【経営者history】元パティシエ・佐田敏樹(ソレイユ・ヴィジョネア株式会社 代表)が語る成長し続ける人の共通点
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こんにちは、佐田敏樹です。
本記事は、インタビュアーとの対談をもとに、成長し続ける人の共通点についてお話しした内容をまとめたものです。
元パティシエという異色の経歴から営業職へ。
そして現在は複数事業を展開する経営者として、今もなお新しい挑戦と成長をし続けています。
今回は、そんな成長し続ける人に共通する考え方について佐田敏樹さんにお話を伺いました。
「未開拓の市場へのアプローチ」
― 佐田さんは普段から「未開拓市場へのアプローチを意識されている」とお話されていますが、なぜそう考えるようになったのでしょうか?
同じ場所に留まり続けることの方が怖いんです。
もちろん安定も大事なんですけど、変化しないことって実はかなりリスクだと思っていて。
特に営業時代にすごく感じました。
新規営業している人は、やっぱりエネルギーがあるんですよ。
逆に、現状維持に入ると一気に衰退していく。
だから私は、仕事でも人生でも未開拓市場へのアプローチを止めないようにしています。
新しい人と会うこともそうですし、今までやったことがないことに挑戦することもそう。
0→1って本当にパワーが必要なんですけど、そこにしか成長はないと思うんですよね。
「好き嫌いではなく、やるべきかで判断する」
― 「好き嫌いを管理下に置く」という言葉も印象的でした。
感情だけで判断しないっていうのは、かなり大事にしています。
もちろん人間なので、好き嫌いはあります(笑)
でも経営って、感情だけで動くとうまくいかないんです。
「これは本当に必要なのか」「今やるべきことなのか」
そこを基準にしています。
好きだからやる、嫌いだからやらない、だけだと成長できない。
成果を出している人は、感情をコントロールできる人だと思うんです。
好き嫌いをなくすというより、管理下に置くという感覚ですね。
「自分との約束を守る」
―佐田さんは「信用・信頼」をとても大切にされていますよね。
信用や信頼は、築くのは時間がかかるのに、崩れるのは本当に一瞬なんです。
そのため、他人との約束を守ることはすごく大事にしています。
でも実は、もっと大事なのが自分との約束なんですよね。
例えば、「これをやる」と決めたのにやらないとか、期限を守らないとか。
それを繰り返すと、自分で自分を信用できなくなる。
自分との信頼関係が崩れると、行動力も落ちるし、挑戦もできなくなるんですよ。
だから小さい約束でも守る。
その積み重ねが、結果的に人からの信頼にもつながると思っています。
「理想の人生から逆算して考える」
―佐田さんは「グランドデザイン」という言葉もよく使われていますね。
私は、どう生きたいかを先に考えるタイプなんです。
例えば、年収1000万円欲しいとか、自由な時間が欲しいとか、どんな人と関わりたいとか。
そういう理想をまず描く。
その上で、「じゃあ今何をするべきなのか」を逆算していくんです。
なんとなく働くのではなくて、人生全体の設計図を持つ感覚ですね。
グランドデザインがあると、判断基準もブレにくくなるんですよ。
「ブレストだけで終わらせず行動する」
―アイデアを実現する上で意識していることはありますか?
アイデアを考えるだけなら誰でもできるんです。大事なのは、現場に落とし込むこと。
ブレストして終わりでは意味がなく、期限を切ることを大事にしています。
いつまでにやるのか。
誰がやるのか。
どう実行するのか。
そこまで落とし込まないと、現実は変わらない。結局、人生は行動量だと思っています。
「変化する」
― 最後に、これから成長したい人へメッセージをお願いします。
やっぱり、変化を恐れないことだと思います。
今の時代は本当に変化が早いので、自分で考えて、自分で動ける人が強い。
そのためにも、新しい挑戦を止めないこと。そして、自分との約束を守り続けること。
小さい積み重ねが、未来をつくると思っています。
ー次のインタビューに続きます。