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組織構築に必要な『たった3つの視点』

こんにちは、マーケティング担当の筒見です。
Ancarに来て2週間ほど。「メディアチームにチーム感を出したい!」と言う課題に対してコミットしていました。

組織構築は色々な手法がありますが、個人的に初期段階においては3つの視点があれば回ると考えています。今回は3つの視点を使ってどの様に組織構築を行ったか、実体験を元にお話します。

1.「なぜその仕事をしているか」を問う

これは至ってシンプルな問いですが、意外と答えられない人が多いのではないでしょうか?
自分も若いころこの質問をされたら「上司に言われたから…?」と答えてしまったと思います。

メディアチームにも同様の問いを投げかけました。

「今なんでOrganic流入に注力してるの?」
→「アクセスがアップするからです」
「アクセスアップの手段はたくさんあるけどなんでOrganic流入を選んだの?」
→「それが良いって言われたからなんとなく…」
「じゃあ仮にOrganicでアクセスが伸びたとして、なんでアクセスアップが事業に貢献できると思ったの?」
→「それは…事業を伸ばしたいと思ったけど、どうすればよいかわからなくて…」

今回の会話から「メディアをやる意義が伝わっていない」ことが明らかになりました。
事業貢献の一手段の為に、メディアはどうあるべきか、そのために何をすべきかが曖昧だったために、「とりあえずOrganic流入を強化してアクセスアップしとこう」と、手段の根拠が無い状態でした。「手段の目的化」ですね。これでは成果が上がらない、結果ではなくプロセスだけが評価されてしまう、メンバーが指示待ち・こなすだけになる、と悪循環に陥ってしまいます。

チームには、なぜメディアをやっているのかを丁寧に説明、認識合わせを行いました。

登録の先に成約があり、売上がつながっていることも説明。1台成約あたりメディアが何セッション稼げば良いかも説明。定性・定量両側面から「メディアをやる意義」を共有しました。

個人的に、やる意義が揃えば7割型OKだと思っています。

2.「誰のためにやるか」を問う

今回を例にすると「車に関わる読者のため」と答えたくなりますが、人によって全く認識が違うことがよくあります。

メディアチームでも、SEO流入でアクセスアップする!と掲げていましたが、はたしてどんな客層を取り込むか全員の認識がバラバラでした。本当に車好き向けのニッチな記事や、主婦向けの記事など、雑多な状態に。記事によっては自分が書きたい記事を書く状態に。

そこでユーザーをイメージできるように、今後Ancarが狙っていきたいターゲットのペルソナ、カスタマージャーニーマップを作成。誰のためのメディアなのか認識を揃えました。

1つ注意点が。「ペルソナ作成は認識を合わせる一手段なだけで、この情報だけが全てだと思わないように。ペルソナをベースに想像したり視点を変えるエッセンス程度に活用すること」を一緒に伝えました。
ペルソナ作成が目的」にならないように注意です。
(メンバー全員がペルソナやストーリーを想像できるなら、そもそも作成の必要性はありません。)

3.「どのようにやるのか」を問う

ここまでくればあとはどの様にやるか認識を合わせるだけです。ここで大事なポイントが3つ。

  • 仮説を立てた上でどのようにやるか考える
  • 検証の評価指標を先に立てる
  • 上記踏まえた上でのチャレンジを褒める

この3点がない場合、勘で施策を打つ、評価指標がないので何となくの結果を評価しようとする、「やった」事実だけが評価されてしまう、など、チームとして健全にワークしなくなります。

今回は“認知のためには接触回数を増やす必要があるためボリュームアップが必要。その中でライターができることとは?”の前提を元に手法を共有。
手法とペルソナを元にどのような仮説があり、検証するべきか各自で考えてきてもらいました。

仮説思考はGLOBISの記事や書籍を参考にしてます。

検証方法もどれだけアクセスがあるか、どれだけ稼げれば達成か、俯瞰して可視化できるようにしました。数字が得意な人ばかりではないので、伝え方も重要です。「自分で分析して結果を出せ!」と数字を押し付けても、活用方法がわからず結果数字を出すことが目的になってしまうので要注意。本質を忘れないようにしましょう。
(数字を出すことが目的、は本当にあるある。本当にTT)

メディアチームでは記事公開後1年間のセッション推移のヒートマップを作成。自動更新されるのでいつでも誰でも見られる環境を作りました。このデータ作成も手段の1つで、「どの記事が読まれているか、そこからどうアクションするか」が目的です。

チーム単位から巨大組織まで、組織構築といっても色々ありますが、共通して「なぜ・だれのために・どのように」がシンプルにして非常に重要だと感じました。過去の経験上、どれか1つ足りてないだけで回らない組織になってしまいます。
ぜひこの記事を参考に、自社の組織構築に役立てて頂ければと思います。

Ancarでは、引き続き組織を作り一緒に事業を成長させるメンバー募集中です!


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