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はじめまして!!
株式会社サン・クレアが経営する水際のロッジのフロントスタッフ兼キャンプディレクターのまいまい(前川真生子)です。
私は学生時代に「野外教育」を専門に学び、これまでに200 以上の組織キャンプや野外研修の指導・運営に携わってきました。
野外教育の本場カナダでも組織キャンプのキャンプカウンセラーを経験しました。
野外教育に出会い、嫌いだった自分、自信が持てなかった自分、生きづらかった自分を見守り、許し、受け入れ、少しずつ自分のことを好きになることができました。
そうした原体験があり、日本の隅々(場所、人)に野外教育を届けたいと思っています。
昨年より株式会社サン・ク... -
1978年生まれ 岡山→兵庫→広島→愛媛(宇和島)→広島→愛媛(森の国ホテル)→愛媛(松野町目黒)→
愛媛(松野町松丸)
2007年 ニートから脱却すべく、サン・クレアにいた知り合いの先輩を訪ね強引に入社させてもらう。
2009年 宇和島オリエンタルの支配人を任されるも、自信が裏目に出て、諸先輩方から鼻をへし折られる。
2018年 ANCHOR HOTELのPJを担当。ワンルームマンション→コンセプトホテル。入居者がいる状態でマンションを買い取り、半年間で全員円満退去を成し遂げる。
2016年 株式会社サン・クレア取締役に就任。
2022年 取締役取締役社長兼COOに就任。... -
1989年生まれ。
高校卒業後ワーキングホリデー制度を利用し2年間オーストラリアで生活
レストランでホールスタッフとして働く。
21歳で帰国、アパレルショップで10年勤務
店舗運営、採用、ショッププレス業務など経験。
2020年10月退職
2021年4月サン・クレア入社
0からの挑戦に日々奮闘中。
・2022年1月 ホテル初のマルシェを開催
・2022年4月 宇和島第2回マルシェ開催
・2022年4月 森の国水際のロッジ
→『人口273人64%以上が65歳以上の高齢者の限界集落での挑戦。』 -
===Before Covid-19===
慶應義塾大学卒、日本IBMを経て、25歳で父親の経営破たんしたジーンズ会社の事業整理を引き継ぐ。
倒産時の負債50億円を15年かけて整理・弁済。
そのプロセスで蓄積した独自のホテルマネジメント・ノウハウをコアコンピタンスに、2015年、新たにホテル運営会社『サン・クレア』を設立、起業。
事業再生を通して、様々な原体験から経営の本質は「人」である事を体感する。
一休.comにおける接客口コミランキング西日本第一位など、数々のベストランキング、アワードを受賞。現在、せとうちを中心に積極的にホテル事業を展開。
株式会社サン・クレア Foun...
なにをやっているのか
私たちサン・クレアは、約30年間のビジネスホテル運営ノウハウ(広島県福山市1棟、愛媛県宇和島市1棟)をもとに、2015年10月に設立しました。
■会社ホームページ
https://sun-crea.biz/
「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」にチャレンジし、2018年12月に中古マンションを地元企業様とコラボレーションをした新コンセプトホテル「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」をオープン。
■ANCHOR HOTEL FUKUYAMAホームページ
https://anchor-hotel.jp/fukuyama/
その後は、2020年3月に岡山県倉敷市に、インバウンド向けのわずか8室の「NAGI Kurashiki」をオープン。同年3月下旬には、愛媛県松野町から民間譲渡いただいた森林リゾート「水際のロッジ」をリブランディングオープンしました。そして同年夏には広島県広島市に「NAGI Hiroshima」「LAZULI Hirosima」をオープンし、サン・クレアとして第一号ホテルとなったANCHOR HOTEL FUKUYAMAのオープンからわずか2年で、7ホテル運営まで急拡大するベンチャーマインドを持った会社です。
■NAGI Kurashikiホームページ
https://nagi-kurashiki.com/
■森の国「水際のロッジ」ホームページ
https://morino-kuni.com/riverside-lodge/
■NAGI Hiroshimaホームページ
https://nagi-hiroshima.com/
■LAZULI Hiroshimaホームページ
https://lazuli-hiroshima.com/
なぜやるのか
その拡大路線の中「新型コロナウイルス発生」といった大きな出来事がありました。
ヒトの行き来が制限され海外旅行者はほぼゼロに、ビジネスパーソンの出張は少なくオンラインツールを用いた商談の定着、3密を避け日常でもマスクを着用する新しい生活様式にシフトチェンジされ、その影響はホテル観光業にとって、非常に大きいものです。
ホテルの在り方が変わり、私たちサン・クレアも存在意義を見つめなおしました。
覚悟を決めました。
「ホテル創り」から「まち創り」カンパニーへ。
