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都市と地方をかきまぜる!会社の想いを社会に届ける広報PRアシスタントを募集

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on 2022/01/17

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高橋 博之

団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市に生まれる。前年、高度経済成長が終わる。その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭(2年生を3回やりました)。大学出るときは超就職氷河期で、大きく価値観が揺さぶられる。新聞社の入社試験を100回以上受け、全滅。29歳、リアリティを求め、帰郷。社会づくりの矢面に立とうと、政治家を目指す。岩手で県議を2期やって、震災後の県知事選に挑戦し、被災地沿岸部270キロをぜんぶ歩いて遊説するという前代未聞の選挙戦を戦い、散る。口で言ってきたことを今度は手足を動かしてやってみようと、事業家に転身。生産者と消費者を「情報」と「コミュニケーション」でつなぐマイクロメディア、東北食べる通信を創刊。定員1500人の目標を達成するも、読者から変酋長呼ばれされる。その後、日本食べる通信リーグを創設し、現在、全国39地域にご当地食べる通信が誕生。「世なおしは、食なおし。」「都市と地方をかき混ぜる」の旗を掲げ、20キロのスーツケースをガラガラ引きずりながら、全国各地を行脚する寅さん暮らしを送る。昨年9月、食べる通信をビジネス化した新サービス、ポケットマルシェを始める。

仲野 脩

仲野 脩(なかの おさむ) 1992年山形生まれ。大学卒業後、2015年株式会社ハピネットに入社。 映像音楽作品のDVDやBDなどのパッケージの制作企画・セールス・マーケティングを行う。 2019年3月にレバテック株式会社に入社。セールスとして、様々な業界業種のお客様に対して、フリーランスエンジニアの支援を実施。同年9月よりインサイドセールスの立ち上げのタイミングでチームにジョイン。SDRと企業への取材・コンテンツ制作を担当。2020年6月からは求人媒体サービスの立ち上げにも寄与。10月には2020年度前期全社チーム賞と2Qの中途賞を受賞しました。 2021年2月にPR担当として、ポケットマルシェにジョイン。食という楽しみを通じて、都市と地方のつながりを作り出していきたいです。 映画と音楽と料理、最近はバイクと銭湯が好きです。

株式会社雨風太陽のメンバー

団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市に生まれる。前年、高度経済成長が終わる。その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭(2年生を3回やりました)。大学出るときは超就職氷河期で、大きく価値観が揺さぶられる。新聞社の入社試験を100回以上受け、全滅。29歳、リアリティを求め、帰郷。社会づくりの矢面に立とうと、政治家を目指す。岩手で県議を2期やって、震災後の県知事選に挑戦し、被災地沿岸部270キロをぜんぶ歩いて遊説するという前代未聞の選挙戦を戦い、散る。口で言ってきたことを今度は手足を動かし...

