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サービスの根幹を支える物流戦略を構築するリーダー募集!

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中途
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on 2021/10/28

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サービスの根幹を支える物流戦略を構築するリーダー募集!

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熊本
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熊本
中途

本田 宗太郎

1988年生まれ。慶應義塾大学SFC卒 新卒でカゴメ株式会社に入社し、食品メーカーの営業として量販店、百貨店、ドラッグストアを担当。4年間の勤務後、業界最大手の製粉会社日清製粉株式会社に出向し、大手CVSの商品開発の現場で経験を積み、2016年4月に家業である株式会社丸菱に入社。 丸菱に入社してからは、自社小売部門のストアマネージャーとして、店長業務に従事。その後業務用営業部門にてマネージャー、支店長を経験後、営業企画部門で責任者。業務用営業部門を退いた後はEC事業部の事業部長、そして現在は丸菱グループから事業会社化した株式会社丸菱リンクトでデジタル領域の新規事業開発に取り組んでいます。 メーカー、小売り、卸とキャリア形成出来たことで、食品業界を横断し俯瞰的に未来像と課題を見ているところが強みだと感じます。 家族は妻と二人娘の四人家族。 趣味は読書と映画・海外ドラマ鑑賞・グルメ(美味しい店探し)・ドライブと多趣味です。

京都 要

1982年生まれ。九州大学工学部卒 これまで受託や業務委託で、様々なシステムの構築にエンジニアとして携わってきました。 現在は、株式会社丸菱リンクトに入社し、製菓製パン店向けの新しいサービスプロダクトづくりに取り組んでいます。 

甲斐 日奈子

下村 弾

株式会社丸菱LINKedのメンバー

1988年生まれ。慶應義塾大学SFC卒 新卒でカゴメ株式会社に入社し、食品メーカーの営業として量販店、百貨店、ドラッグストアを担当。4年間の勤務後、業界最大手の製粉会社日清製粉株式会社に出向し、大手CVSの商品開発の現場で経験を積み、2016年4月に家業である株式会社丸菱に入社。 丸菱に入社してからは、自社小売部門のストアマネージャーとして、店長業務に従事。その後業務用営業部門にてマネージャー、支店長を経験後、営業企画部門で責任者。業務用営業部門を退いた後はEC事業部の事業部長、そして現在は丸菱グループから事業会社化した株式会社丸菱リンクトでデジタル領域の新規事業開発に取り組んでいます。 ...

なにをやっているのか

株式会社丸菱グループは、全国のベーカリー、洋菓子店、レストラン、カフェ、宿泊施設などの業務用ユーザーに製菓・製パン材料を卸す問屋事業を九州全域と関東エリア、海外(韓国、中国、マレーシア)で営んでいます。総売上高は九州ではNO.1クラスの取扱高となっております。 ユーザー数は2万軒以上で、それぞれのユーザーは食の専門店でプロフェッショナル相手のビジネスとなります。 問屋とは、「中間流通業」といわれる業種で、「メーカーの製造した原材料」と「それらを厨房で使うシェフ」を繋げる、いわばリアルなマッチングプラットフォームです。 今回の募集はその中でも21年4月から社内ベンチャーとして事業会社化した丸菱リンクトです。 ここではデジタル領域に特化して業務用ユーザーへのアプローチをしています。
バターや生クリーム、チョコレート、小麦粉など、製菓製パンの材料を中心に1,000社を超えるメーカーから10,000アイテム以上のラインナップ
築100年を超える重要文化財をリノベーションしたラボ。様々な接点でコミュニケーションが生まれ、雑談が新しいアイデアに繋がります。
オーダリーのプロジェクトに関わる社内外のメンバー
新サービス「オーダリー」。有機的な食を扱うプラットフォームであること、サービスとしての力強さをデザインしました。
24~40歳のメンバー。それぞれ役割を持つフラットな関係でお互いを尊重しながら仕事を進めています。
福岡オフィスは、大正初期から平成初期まで製菓業を営まれていたという築100年を超える登録有形文化財です。

なにをやっているのか

バターや生クリーム、チョコレート、小麦粉など、製菓製パンの材料を中心に1,000社を超えるメーカーから10,000アイテム以上のラインナップ

築100年を超える重要文化財をリノベーションしたラボ。様々な接点でコミュニケーションが生まれ、雑談が新しいアイデアに繋がります。

株式会社丸菱グループは、全国のベーカリー、洋菓子店、レストラン、カフェ、宿泊施設などの業務用ユーザーに製菓・製パン材料を卸す問屋事業を九州全域と関東エリア、海外(韓国、中国、マレーシア)で営んでいます。総売上高は九州ではNO.1クラスの取扱高となっております。 ユーザー数は2万軒以上で、それぞれのユーザーは食の専門店でプロフェッショナル相手のビジネスとなります。 問屋とは、「中間流通業」といわれる業種で、「メーカーの製造した原材料」と「それらを厨房で使うシェフ」を繋げる、いわばリアルなマッチングプラットフォームです。 今回の募集はその中でも21年4月から社内ベンチャーとして事業会社化した丸菱リンクトです。 ここではデジタル領域に特化して業務用ユーザーへのアプローチをしています。