従来の「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」の想いは大切に、次は私たちサン・クレアがいることで、その土地に住む人がより豊かになるように、覚悟を決めて、まち創りに貢献していきます。
愛媛県松野町、森の国「水際のロッジ」の一例をお伝えします。
2年前までは行政が運営しておりましたが、2018年の大雨災害を一つの契機に、やむなく運営をストップ。複数企業の中より、サン・クレアが民間譲渡先に選出されました。
最初に行ったことは、実はロッジの再開ではありませんでした。この土地で約50年間続けられていた、小中学生を対象とした「English Camp」の復活を、地元企業様、以前のボランティアスタッフ様と共に再開をしたことが、松野町で最初に行ったことでした。2020年3月下旬にいよいよロッジが生まれ変わり再開、地元農家さんで農業体験ができる宿泊プランを設け、地域の協力を頂きながら、そして巻き込みながら、ロッジ運営を進めています。次は、長らく使っていなかった古民家を間借りして、地元特産品を感じることができるパン屋「森とパン」をオープン。
その土地に住む人々の理解や共感がない限り、孤立した運営になり、まち創りに貢献しているとは言えません。多くのコミュニケーションを重ね、少しずつでもポジティブに変化をしていっています。
■参考ページ(English Camp)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000039759.html
ホテル運営している、広島県福山市、岡山県倉敷市、愛媛県宇和島市、愛媛県松野町…。
改めて、その土地の魅力は何なんだろう?と一生懸命考え、その土地の魅力を発信し続けるホテルへ、その繰り返しが「まち創り」につながると信じています。
どうやっているのか
約30年間のビジネスホテル運営ノウハウが土台にあり、2018年2棟運営から2020年12月には7棟運営まで急拡大をするフェーズとなっています。決して順風満帆な道のりではなく、スタッフ一人一人の努力の積み重ねで、ようやくスタートラインに立てました。
■参考ページ
https://www.glocaltimes.jp/3191
サン・クレアに集まっている仲間は、それぞれが「将来〇〇を目指しています」「このプロジェクトで〇〇をやりたいです」といったように、個人のwillがあることが特徴です。
そのwillが確かなものであれば、例えホテル経験がなくとも、その差分を埋める努力をされると信じているからです。
ANCHOR HOTEL FUKUYAMA、NAGI Kurashiki、森の国「水際のロッジ」…各プロジェクトに賛同した方が集まってくれ、それぞれのwillを体現しようとしています。オープニング故、次から次へと新しい課題が出てきますが、それを前向きに解決しようとする姿勢を併せ持っています。
またサン・クレア社員に限らず、各プロフェッショナルとチームを組んでプロジェクトを進めているのも特徴の一つです。
■参考ページ
https://sun-crea.biz/creative-team/
私たちサン・クレアは「まち創り」に挑戦をしていきます。
こんなことやります
2020年3月に開業した、森の国「水際のロッジ」は、愛媛県と高知県の県境、四万十川源流にあたる場所になります。自然豊かの一言では表すことができない世界観、この場所で、愛媛県松野町の歴史とサスティナブルの考えを大切にしながら、運営を進めています。
新型コロナウイルスの影響を受けながらですが、目の前のお客様に向き合い続け、出てきた課題をスタッフ全員で解決しながら、まだまだ創っている途中のロッジです。
▼ロッジホームページ
https://morino-kuni.com/riverside-lodge/
今回、更なるサービス強化を背景に、サービスマネージャーを募集します!
ロッジで活躍するスタッフは、フロント、キッチン、ホールスタッフで10名少し。愛媛県出身はわずか1名で、全国から集まっているのが特徴です。
日々のコミュニケーションが一番多くなるスタッフのひとりは、湯之上美紀さん(ミキティ)。彼女は21年4月新卒入社した方です。立命館アジア太平洋大学を卒業し、将来はホテル経営者になるため、水際のロッジで修行中。入社してまだ半年ですが、フロント業務の他、SNS発信、プラン造成、各予約サイトの作成、インターンシップ生の採用面接官の担当…と、幅広い業務に挑戦をしています。
▼湯之上美紀さん紹介ページ
https://morino-kuni.com/living/1813/
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・現職がルーティン業務になっている
・言われたことだけではなく、自分のアイディアを形にしたい
・自分の名前で勝負がしたい
・マネジメント業務にも興味がある
このような気持ちを抱えている方は、ぜひご応募ください。
まだまだ完成していないロッジです。もっと言うと、私たちはロッジ運営だけをしたいのではなく、その運営を通じて「まち創りに貢献したい」のです。
だからこそ、空き家を使ってベーカリーをOPENしたり、50年以上あるEngliash Campを再開したり…地方創生に興味がある方も面白いと思いますよ!