なにをやっているのか

生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」を運営しています。そのほか、食べもの付き情報誌「食べる通信」の多地域展開の促進、リアルマルシェの開催なども行っています。 ▼産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」 ポケットマルシェは、生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォームです。 http://poke-m.com/about ポケマル上には、全国の農家・漁師約6,300名から、約15,000品の食べものとその裏側にあるストーリーが提供されています。生産者とSNSのように直接やりとりができるので、おいしい食べ方や生産にかける想いを聞いたり、ごちそうさまを伝えたりするなど、約43万人のユーザーが「生産者とつながる食」を楽しんでいます。(2022年1月時点) ▼食べもの付き情報誌「食べる通信」 食べる通信は、生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌です。 https://taberu.me/ 全国約20通信が発行され、地域に根ざした編集者が惚れ込んだ生産者の人柄や生き方を、地域の魅力あふれる食べものとともに伝えています。読者は、SNSグループや生産現場・消費地でのイベントを通して生産者と交流でき、豊な食体験を楽しんでいます。(2022年1月時点) ▼沿革 2013年 NPO法人東北開墾設立。食べもの付き情報誌「東北食べる通信」創刊。 2014年 一般社団法人日本食べる通信リーグ設立。食べる通信モデルを全国へ展開。 グッドデザイン金賞受賞。第1回日本サービス大賞地方創生大臣賞受賞。 2015年 株式会社ポケットマルシェを創業。 2016年 産直アプリ「ポケットマルシェ」をリリース。 日本最高峰ピッチコンテスト新経済サミット優勝。 2017年 メルカリ・ユーグレナ等を引受先とする、総額1億8,000万円を調達。 2019年 カンブリア宮殿(テレビ東京系列)出演。 電通グループ・小橋工業等の計6社を引受先とする、総額3億3,000万円を調達。 2020年 丸井グループ・オレンジページ等の計6社を引受先とする、総額8億5,000万円を調達 ▼コロナ禍で利用者が急増!ポケマル利用動向 新型コロナウイルスの感染拡大以降、飲食店の休業などにより販路が縮小し、過剰在庫や売上減少に悩む生産者が、新たな販路の一つとしてポケマルで販売を始めました。登録生産者数は前年同月比で2.4倍に増加し、多くの生産者が消費者に助けられていました。 一方で、窮屈な生活を余儀なくされている消費者もまた、生産者に助けられていました。オンライン料理教室などの家族で一緒に楽しめる商品や、手軽でおいしい商品などを生産者自身が企画し、家庭での時間が増えた消費者を応援していました。 ポケマルでは、生産者同士がネット直販でのファンづくりを学ぶ「ポケマル寺子屋」や、消費者のおうち時間を楽しくする生産者とのオンライン交流会やライブコマースなど、新しい企画もどんどん実施しています。
生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」
生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌「食べる通信」
オフィスにて。続々と社員が増えています!
高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェにて、出店してくださった生産者さんと。
消費者からの「ごちそうさま」「ありがとう」の声で、生産者の仕事に一層のやりがいや誇りが生まれています。
生産者がどんな想いでどんな風につくっているのかを知り、消費者は食事に一層の楽しさを見出しています。

なにをやっているのか

生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」

生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌「食べる通信」

生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」を運営しています。そのほか、食べもの付き情報誌「食べる通信」の多地域展開の促進、リアルマルシェの開催なども行っています。 ▼産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」 ポケットマルシェは、生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォームです。 http://poke-m.com/about ポケマル上には、全国の農家・漁師約6,300名から、約15,000品の食べものとその裏側にあるストーリーが提供されています。生産者とSNSのように直接やりとりができるので、おいしい食べ方や生産にかける想いを聞いたり、ごちそうさまを伝えたりするなど、約43万人のユーザーが「生産者とつながる食」を楽しんでいます。(2022年1月時点) ▼食べもの付き情報誌「食べる通信」 食べる通信は、生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌です。 https://taberu.me/ 全国約20通信が発行され、地域に根ざした編集者が惚れ込んだ生産者の人柄や生き方を、地域の魅力あふれる食べものとともに伝えています。読者は、SNSグループや生産現場・消費地でのイベントを通して生産者と交流でき、豊な食体験を楽しんでいます。(2022年1月時点) ▼沿革 2013年 NPO法人東北開墾設立。食べもの付き情報誌「東北食べる通信」創刊。 2014年 一般社団法人日本食べる通信リーグ設立。食べる通信モデルを全国へ展開。 グッドデザイン金賞受賞。第1回日本サービス大賞地方創生大臣賞受賞。 2015年 株式会社ポケットマルシェを創業。 2016年 産直アプリ「ポケットマルシェ」をリリース。 日本最高峰ピッチコンテスト新経済サミット優勝。 2017年 メルカリ・ユーグレナ等を引受先とする、総額1億8,000万円を調達。 2019年 カンブリア宮殿(テレビ東京系列)出演。 電通グループ・小橋工業等の計6社を引受先とする、総額3億3,000万円を調達。 2020年 丸井グループ・オレンジページ等の計6社を引受先とする、総額8億5,000万円を調達 ▼コロナ禍で利用者が急増!ポケマル利用動向 新型コロナウイルスの感染拡大以降、飲食店の休業などにより販路が縮小し、過剰在庫や売上減少に悩む生産者が、新たな販路の一つとしてポケマルで販売を始めました。登録生産者数は前年同月比で2.4倍に増加し、多くの生産者が消費者に助けられていました。 一方で、窮屈な生活を余儀なくされている消費者もまた、生産者に助けられていました。オンライン料理教室などの家族で一緒に楽しめる商品や、手軽でおいしい商品などを生産者自身が企画し、家庭での時間が増えた消費者を応援していました。 ポケマルでは、生産者同士がネット直販でのファンづくりを学ぶ「ポケマル寺子屋」や、消費者のおうち時間を楽しくする生産者とのオンライン交流会やライブコマースなど、新しい企画もどんどん実施しています。

