株式会社ロフトワークのメンバー もっと見る
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息子もち。京都在住。山、録音、辺境音楽、ドキュメンタリー好き。プロジェクトマネジメント、デザインリサーチ 、グラフィックデザイン好き。ロフトワークでディレクターやってます。
◎最近のインタビューはこちら「正解のないプロジェクトほど面白くなる」
https://loftwork.com/jp/news/2018/11/16_kunihiro -
■略歴
2008年立命館大学経済学部卒、ロフトワークへ新卒入社。石垣島の魅力を世界のクリエイターと再発見する「USIO Design Project / ISHIGAKI NOW」や、大学Webサイトの存在意義を問い直すことをテーマにした立教大学公式Webサイトのリニューアル、100年先に向けた100のプロジェクトを生みだす実験区「100BANCH」の立ち上げなど、幅広い分野のプロジェクトマネジメントとクリエイティブディレクションを担当。
素材とクリエイティブの出会いで新しいビジネスを生む「MTRL KYOTO」、テクノロジーとクリエイティブが交差する場「FabCafe Kyoto」を含... -
兵庫出身、京都在住。
株式会社ロフトワーク 京都オフィスにて採用・マーケティングを担当しています!
■略歴
プライベートでWebサイトを作ったことがきっかけで、その魅力にはまり独学をはじめる。
その後、制作会社に勤務し百貨店系のクレジットカード会社へWebディレクター / Web担当者として単身出向。自社とクライアントの間を行き来しながら横断的なコミュニケーションを行う。Webサイトのフルリニューアルや、会員向けオンラインシステムのリニューアル、FAQページのAIツール導入などにたずさわる。
ディレクターという仕事に生きがいを感じつつも、その難しさに悶々としていたときに書籍『Webプロ... -
株式会社ロフトワーク 京都ブランチのマーケティングです。業務内容としては、情報発信/採用窓口/イベント企画運営/総務的なことなど。渋谷オフィスで8年勤務した後、2018年5月より京都オフィスに異動しました。
部活で「五条菌友会」という発酵食の部活をはじめました。発酵って反応自体は目に見えないし、いろんな環境下で変わってしまうのが面白い。食べれるし。なんだかクリエイティブだなあ、と思い、ぼちぼちはじめました。興味のある方がいたらぜひ!
渋谷でもやってました。
https://loftwork.com/jp/news/2017/01/20_fungus
http://shibuya-sc...
なにをやっているのか
私たちは、あらゆるひとの創造性がひらかれた社会を目指すクリエイティブカンパニーです。企業のビジネスゴールだけではなく、個人が抱えている問題や、もっとこうなったらいいなという小さな声に耳を傾け、共感し、一緒に未来の可能性を育むこと。それが私たちが目指していることです。
▼ロフトワークが手がけたプロジェクト
https://loftwork.com/jp/what
【ロフトワークのアプローチ】
①Digital Design
プロモーションサイト、ECサイト、大規模なグローバルサイトまで。 デジタルの顧客体験の中核となるWebサイト構築をリサーチから実装ま でワンストップで支援します。
②Space Design
ひとと組織の創造性を引き出すことができる空間とプログラムを企 画・設計・構築・運営まで実施します。
③Community Design
価値創出のためにさまざまな才能が集い、活動する共創コミュニティ やコンソーシアムの企画・運用を支援します。
④Service Design
顧客、従業員などサービスに関わるすべての人とシステムの仕組みを デザイン。デザイン思考を基本とし、新規事業を成功に導くサービス を設計します。
⑤Installing Creative Culture
顧客体験の重要性を理解し、新しい製品やサービス、ビジネスモデ ルの開発に活かす。挑戦するマインドなど、組織文化の変革のための プログラムを企画、実施も伴走します。
【京都オフィスについて】
今回募集する京都オフィスは、築120年の木造建築をリノベーションした3階立ての建物です。1階のカフェには打ち合わせや仕事をする人、お茶を楽しむ人、3Dプリンターなどを使ってものづくりをする人など、様々な人がやってきます。現在は20名ほどのメンバーが所属し、コミュニティ、サービス、組織など、多種多様な仕組みをデザインするプロジェクトに向き合っています。
▼京都オフィスの空気感や、メンバーの働き方を紹介
