大学1年生の時に地元の高校の同級生とボランティア団体を立ち上げました。発足から現在まで難病患者の方の支援活動を行っており、ウェブサイトの設立やSNSによる告知等も自分たちで行っている。今年の2月には地元の島根県で難病関連のイベントを開催し地元の新聞等にも掲載していただいた。また、中高時代にはソフトテニス部のキャプテンを務め地方大会に出場することもできた。これらの経験から、目の前のことをやりきる力や、気になったことへの好奇心は自分の強みであると思う。

この先やってみたいこと

未来

ボランティア団体での経験から今の時代にはSNSの運用力が必要不可欠だと学んだ。そのため、SNSの上手な活用の仕方を学びたい。また、以前から興味のあった海外へも行きたいと思っている。そして、今後の興味として、スポーツビジネス×地域活性化について学校での研究を含めていろいろな勉強をしていきたい。

飲食店2年間

アルバイト現在

- 現在

1年ほど前から和食の飲食店でアルバイトをしている。基本的には予約で来られるお客様が多いようなタイプのお店であり、様々な年齢層の方に来ていただいている。

  • ホールでの経験

    私はホールを担当しているが、ほとんどのお客様が予約で来店されるので、どのように時間を管理して席を空けるか、また、同時に仕事が来た時に何から手を付けるのがベストなのかということを常に考えて仕事をしている。アルバイトを始める前は思っていなかったが、この意識が、勉強や、ゼミ、サークル、ボランティア団体で話し合いをするときのタイムマネージメントや話し合うことの優先事項などにとても活かすことができている。

ボランティア2年間

ボランティア団体「ぱらてぃみ」設立現在

- 現在

1人でも多く希少疾患・難病を抱える人の孤独を和らげる場所を提供したいということを目標に、希少疾患・難病患者支援活動を行っている。私は団体の中での役割は主にSNSなどの広報活動を担当しておりますが、そのほかミーティングのファシリテーターや書記も全員で回しているため経験している。

  • 島根県で初の難病関連イベントを主催

    2月最終日を「RDD(Rare Disease Day)」とし、それに関連したイベントを開催することが日本でも広まってきていることを団体交流をする中で教えてもらった。私たちは全員が島根県出身であったため、島根県で開催されたことがないことを知り、主催を決意した。内容は約1ヶ月、2か所での図書展示と1日行うマルシェの2つであった。県内の各図書館に連絡をすることやマルシェの会場を探すことはもちろん、RDDJapanの公認イベントとして開催するにあたって県の難病センターに後援をいただくために交渉を行うなどした。私はこのイベントでは主に難病センターとの連絡係を務め、毎日のようにメールで進捗報告やアドバイスを頂くなどのやり取りを行った。また、出店者募集もSNS、直接電話などの方式を取り、約10店舗に出店していただいた。当日は、近くの小学校にチラシ配布、毎日のSNSによる宣伝などが実り、約100人の方に来場していただき、マルシェ会場に設置した県内の患者会の現状やRDDについての展示にも多く目を通していただけた。この活動は地元の新聞社にも取り上げてもらい多くの人に目を通していただいた。

横浜国立大学 / Yokohama National University, Japan3年間

経済学部経済学科

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現在大学三年生であり、3年生からはスポーツ×街づくりをテーマにした地域経済の研究を始める予定。

  • 地域経済学を勉強中

    3年生からゼミが始まり、地域経済学を勉強中。特に、スポーツ通した地域活性化に興味がある。その理由は、私は小さいころからスポーツが好きで、関連した仕事がしたかったこと、そして、地元が島根県でいわゆる田舎であるということもあり、地元をもっと盛り上げたいという思いがあったことである。

個別指導塾講師2年間

アルバイト

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半年ほど個別指導塾でアルバイトをしておりました。


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