「POS+ (ポスタス)」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSをはじめ、顧客の属性に合わせたマーケティング活動を可能にするデジタル会員証「POS+ connect」や、従業員の勤怠管理「POS+ Time Recorder」、更に従業員の前払い給与を実現する「POS+ pay 給与前払いサービス」などきめ細やかな機能を搭載し、効率的な店舗運営を支援いたします また、2019年12月に設立の上、2020年4月にパーソルプロセス＆テクノロジー株式会社より会社分割により独立したばかりの新しい会社です。大手グループの安定性ありながらも、社内ベンチャーのような急成長の事業ステージを味わえます。 有償のモバイルPOSレジ『POS＋』で国内トップクラスシェアを獲得した業界注目の急成長ベンチャーです。

サービス業界の生産性に寄与したい！ 推計の結果、2030年には、7,073万人の労働需要に対し、6,429万人の労働供給しか見込めず、「644万人の人手不足」となることが分かりました。 産業別において、特に大きな不足が予測されるのは、サービス業、医療・福祉業など、現在も人手不足に苦しむ業種です。 その中でもPOS＋（ポスタス）は、400万不足するといわれているサービス業界の「生産性向上」に寄与することで社会課題を解決するために生まれたサービスです。 今後はFintech領域や B2Cアプリ、予約、HRなどのサービス投入し、POS＋のサービスレベルを強化すると共に更なるサービスを積み上げていきます。

大手の安定性もありながらも、社内はベンチャーな風土であり、急成長の事業ステージを経験できます。 また良い意味で個人に裁量が任されているので主体性をもって取り組むことができます。

■担当いただくプロダクト 勤怠・シフト管理の一元化によって管理業務を効率化するだけでなく、顔認証による打刻やスマホからの勤怠申請など店舗スタッフにも喜ばれるプロダクトです。 ＜当プロダクト導入によるDX事例＞ ・勤怠・シフト管理の紙運用の廃止 ・勤怠データの集計作業を効率化 ・シフト作成業務における工数を削減 ■業務内容 ・要件定義、設計から実装、運用に至るまでの全工程に関与（自ら手動かすのは50%程度） ・チームリーダーとして業務フローの設計やプロジェクト推進、メンバー育成 ・顧客の声を積極的に聞きプロダクト改善や新規機能開発、顧客対応 ※メンバー評価、予算管理はしません ＜開発環境＞ ・言語：PHP、Java、Python、JavaScript、Node.js、Swift、Kotlin、Objective-C、Bash ・フレームワーク：Angular、Vue.js、CodeIgniter、Laravel ・DB：RDS、Aurora(PostgreSQL) ・OS：iOS/iPadOS、Android、Amazon Linux ・コンテナ：Fargate(ECS) ・ソース管理：Git ・タスク管理：Redmine、backlog ・コミュニケーション：slack、Zoom ■強化したい機能／サービスについて 勤怠管理機能の利便性をさらにあげるような開発やユーザーがより快適にストレスなくシフト管理表を作れるよう改善し、人材配置を最適化し店舗経営の生産性を上げること。 ユーザビリティの高いUIUX開発を続けつつ、将来的には給与計算機能の強化や、フレックスや時短など近年変わった新しい働き方に柔軟に対応できるようにすること。 ■ポジションの特徴 ・リリースしてまだ4年と歴史は浅く、進化できる伸びしろが十分にあるプロダクトであること ・歴史は浅い一方で、導入数は多く自分が手掛けるプロダクトが与える影響度は極めて大きい ・顧客の声をダイレクトに聞き、改善に反映できること。 （※例えば導入先の大手企業から良かったこと、改善して欲しいことなどを定例MTG時にヒアリングしています） ・若手メンバーを中心に5～6名のチーム ・毎週振り返りMTGを実施し、自分達自ら改善をする文化があり振り返りのフレームワークは様々にトライ ・自発的に勉強をするメンバーが多く、開発だけではなく人事・労務に関する業務知識をつけるための勉強会なども頻繁に実施されている