なぜやるのか

消費者からの「ごちそうさま」「ありがとう」の声で、生産者の仕事に一層のやりがいや誇りが生まれています。

生産者がどんな想いでどんな風につくっているのかを知り、消費者は食事に一層の楽しさを見出しています。

ポケットマルシェは東日本大震災をきっかけに生まれました。 当時、岩手県議会議員だった代表の高橋が目にしたのは、それまで交わることのなかった生産者と消費者が被災地で初めて出会い、お互いを知るにつれ関係性が深まっていく様子でした。 東北の農漁村は、震災前から過疎・高齢化で疲弊していました。食べものをつくっている生産者自身が食べていけない、後継者がいない、自然環境が悪化している... ボランティアとして被災地に訪れた都市の消費者は、そのような地方の実態に心を痛めたり、食べものの裏側にいた生産者の哲学や生き様に共感したことで、継続的な復興支援に参加していきました。 一方で、東北の自然に触れ、目の前の困っている人を助け感謝されることで、都市生活では得にくかった生きる実感ややりがいを得て、支援に来たはずの彼らが逆に被災者から救われる場面もありました。 疲弊していたのは地方だけでなく、自然と切り離されて身体感覚を失い、生身の人間とのつながりも希薄になっていた都市もまた、同じだったのです。 このように、生産者と消費者がつながり、共に助け合う関係性が生まれることで、双方の抱える課題を同時に解決することができるはずだと、高橋は考えました。 そして、現代社会では分断されている生産者と消費者、地方と都市、自然と人間を、食べものを手段としたコミュニケーションでつなぎ、共に助け合う関係性を平時から生み出すこと目指して、ポケットマルシェが誕生しました。「個と個をつなぐ」をミッションに掲げ、「共助の社会を実現する」というビジョンを目指しています。 ポケットマルシェ上では、生産者が日々、食べものの裏側の物語を発信しています。 どのような想いで農漁業をしているのか、どんな苦労や喜びがあるのか、自然環境がどんなふうに変化したのか。消費者もまた、誰とどんなふうに料理をして食べたのか、どんな想いを抱いたのかを、「ごちそうさま」「ありがとう」の声として届けています。 分断されていた生産者と消費者がつながり、関係性を育むことで、お互いに少しずつ変化が生まれています。 生産者は、より良いものをつくろうと思うようになり、仕事に一層のやりがいや誇りが生まれました。また、消費者は、食べものが命であることを認識して捨てられなくなり、ただのエネルギー補給ではない食事に楽しさを見出しました。毎日のように連絡を取り合ったり、実際に生産現場や消費地に訪れたりするような関係性も生まれはじめています。 単なる食べものの「売り手と買い手」という関係を超えて、生産者と消費者が個人と個人としてつながり、共に助け合うような関係性を育んでいく。私たちは、そんな場をつくっていきます。

どうやっているのか

オフィスにて。続々と社員が増えています!

