コミュニティ運営を通して感じた、プロダクト作りとの共通点
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コミュニティ運営をしていて、プロダクト作りに似ていると感じた3つのこと
最近、コミュニティを運営する中で感じていることがあります。
それは、「コミュニティを作ること」と「プロダクトを作ること」は、思っていた以上に似ているということです。
今回は、その中でも特に感じた 3つの共通点を書いてみたいと思います。
① 最初の参加者(ユーザー)をどう集めるか
コミュニティを始めたばかりの頃は、
「どうすれば人が来てくれるのか」をずっと考えていました。
最初の参加者を見つけることは、コミュニティでもプロダクトでも同じように難しい課題だと思います。
プロダクトでも、最初のユーザーをどう獲得するのかは大きなテーマです。
コミュニティでも同じで、「最初に参加してくれる人」をどう見つけるかはとても重要でした。
② 継続して参加してもらうことの難しさ
ただ、実際に運営してみると、もっと難しいことがあると気づきました。
それは、「また来たい」と思ってもらうことです。
一度来てくれる人はいても、継続して参加してもらうには、その場に価値がなければいけません。
この点はプロダクトでも同じで、「ユーザーに使い続けてもらうこと」がとても重要です。
コミュニティでも、参加し続けたいと思える体験を作ることが必要だと感じました。
③ 価値を作り続けること
コミュニティを続けていく中で、
「この場の価値は何なのか」を考えることが増えてきました。
参加することでどんな体験が得られるのか。
なぜこのコミュニティに来るのか。
こうした問いは、プロダクト開発でもよく出てくるものです。
ユーザーにとっての価値は何か。
なぜそのプロダクトを使うのか。
こうして考えてみると、コミュニティ運営もプロダクト開発も、「人が価値を感じ続ける仕組み」を作るという点でとても似ているように思います。
エンジニアとしてプロダクトを作るときも、機能を実装するだけではなく、「その機能がどんな体験を生み、ユーザーにどんな価値を届けるのか」を考えることが重要なのだと改めて感じました。
コミュニティ運営から得た視点
コミュニティを始めた当初は、ここまでプロダクト作りと似ているとは思っていませんでした。
ですが実際に運営していく中で、
「人が価値を感じ続ける仕組み」を作るという点で、両者には多くの共通点があると感じています。
何かを作り、
人の反応を見て、
少しずつ改善していく。
そのプロセス自体が、コミュニティでもプロダクトでも同じなのかもしれません。
まだまだ試行錯誤の途中ですが、コミュニティ運営を続けながら、この視点をプロダクト作りにも活かしていきたいと思っています。