なぜやるのか

24~40歳のメンバー。それぞれ役割を持つフラットな関係でお互いを尊重しながら仕事を進めています。

福岡オフィスは、大正初期から平成初期まで製菓業を営まれていたという築100年を超える登録有形文化財です。

■Vision■ 「規模が力を持たない世界をつくる」 -理由- 資本主義や分業化が世の中にあまねく浸透し、様々なものが圧倒的に安く、早く、便利に手に入れられるようになりました。コンビニエンスストアや幹線道路沿いにあるショッピングモールやディスカウントストア、ファミレスなどの「チェーン店」により、どこにいても同じような利便性に享受できる時代になったと思います。しかしその逆説として、都市も郊外も街としての「多様な」豊かさを失い、「均質」に向かって行っていると感じます。 私たちは戦後70年以上に渡り、世の中に豊かさを広く伝播させる「流通」として社会に関わってきました。その過程で私たちがつくってきた豊かさというのは、便利で安くて大量にという社会全体で善とされていた単一の価値観をとにかく広げることに注力してきたように感じています。 流通とはまさに世の中がどのような豊かさを享受すべきか考える役割であると思っています。 健康的なお金の流れを作ること、透明性を高めること、常識を疑うこと、小さいものと大きいものが等しくサービスを受けられること。 社会的に問題となっていることのほとんどは「流通の仕組み」が解決できるとも思っています。 やるべきことはたくさんありますが、私たちが描いているビジョンは、たくさんの個人店が原材料を作っているクリエイター(メーカー)のファンになり、お金のやり取りだけでなく気持ちの上で繋がっている社会をつくるということです。

どうやっているのか

オーダリーのプロジェクトに関わる社内外のメンバー

新サービス「オーダリー」。有機的な食を扱うプラットフォームであること、サービスとしての力強さをデザインしました。

一つの事業の柱となるのは、22年3月1日にローンチした、オンライン仕入れサービスorderie(オーダリー)です。 サービスサイト↓ https://orderie.jp/ instagramアカウント↓ https://www.instagram.com/orderie_jp/ 定期的な仕入れが前提のサービスですので、機能的でユーザビリティが高く、そして一般的なECで見られるようないわゆる売り場ではなく、SpotifyやGoogleカレンダーといった日々利用するサービスに近い体験を提供することを目指しています。 食関連のサービスであれば、決済や予約、デリバリーといった飲食店のフロントサービスのローンチが注目を浴びることが多いですが、流通の主戦場である「業務用の仕入れ」は、まだ問屋や市場という旧態依然としたビジネスモデルが中心の業界でありながら、店を運営することにおいて核の価値となる部分であり、市場規模の裾野が広いため、この流通を変革できれば社会に対してのインパクトは大きいと考えています。 過去70年の歴史のある丸菱という母体が出自の丸菱リンクトですが、エンジニアや編集者、UXデザイナーなど多彩な顔触れのメンバーが徐々に揃ってきており、多様な視点からサービスの構築を進めていますが、さらなる組織強化のため、メンバーの採用をじっくりと進めております。 その際に重視するポイントは共有する行動価値観にまとめています。 Value(行動する際の価値基準) ・良い問いを持つ ・議論を歓迎する ・強いチームをつくる ・Be a professional 私たちはビジネスというものを手段として、よりよい世界の実現に挑む会社です。 全く新しい事業を作ろうとしているためベンチマークや正解はなく、世の中的に正しいとされていることにも疑問を持ち、考え続ける必要があります。非常にやりがいのある仕事だと実感しています。 そんな思いをこのValueに込めています。

こんなことやります

我々が開発している新しい業界のインフラであるサービスにおいて、ロジスティックスはサービスの根幹となる重要な要素です。 我々が考えるロジスティックスは全てユーザー体験を元に設計されます。 1000メーカー数千点のアイテムを一人一人のユーザーの仕入れ体験と連動させ、その商品を何人のユーザーが定期的に買っているか?どのくらいの頻度で?どのくらいの量を?季節要因はあるか?など体験を元にした需要予測をしていただきながら、基準在庫を日々見直していきます。ユーザーが発注するか否かの判断をどのように下しているのか、それが我々のアイテムのステータスによってどう変化するかの仮説を立て、ユーザーが仕入れサービスに定着し、スムーズに材料を使い始めることができるのかという点まで担当して頂きます。 また全国のユーザーを対象にしたインフラですので、これから拡大していく物流倉庫をどこのエリアに展開していくか?その際の現場のオペレーションの構築やシステムの導入なども現在担当しているメンバーと共に担っていただきます。 我々はひとりひとりがサービスにおけるユーザー体験をどのような環境にするべきなのかを考えながら担当領域の業務をプロフェッショナルとして遂行していくチームです。 デジタルにおける情報の流れが注目されがちな昨今ですが、リアルなモノの流れをユーザー体験を元に考えることができる特別なポジションだと思っています。 是非応募をお待ちしています。
1人がこの募集を応援しています

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