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経歴・大学生活・今後

出身:愛知県

2011年4月〜2014年3月:日進市立日進東中学校 

2014年4月〜2017年3月:私立 東海学園高等学校 留学コース(2015年1月〜2016年1月カナダ留学)

2017年4月〜2021年3月:上智大学 文学部 フランス文学科


①大学での達成経験

私は、総勢250人の学内で一番大きなダンスサークルに所属していました。この活動から、自分で課題を見つけ、それに向けて的確な目標を立て、コツコツ努力することの大切さを学びました。私はダンス未経験でこのサークルに飛び込み、何も踊れない状態からスタートしました。練習する中で、自分が踊れない悔しさや、同期がどんどん前に出て踊っている焦りから、もっと上手くなりたいと思うようになりました。そこで、私の弱点は基礎と表現力だと分析し、毎回集合時間前から基礎練を行うようにしたり、休憩中も先輩にアドバイスをもらいに行ったりと、自分の成長のために人一倍努力しました。その結果、最後の舞台ではセンターで踊らせてもらえるまでに上達しました。私はどんな困難なことがあっても、どんなに底辺からのスタートでも、立てた目標には貪欲に努力して向き合い、必ず達成することができると思っています。

②大学での企画実行経験

ダンスサークルで、合宿係として新たな合宿を企画しました。この係活動で一番意識したことは、所属している皆が気持ちよくダンスのできる環境を作ることです。年に3回開催される合宿の他に、ダンス以外でメンバーと親睦を深めるための合宿を企画しました。この合宿は初開催ということでなかなか人数が集まらなかったので、それを解決するために実際に合宿所に足を運びました。それにより合宿で行うより良い企画を考案し、合宿自体の宣伝も具体的にすることができました。当初30人ほどだった参加者を最後には70名ほどまで増やすことに成功しました。迷った時には周りの仲間に意見を求め、皆で仕事を分担することで、係だけでなく沢山の人が関わる合宿にできたと考えています。この活動から、自分たちだけの考えではなく周りの意見を取り入れることの難しさを学びました。一方で、その考え方の違いや溝を埋めるため、一人一人が考えて協力して組織のために働くという、多様性を受け入れる事の重要性を身につけました。サークルメンバーが満足して合宿を終える姿を見て、この仕事の魅力とやりがいを感じることができました。

③今後のビジョン

私は、20代のうちに成長できる環境で働きたいと思っています。また、自分の成長が企業を大きくできるような存在になりたいです。そのためにはスキルを身につけ、経験を積むことが大切だと思っています。自分から積極的に動き、コツコツと努力する性格を生かして様々なことにチャレンジしたいです。人間力の面では、人に頼ってもらえる人になりたいです。そのためには、周りが観れて、自分のやってきたことに自信を持っている人になるべきだと考えています。将来は、後輩も指導できるような、仕事を任せてもらえるような存在になりたいです。