品・サービスは、全国規模で利用してもらえる可能性があるわけです。日本のスタンダードになるかもしれませんし、日本の金融の在り方を変えることになるかもしれません。そんなビジネスの規模感は、他にはない圧倒的な魅力です。

    常にお客様目線で、新しい銀行の世界を一緒に作っていけるデザイナーの方、興味があれば気軽に話を聞きにきて下さい。お待ちしています!

対象となる人

デザインの知識・業務経験がある方

ITを活用したビジネスの企画、サービスの立ち上げに興味がある方

いずれかに当てはまる方歓迎

お客様目線でのデザインを考え、人に説明することができる方

自分の企画をデザインに落としこむのを面白いと思える方

わからないことがあれば、自分から聞きにいけるくらいフットワークが軽い方

日々の変化を楽しめる方

規模の大きいサービスに関わりたい方

49人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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