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運用型テレビCM分析サービスの開発をテックリードする

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on 2022/04/22

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運用型テレビCM分析サービスの開発をテックリードする

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吉濱 正太郎

2008年web制作会社にデザイナーとして入社。2010年から㈱medibaにて、キャリアポータルのモバイル広告企画ディレクションを経て、2013年より米アドテク企業ゴールドスポットメディアの日本法人立上げ参画。2015年にMBOにより米国本社から独立し同社取締役 / に COO就任、2016年より㈱。VOYAGE GROUP( 現 : CARTA HOLDINGS )にM&Aによりジョイン。2020年より㈱VOYAGE GROUP ブランド戦略室室長として、テレシーの商品企画・プロダクト開発責任者として事業の立ち上げに従事。2021年に㈱テレシー取締役に就任。

大竹 聡子

2003年CARTA HOLDINGS(旧アクシブ)システム本部で入社。 当時は社員40名エンジニア6名の体制。 モバイル事業部でコンテンツ開発(i-mode用のFlash釣りゲームを業界初開発etc..) オンプレ時代なので、サーバのラックマウントからネットワーク、アプリ開発までするフルサイクルエンジニア。 当時Oracle(9i)使用だったので、OracleGold取得、DBAからDWH構築のデータエンジニアとして動く DWHに思い通りの過去大量データが出来たので、データサイエンティスト(当時はデータマイニングと言っていた、、)に移行、そこからDSに傾倒。 メディア事業ではデータ基盤、マーケティングプラットフォーム、レコメンドエンジンを構築。 フリーランスを経て、CARTA HOLDINGS(テレシー)にジョイン。 データサイエンティストとしてテレシーCM効果分析のアルゴリズムの考案、特許取得、開発が

野村 亮二

2009年、東京大学大学院で物質科学を学び修士課程を修了。石油開発会社に掘削エンジニアとして入社し、国内外の石油ガス開発プロジェクトに従事した。数千メートルの地下を数式や数値で理解して掘削を設計するという職務をこなすうちに、データサイエンスの面白さに目覚めて趣味でディープラーニングの実装もこなすようになった。2017年、データ分析受託会社に転職して自動車会社の画像分析や通信会社の顧客分析に携わった。その後、テレシーからスカウトされてテレビCMの効果を分析するという古くて新しいテーマに魅力を感じ、現職に至る。

株式会社テレシーのメンバー

2008年web制作会社にデザイナーとして入社。2010年から㈱medibaにて、キャリアポータルのモバイル広告企画ディレクションを経て、2013年より米アドテク企業ゴールドスポットメディアの日本法人立上げ参画。2015年にMBOにより米国本社から独立し同社取締役 / に COO就任、2016年より㈱。VOYAGE GROUP( 現 : CARTA HOLDINGS )にM&Aによりジョイン。2020年より㈱VOYAGE GROUP ブランド戦略室室長として、テレシーの商品企画・プロダクト開発責任者として事業の立ち上げに従事。2021年に㈱テレシー取締役に就任。

なにをやっているのか

【事業について】 テレシーは、CARTA HOLDINGSと電通の協業事業として、今まで多くの工数がかかることから、予算の大きな限られた広告主様にしか提供されていなかったテレビCMの効果計測やPDCAを、自社開発の効果測定ツール「テレシーアナリティクス」によって、予算の大小に関わらず、スタートアップ企業様を中心とした全ての広告主様に提供しています。 具体的には、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、データサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。 さらに、商材のターゲットやステージ、ご予算及び目的に応じて、シンプルなテレビCMのPDCAから、テレビCMを中心とした複雑な統合マーケティング支援まで、電通グループ内外問わず様々なソリューションを活用し、広告主様のマーケティング課題を解決します。 【開発プロダクトについて】 これまでテレシー開発チームでは、テレビCMの効果を分かりやすく可視化・分析できるSaaSプロダクトが「テレシーアナリティクス」を主に開発してきました。結果、分析モデルは特許取得、独自指標においては商標取得するまでに至りました。 テレシーアナリティクスの提供によって、大手広告主様が時間と労力をかけていたテレビCM効果分析が、短時間で簡易に分析できるようになりました。 結果、テレビCMを実施したことのないスタートアップ企業中心とした広告主様や、今まで効果改善に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様の問題を幅広く解消し、テレビCM出稿の機会が増えていきました。 今後については、分析精度向上・取り扱いデータの増加・新たなCM効果分析手法の研究開発を通じて顧客に選ばれるプロダクト作りを進めていきます。

なにをやっているのか

【事業について】 テレシーは、CARTA HOLDINGSと電通の協業事業として、今まで多くの工数がかかることから、予算の大きな限られた広告主様にしか提供されていなかったテレビCMの効果計測やPDCAを、自社開発の効果測定ツール「テレシーアナリティクス」によって、予算の大小に関わらず、スタートアップ企業様を中心とした全ての広告主様に提供しています。 具体的には、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、データサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。 さらに、商材のターゲットやステージ、ご予算及び目的に応じて、シンプルなテレビCMのPDCAから、テレビCMを中心とした複雑な統合マーケティング支援まで、電通グループ内外問わず様々なソリューションを活用し、広告主様のマーケティング課題を解決します。 【開発プロダクトについて】 これまでテレシー開発チームでは、テレビCMの効果を分かりやすく可視化・分析できるSaaSプロダクトが「テレシーアナリティクス」を主に開発してきました。結果、分析モデルは特許取得、独自指標においては商標取得するまでに至りました。 テレシーアナリティクスの提供によって、大手広告主様が時間と労力をかけていたテレビCM効果分析が、短時間で簡易に分析できるようになりました。 結果、テレビCMを実施したことのないスタートアップ企業中心とした広告主様や、今まで効果改善に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様の問題を幅広く解消し、テレビCM出稿の機会が増えていきました。 今後については、分析精度向上・取り扱いデータの増加・新たなCM効果分析手法の研究開発を通じて顧客に選ばれるプロダクト作りを進めていきます。