https://loftwork.com/jp/recruit/kyoto-branch
▼視点や感覚の多様性を体感する「海遊館」の展示を企画、設計
https://loftwork.com/jp/news/2022/07/19_kaiyukan_shiten-ten-ten
▼経産省などと循環型経済の実装を目指す「東海サーキュラーエコノミー推進〈知財活用〉プロジェクト」
https://loftwork.com/jp/project/tokai-ce_2022_vol-1
▼「南海電鉄」と共に大阪なんばの未来を描くロードマップを設計
https://loftwork.com/jp/project/nankai_logic-model
▼既存メディアを巻き込みエコシステムを生み出した「京都市観光協会」のWebリニューアル
https://loftwork.com/jp/project/kta_travelguide
▼クリエイターと共に町工場の技術をリデザインした「YAOYA PROJECT」
https://loftwork.com/jp/project/yaoya_project_phase2
なぜやるのか
私たちロフトワークは、全てのひとのうちにあるクリエイティビティを信じています。
あらゆるひとのクリエイティビティがひらかれた社会を目指すこと、それが私たちの活動の全て出発点です。
クリエイティブであることは、スキルではなく、人のマインドや姿勢。それは物を作るひとだけでなく、誰しもが持っている可能性です。私たちはその可能性や想いを実現する伴走型集団です。
▼ビジョンとミッション
https://loftwork.com/jp/about
▼創業者 林千晶によるロフトワークが大事にしてきたマインドを深ぼるコラム「ドーナツの穴」
https://loftwork.com/jp/method/loftwork-magical-practice
その中でも、京都オフィスにおけるミッションは、新旧が交差する京都という場所にいるからこそできる新しい価値提案を行うこと。伝統工芸の職人さんから、サステナブルな最先端素材、町工場が世界に誇る技術など、あらゆる人とモノをつなぎ、”土の香りのする” プロジェクトを通じ、社会的インパクトを生み出していくことを目指しています。
また企業やクリエイター、学生、研究者など、誰でも自由に出入りできるFabCafeは、思いがけないコラボレーションが生まれる実験場でもあります。人々がただ出会うだけではなく、領域を超えた企画や、プロジェクトなどが生まれていく空間は、働いている私たちにもたくさんの刺激を与えてくれるのです。
▼人々の「偏愛」に光をあて、クリエイティブな実験場を生み出す「COUNTER POINT」
https://loftwork.com/jp/finding/20211001_nanda_counterpoint
▼バイオロジカルデザインを探求するコミュニティ「SPCS」
https://fabcafe.com/jp/labs/kyoto/spcs/
▼フードを軸に持続可能な未来のデザインを学ぶ「School of Food Futures」
https://fabcafe.com/jp/events/kyoto/sff2022/
▼FabCafe Kyotoを舞台に開催している「つくる」をテーマにしたミートアップイベント
https://mtrl.com/event/kyoto/201124_fab-meetup-kyoto-vol-46/
どうやっているのか
私たちロフトワークの仕事は、未知との遭遇だらけです。未知をENJOYするために、様々なフレームワークを導入しています。
なかでも世界標準の知識体系PMBOK ® に根ざしたプロジェクトマネジメントは重要なスキルです。古くはNASAのロケット開発、最近ではWeb制作やアプリ開発など、時代を越えて使われているPMBOK ® に従い、全てのプロジェクトは計画書を作り、状況に応じてリスクや品質の対応策を練ることで、プロジェクトの成功率を底上げしています。
現在京都オフィスには、プロジェクトマネジメントの国際資格PMP ®保持者が4人在籍しており、経験が少ないメンバーもサポートを受けながら成長していくことができます。
▼PMP ®保持者が語るプロジェクトマネジメントの面白さ
https://loftwork.com/jp/finding/20210421_uenosono_interview
▼プロジェクトマネジメントを「不測事態を楽しむ方法」として捉えた芸大での講義
https://loftwork.com/jp/project/enjoy-noise
