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学生時代頑張ったこと

私は「HultPrize」という大会でチームを率いり目標を達成することに挑戦しました。

プロジェクトのリーダーとして大学の予選で一位になり、次の予選へ行くことを目標にしていました。しかしチームマネジメントが上手く出来ず、大会2週間前に解散となってしまいました。それでも大会出場の思いを諦めきれなかった私は新たにチーム形成をしました。前回の反省を活かし、チーム全体で目的意識を持ち、メンバーへの配慮や役割分担などリーダーとしての役目を考え改善しました。事前に作業が効率よく進むよう内容を整理し準備をしていき、集まりではその日の目標の共有と反省することを徹底しました。大会の結果は2位でしたが、本部の審査を受け世界中からの応募約3万チームの中から次の予選へ選ばれました。この経験から決して思いを諦めず、メンバーへの配慮を怠らないという自分なりのリーダーとしての役目を築き上げました。