なぜやるのか

【事業立ち上げ背景】 テレビCMはあらゆる商品やサービスのプロモーションにおいて有効なソリューションの一つです。しかし、プロモーション目的に応じた正しいKPI設定と、それに基づく効果分析やPDCAが行えなければ、良い効果を出す確率を高めることはできません。 初めてのテレビCMに不安がある広告主様や、テレビCMを実施したことがあるけれど、その結果や効果改善といった運用に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様を始めとして、全ての広告主様が抱える問題を幅広く解消し、テレビCMの出稿がもっと効果的かつ気軽にできるようにするために、「テレシー」をリリースしました。 【目指す未来】 「テレシー」が取り組む大きな目的のひとつは、広告領域における課題である、テレビCMをはじめとしたオフライン広告とインターネット広告の統合的なプラットフォームをつくっていくことです。 テレビCMだけで完結するのではなく、インターネット広告とどうつながるかは重要な視点です。マスとデジタルにまたがった統合プランニングや、統合PDCAをうまく回せるようなプラットフォームへと「テレシー」を育てていきたいのです。 同じ効果であれば少ない予算で、同じ予算であればより大きな効果を出せるような仕組みを「テレシー」でつくっていくことが、新しい需要喚起につながり、テレビ広告市場・インターネット広告市場においてもプラスに働きます。 今後は、広告主様にサービスを提供していく中で、さまざまな要望を開発にフィードバックしていき、テクノロジーで解決できることはテクノロジーで解決していきます。 そのような中で、人でしかできない役割をテレシーのプロフェッショナルな人材が広告主様と協力して果たすことによって、より満足度の高いサービスに進化させていきます。

どうやっているのか

テレシーの開発組織は、2023年4月時点で13名で構成されています。テックリードを含め、業務に向き合う際のエンジニア同士の関係性は常にフラットであるように心がけています。現状アプリケーションエンジニアが5名、データサイエンスエンジニア6名、デザイナー1名、プロダクトマネージャー1名のチームとなります。 業務を遂行する際、一人のエンジニアが誰かを待たずに開発を行うという点を大事にしています。誰かが仕様を決めて、それをただ実装するだけのエンジニアはチームにいません。以下のようなシステム開発のライフサイクルを一貫して行うことがほとんどです。 ・ヒアリング、調査 ・意思決定 ・実装、テスト ・デプロイ ・モニタリング ・改善 もちろん得意・不得意な領域は当然あるので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら、チームとして前に進むように心がけています。

こんなことやります

【募集職種】 シニアアプリケーションエンジニア 【業務内容】 ・テレビCMバイイングプラットフォームの開発、運用 ・テレビCMアナリティクスの開発、研究開発、運用 ・社内オペレーションのシステム化 これまでテレシーでは、主にテレビCMアナリティクス開発を行なってきており、特許を取得するまでに至りました。今後については、一層の自動化による効率化、新たなCM効果分析の研究開発を行なっていきたいと考えています。 具体的には、スパースデータ(少数データ)の分析自動化とデータ分析基盤の一新を行なうことで、サービス強化を図ってまいります。また、オフライン広告とオンライン広告を横断した評価などの研究開発にも取り組んでいく想定です。 【必須条件】 ・Pythonを用いた、3年以上のアプリケーション開発経験 ・静的型付言語(Go/Java etc…)/ 動的型付言語(JavaScript/Ruby etc...)を複数用いた ・3年以上のアプリケーション開発経験 ・クラウド環境 (AWS, GCP) 環境でのサービス開発、業務経験 ・Webアプリケーション開発の実務経験 【歓迎条件】 ・backend : Python, Go, PHP[Laravel]でのサービス開発、業務経験 ・frontend : Vue, TypeScriptでのサービス開発、業務経験 ・BtoB向けサービスの開発経験 ・マーケティングについてのドメイン知識 ・MLOps / データエンジニアリング経験 ・データ分析基盤(LAKE/ETL/DWH)の構築経験 【求める人物像】 ・少数精鋭のエンジニア組織内で、裁量を持って開発していきたい方 【業務の魅力・やりがい】 7兆円規模の広告業界の中、その中でテレビCM市場は約1兆8千億円を越えと依然大きな比重を占めています。インターネット広告に予算シフトが行われていますが、インターネット広告偏重になっている広告主の中には、テレビメディアの価値をしっかりと理解できていないだけで、実は広告予算の一部をテレビメディアに割いた方が、最終的な成果としてより上がる会社も相当数あると考えられます。テレシーを通してこれからのテレビCMの価値の再発掘に携われます。 何を作れば正解なのか誰も答えを出せていない業界に、自らの手でこれからの常識を変えていくサービスを作る部分にエンジニアとして関わることができるやりがいはとても大きいと思います。 ぜひまずはカジュアルにお話ししましょう!ご応募をお待ちしています!
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    会社情報

    2021/01に設立

    45人のメンバー

    東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36階