また「当たり前を問い直す」ことも大事にしています。要望の通りに仕事をこなすのではなく、「そもそもどうあるべきか」「どうすればもっとワクワクするのか」をクライアント、そして社内メンバーと一緒に考え、今までのビジネス、価値観に対して疑問を投げかけ、異なる角度からアプローチしていきます。
1つの手法として、ターゲットとなる人の話を聞き、深層や、潜在意識を問い直す「デザインリサーチ」を取り入れています。「建築業界の足場職人不足」などの課題に向き合い、高齢者や消防士、レストラン経営者など、今まで接点がなかった人たちと話をし、あらたな視点を獲得していくのです。こうしたプロセスを通じて、新しいサービスや、社会課題の解決の糸口を探っていきます。
▼デザインリサーチの実践ガイド『Design Research 101』
https://loftwork.com/jp/wp-content/uploads/sites/2/2018/02/Design_Research101_FINAL2.pdf
▼足場業界の人材不足を起点に、業界内外の人にリサーチ。足場の持つ仮設性に注目したメディアを構築
https://loftwork.com/jp/project/asnova_pop_up_society
▼「死」テーマにデザインリサーチの手法を学ぶ講義を芸大で実施
https://loftwork.com/jp/project/seianzoukei_designdeath
こんなことやります
【ディレクターとは?】
クライアントから依頼されるクリエイティブ案件にプロジェクトマネージャーとしてアサインされます。プロジェクトのゴールだけでなく、プロセスや、コミュニケーション方法も含めて、総合的にデザインしていきます。そのために、ただ目新しいものを作るだけではなく、すでにあるものの価値を見つめ直し発見すること、これまでにない組み合わせを手を動かしながら試してみることが重要です。
仲間が日々共有するノウハウや最先端手法を武器に、あらゆる制作に挑む。極めて成長できる環境での仕事です。
・Webサイトの企画・設計・クリエイティブディレクション
・パンフレットや動画などコミュニケーションツールの制作ディレクション
・イベントや公募などの企画・運営
・デザインリサーチの計画・実施
・新規事業やアイデア創出を目的としたワークショップの企画・運営
etc…
所属するメンバーの肩書きも多種多様。アートディレクターからプロデューサー、そして旅人まで。子育てをしながら働くメンバーも多く、勤務体制も柔軟に相談できます。入社前も、入社してからも、一緒に職種や働き方を考えることが可能です。まずは自分がやりたいこと、好きなことを率直に話してみてください。
【新たな仲間を募集する理由】
今回、新たな仲間を募集するのは、新しい空気を生み出してくれることを心待ちにしているから。すでにある常識や慣習に順応することや、私たちの複製になるのではなく、あらたな変数となるあなたに出会いたいと考えています。だからこそ、前職や特定のスキルにはこだわりません。デザイナー、半導体メーカの開発者、ゲストハウスの女将など多様な経歴を持つメンバーが待っています。
▼元女将の入社直後のコラム
https://loftwork.com/jp/finding/pmbok_okami
【こんな人を歓迎します】
変化しつづけることを肯定するからこそ、私たちは学ぶことを楽しめる人、生まれ変わり続けることを楽しめる人に出会いたいと考えています。もちろんこれまでディレクション、プロジェクトマネジメントを実践してきた人も大歓迎です。
▼京都メンバーのクリエイティブを創るマインドと姿勢を聞き出したインタビュー
https://loftwork.com/jp/finding/20210316_nanda_interview_asnova
【あなたの妄想を実現できるかも!?】
京都オフィスには、様々な妄想や偏愛を持ったメンバーが揃っており、クライアントワーク以外でも各自がもつ興味や、ライフワークに沿ってイベントなどの企画をやっています。あなたがもし「こんなことやってみたい」と企んでいるなら、FabCafeやロフトワークという場所を使って、ぜひ実現してください。
▼人類学者、山小屋経営者などの言葉からこれからの暮らしを模索する「HOME MADE CITY」
https://loftwork.com/jp/finding/homemade_city
▼工芸に興味があるメンバーが企画した仏像を彫るワークショップ
https://fabcafe.com/jp/events/kyoto/weekendkogei