カナダ横断・ワーキングホリデー:鮨職人を志した「悔しさ」の原体験
「なぜ日本人なのに、自分の国の料理を誇れないのか」
カナダのオーガニックファームで、多国籍な仲間と生活を共にしていた時のことです。各国の仲間たちが、ドイツ料理やメキシコ料理など、自国の文化に誇りを持って振る舞う「文化交流の夕食会」がありました。
パスタを作った自分への問いかけ:
当時、イタリアンでの経験があった私は、手近な食材でパスタを作りました。しかし、仲間たちから返ってきたのは「なぜ日本人なのにパスタなんだ? 寿司を作ってくれよ!」という言葉でした。
アイデンティティへの気づき:
自分の国の文化を愛し、自信を持って披露する仲間たちの姿を前に、和食を、寿司を、自信を持って提供できない自分を心底「情けない」と感じました。世界が求めている日本の価値に対し、自分が一番無知で、無力であることを突きつけられた瞬間でした。
リベンジとしての鮨:
この時の「悔しさ」が、私の人生を大きく変えました。「世界に誇れる日本の価値を、本物の技術として身につけ、今度こそ自信を持って届けたい」。そう決意して帰国し、鮨職人の門を叩きました。
【今のSNS運用に繋がる想い】
この原体験があるからこそ、私は「素晴らしい価値(商品や想い)を持っているのに、それを言葉やカタチにできずに埋もれている」状況を放っておけません。
カナダで私が味わったあの「届けられなかった悔しさ」を、クライアント様には決して味わってほしくない。貴店の価値を「本物の言葉」と「戦略的なデザイン」で世界へ届けることが、私のSNS運用の原動力です。