株式会社STYZのメンバー もっと見る
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田中 辰也
代表取締役 -
Tomoki Sato Buddy
Co-founder / Chief Operations Officer -
佐藤 徹
Senior Consultant -
増田 綾
Fundraiser/Consultant
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1988年三重県生まれ。早稲田大学建築学科を卒業後、デジタルマーケティング企業に就職。企業向けへのマーケティング支援やビジネス開発支援から、事業責任者として複数の自社サービスの運営をしてました。2016年3月株式会社STYZを設立。
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21歳から5年間米国に渡り大学にて情報システム学と国際ビジネス学を終了。在学中にソーシャル・ビジネス革命という社会起業についての本に出会い、社会起業家を志すようになる。大学卒業後、楽天株式会社、エン・ジャパン社長室を経て、代表田中とSTYZを創業。現在は国内外のソーシャルイノベーション、社会的インパクトについての事例を学びながらソーシャルベンチャーとしてITを駆使したサービス開発に注力。
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STYZで、コンサルティングユニットのSV(スーパーバイザー)としてSyncableのファンドレイジングやコンサルティング支援を統括しています。おもに医療・福祉、文化・芸術継承などの事業を運営する非営利団体のサポートをしています。また、企業向けにSDGs・CSR・パーパスについてのコンサルティング支援や新規事業開発のサポートに従事しています。組織の内外問わず、より良い事業環境・就労環境を作ること、自組織のケイパビリティの伸展に自分がどう関われるのかを考えています。
経歴:2010年東京医科歯科大学大学院卒業後、デジタルマーケティング支援のコンサルティングファームに新卒入社。医療機関、小... -
STYZで、コンサルティングユニットのメンバーとしてSyncableのファンドレイジングやコンサルティング支援に従事しています。主に、教育・動物保護・医療などの事業を運営する非営利団体のサポートをしています。また、前職でのHR領域の経験を活かし、現在は新卒採用プロジェクトのリーダーも兼任しています。
自分自身を含めて関わる人たちのWillやCanに向き合い自己実現をサポートをすること、組織・チーム内においていかに安心して気持ちよく働けるかを考えながら仕事をしています。
経歴:国内の大学在学中にカナダへ語学留学。2013年大学卒業後、IT総合ベンチャーに新卒入社。メインであるIT人材事業...
なにをやっているのか
私たちSTYZは、2016年12月から「Syncable(シンカブル)」という非営利団体向けの寄付プラットフォームサービスを運営しています。この5年間で約2,000の非営利団体が利用する国内有数のプラットフォームとして、大きく成長してきました。
これまでになかった寄付の方法を開発することで、オルタナティブなお金が生まれる仕組みづくりに注力しています。
また今年の7月から、社会課題解決に向けた取り組みを促進させるソーシャルアクションプラットフォームである「BE+CAUS (ビーコーズ)」というサービスも運営しています。
日常の買い物を通じて小売・メーカー企業とちからを合わせてNPO・NGO団体の活動を応援できる新しい仕組みです。
これまで積み重ねてきた寄付プラットフォーマーとしての実績を武器に、より手軽に非営利団体と生活者が繋がれる機会、企業と非営利団体がともに課題解決を目指す世界の実現に向けても動き出しています。
なぜこのような領域に挑戦し続けているのか?
それは、私たちのミッションが『民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる』ことだからです。
お金や情報を発掘し、適切なところへ届ける。そうすることで、新たな社会保障が生まれてくると信じています。
なぜやるのか
世の中には生まれ育ちや置かれた環境により、困難な境遇にある人が多くいます。家庭環境により教育が受けられない、障がいにより働く場所がない、心の問題により社会に馴染めない、子どもを預ける場所がなくて働けない、経済的環境によりやりたいことを続けられない、さらに世界に目を向けると数え切ることができません。
これらの多種多様な問題は、多数決をベースに行う政治や資本主義の仕組みによるところも大きいと思っています。多数決は効率的に多くの人に便益をもたらす便利な仕組みですが、同時に不都合も発生していることを忘れてはいけません。
STYZは『あらゆる境遇を打破できる社会』をビジョンと掲げ、現行の仕組みにより生じる多くの小さな不都合を、様々な事業を通して解消していきます。
どうやっているのか
STYZでは『Take Leadership』の価値観を大事にしています。現在展開している事業領域はニッチな市場のため、市場におけるお金や人を始め、多くの資本が不足しています。そのため、私たち自身が資本を手にし、継続的に市場に投下していく、リーダーシップを取ってダイナミックに市場を動かしていくという覚悟を持って事業に取り組んでいます。
また個人においても、機会を待つのではなく、自らが創り出すことを重視しています。一人ひとりが行動と思考のサイクルの中で訪れる出来事を機会として捉え、掴みに行くことで結果が生まれる。その繰り返しが組織を強くすると信じています。
こんなことやります
自社サービス「Syncable」に登録されている非営利・公益団体のファンドレイジング施策のコンサル支援をしていただきます。資金調達という手段に留まることなく、団体の事業成長と機会創出につながるような支援を心掛け、民間の社会保障の広がりと深さをより良きものとすることを目指しています。
現在Syncableでは、団体に対して様々なコンサルティングプランを提供しております。
✔寄付キャンペーン開催サポートプラン:
寄付型クラウドファンディング、マンスリーファンディング、バースデードネーションなどの寄付キャンペーンを開催するにあたってSyncableのファンドレイザーが伴走支援をします。
✔寄付者体験デザイン~支援者リターン設計~:
支援者との関係性、コミュニケーションを管理し、団体と支援者・寄付者との関係を一元的に把握できるようにします。そして双方のコミュニケーションの内容を見直し、より長くサポートをしてもらえるような繋がりを作ります。
✔Web調査・分析サポート~アクセスログ解析~:
ユーザーフローや閲覧パターン、Webサイトの問題点などを見える化することで、寄付につながる情報発信のto be像を描きます。
✔ロジックモデル作成~助成金申請サポート~:
一度、立ち止まって事業を練り直したい団体向けです。事業の設計図を書き出し、自団体の成果を見える化します。助成金申請における事業説明文章のブラッシュアップにも使えます。
✔デジタルファンドレイジング入門~ファンドレイジングDX~:
アナログなファンドレイジングに専念されてきた歴史ある団体様を、デジタルな良さを取り入れファンドレイジングのさらなる成長を創出するプランです。
■業務内容詳細
・非営利団体のデジタルファンドレイジング支援、提案
・弊社支援メニューのセールスのPDCA
・各種解析ツールを用いたサイト内分析/競合他社分析
・既存NPOのためのコミュニティ支援、コンテンツ作成
・ファンドレイジングの新しい事例の創出
■業務内で主に使うツール
・社内コミュニケーション: Slack
・社外コミュニケーション: gmail, 電話,Facebook messenger
・ドキュメント: Notion, Google Drive
■求める人物像
・STYZの理念や事業に共感いただける方
・急成長中の組織の一員として常に自ら挑戦するマインドがある方
・関わるビジネスパートナーたちと信頼関係を築くためのコミュニケーション能力がある方
・自身で考え、臨機応変に対応できる方
社会のために活躍するNPOのファンドレイジングを支えたい方、社会課題に対して何か自分の能力や情熱で解決に取り組みたいと思っている方、創業6年目のベンチャーで働いてみたい方、大歓迎です!
熱量のある22卒・23卒の学生さん、まずは気軽にお話させていただきたいです。
皆さまからのご応募お待ちしております!