井上　昌浩

疾風に勁草を知る

今井建設へ入社して16年が経ちましたが、ここで働いていることに不思議な縁を感じます。直接的には前職の金融機関で融資先として担当していた縁で当社会長と知り合いスカウトされました。入社して分かったことですが金融機関の前に勤めていた滋賀のデベロッパーで取引のあった金融機関の代表者が当社会長の友人であり、今井建設入社後に会長と訪問したそのご友人宅で再会しました。そしてその代表者の部下である役員が前職の金融機

この先やってみたいこと

未来

1．地元に奉仕自分が生まれた地域に貢献すること。私は学生時代から実家を離れて暮らしているので、リタイア後は地域住民の生活の中心になっている神社に神職として奉職したい。また、神社での主な祭祀に演奏する雅楽の内、篳篥を演奏できるようになりたい。

Ｋ信用組合4年間

京都支店次長、総務部長

2000年5月 - 2004年4月

M&Aによる新たな信用組合スタートのための資産査定や職員採用などの設立準備業務を経て、初代総務部長として人事、経理、総務全般の総括責任者を務める。その後トップと衝突し、営業店次長に更迭され、金融機関の融資実務を学ぶ。その際、信用組合の融資取引先であった今井建設の会長(創業者)と出会い、ヘッドハンティングされる。