高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェにて、出店してくださった生産者さんと。

▼ビジョン実現を本気で目指す、多種多様なポケマルメンバー 元外資系コンサルタントや官僚、ポケマルユーザーなど、食・農業界内外から多種多様なメンバーが集まりました。代表の高橋博之を中心に、本気で社会を良くしていこうと、ビジョンの実現に向けて日々奮闘中です。 個性豊かなポケマルメンバーが書いたnoteの記事はこちら。 https://note.mu/pocket_marche/m/m34c534761965 ▼ポケマルの行動指針 1. 社会の答えになる 2. できる方法を考える 3. かきまぜる 答えを探すのではなく、ビジョンを社会の答えにする気構えを持とう。 そのために、できない理由ではなく、できる方法を考えよう。 ひとりでは無理でも、関わりの力で必ず乗り越えられる。

こんなことやります

▼ PR部のメンバーを募集! ポケットマルシェは、「都市と地方をかきまぜる」という独自の手段で社会課題の解決に挑む会社です。 地域と多様に関わる人々を指す「関係人口」という言葉を提唱した代表高橋のもと、ミッション・ビジョンに共感した仲間が集まり、日々事業を推進しています。 主力事業は、2016年9月に産直アプリのパイオニアとしてスタートした「ポケットマルシェ」です。 コロナ禍をきっかけに、ユーザ数は約8.2倍となり、現在約43万人のユーザさんと、約6,300名の生産者さんにご登録いただいています。 さらに、2021年9月には、寄附者と生産者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」をリリースしてふるさと納税市場に参入し、12月には電力事業の開始も発表しました。 他にも、30以上の自治体と連携して「食を通じた関係人口創出事業」を推進するなど、都市と地方をかきまぜるために様々な事業を展開中です。 この度、会社のさらなる成長を、PR部のメンバーとして支え、加速させてくださる方を募集します! 2021年には約300件のメディア露出を達成し、並行して自社コンテンツの企画・制作・発信も積極的に行っています。2022年は、社内広報や採用広報にも注力していきます。拡大中のスタートアップだからこその、密度の濃い広報PR業務を経験できます。 既存の手法にとらわれず、「どうすれば社会にインパクトを与えられるか」を一緒に考え抜き、スピード感を持ってやり遂げられる仲間を探しています。ポケットマルシェが生み出す価値を、社会へ伝えていきましょう! ーーー ▼業務イメージ ご経験やご希望に合わせて、どの業務パターンを担っていただくかをすり合わせの上、ご入社いただきます。 □ 業務パターン1(メディアコミュニケーション中心) - メールや電話でのメディアアプローチ - プレスリリース、ニュースレター、メディア向け企画書の作成 - メディア向けイベント運営 - 取材、講演の調整 - 露出情報の管理 - 調査データの集計、分析 □ 業務パターン2(コンテンツ制作中心) - PRコンテンツの企画 - インタビューの実施、インタビュー記事執筆 - その他記事執筆 - コーポレートサイト内のコンテンツ制作 - SNS投稿 - イベント運営 - 簡易な動画編集 - プレスリリースの作成 - 調査データの集計、分析 ご入社後、ご希望や成果に応じて、業務内容が広がる可能性があります。 コンテンツ制作を担当してくれているメンバーが書いてくれた、広報PR業務に関するnoteはこちら! https://note.com/pocket_marche/n/n5039e4c4cbb6 ▼必要なスキル・経験 - ライティングのスキル - 社内外とのビジネス上のコミュニケーションスキル - Word、Excel、Powerpointの使用経験 ▼歓迎するスキル・経験 - 事業会社の広報もしくはPR会社での実務経験 - 営業の実務経験 - デザイン(バナー等)スキル - 動画編集スキル - 統計に関する知見 ▼ 採用形態 アルバイト・パートもしくは業務委託 ※ ご経歴やスキルに応じてご相談させていただきます ▼ 勤務時間 週10〜15時間程度の勤務を想定しています。(平日10:00〜18:00の間) パターンは以下から、応ご相談です。 - 週5日、各日2〜3時間程度 - 週3日、各日4〜5時間程度 ▼ ポケマルPRは、こんな方に向いています - 日々新しいことにチャレンジしたい - 社会を変えたい - 発信することが大好き ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度お話しましょう! お待ちしております!
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/02に設立

44人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F