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インターンシップ体験談(Reina #1):大手総合商社出身の私が、想いを持って働ける場所

こんにちは、田中玲奈です。多くの会社がある中で、この記事をご覧いただき有難うございます。私は現在、フリーランスとしていくつかの教育の事業に関わっており、worldwidewingsでも経営補佐として働かせて頂いています。

本日は、私がなぜこちらでお仕事をさせて頂いているか、というお話をしたいと思います。

【経営者である、城英さんの想いや描いているビジョン、スクールの理念に共感したため】
私とスクールの経営者の城英さんは大学の先輩後輩です。在学期間は被っていないため当時はお互いのことを知らなかったのですが、交換留学の経験を持つ卒業生が集まるOB会で知り合いました。



当時私は就職活動を終えて、大手総合商社に総合職として内定していましたが、幼少期の原体験から、「いつかは世の中の子どもたちと母親のためになる仕事がしたい」と強く想っていました。

そんな時、OB会で「幼児向けのインターナショナルスクールを経営しています」と自己紹介をした城英さんに対して、「どんな事業なのか?」「なぜ幼児向けスクールをやろうと思ったのか?」「そもそも城英さんが誰なのか?笑」が気になって、私から声を掛けたのを覚えています。初対面なのに深い事まで語り合い、商社に入ってからも定期的に飲みに行き、議論したり、想いをぶつけあったり、していました(笑)

そこから2年程で、何度もビジョンを聞いたり、スクールを見学させて頂きました。

その結果、理念と事業内容、結果、全てに一貫性を感じて信頼でき、ここで自分も多くのことを学べるという確信を持ちました。

実際にスクールに足を運んでみると、聞いていたスクールの理念と事業内容、が末端まで一貫していることや、子どもたちの成長が、知能・精神どちらも結果として残っている環境に、ものすごく驚きました。そして何よりも、そこにいる子どもたちの笑顔や、スタッフの方々が活き活きと仕事をしているのを見て、さらに事業に興味がわきましたし、スタッフ間の日々の会話からも、事業への想いを感じる瞬間は多くありました。これを3年間という短い期間で作り上げた皆様のもとで働かせて頂けるなんて、今しかないチャンスだと感じました。

【まさにワールドワイド!】

ここでは、30名を超える多国籍スタッフとのコミュニケーションがとれ、毎日笑顔と笑い声の絶えない日々を過ごします。ここには常に世界が詰まっています。



私は前職、新卒で大手の総合商社に入社し、営業職をしておりました。「商社もグローバルじゃん」と思われる方もいるかもしれません。確かに日々、様々な国と英語でメールや契約書のとのやり取りをしていましたし、先輩方はよく海外出張に出向いておりました。商社がグローバル企業だったことには間違いありません。

しかし一方で、社内は右も左も日本人でしたし、社風や考え方は固く新しいことへの挑戦がどんどんできるような環境ではなかったため、正直、「めっちゃドメスティックじゃん!」と思い続けていたのもまた事実でした。

その経験から、「ワールドワイド」とは、ただ「世界の人と英語で仕事をする」ということではないのではないかと考えます。私が「ここには常に世界が詰まっている」と感じる理由は、ここで働く、他の魅力も関係しています。

【働く魅力】
・経験問わず、0から仕事を任せてもらえる(他のインターン生のブログをご参照)
・風通しが良く、自らの発言からスピーディーに事業として進めていけるので、トライ&エラーのPDCAサイクルが早く回せる⇒自己成長も早い
・お互いを尊重し合い、個性を伸ばしあって事業をみんなで創り上げていっている
・今の社会課題を解決していこうと本気で取り組んでいる熱い想いの下仕事ができる
・これだけの実績をつくっている、スタートアップからのリアルな経営が学べる

などなど、他にも数え切れませんが、これらは私自身を今の時代を生きる1人間として、世界でも活躍できる力をつけさせてくれると思っています(少し大げさかも♡笑)。

子どもたちはもちろん、ここで働く人材をも、これからの時代にあった、社会に求められる力をつけていく、そんな会社だと感じています^^✨今後、サービスとしても働く場所としても、人気になってくる事業だなと思っています。

具体的なインターンの仕事に関しては、他のインターン生の記事もご覧ください^^

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