カーボンゼログローバル株式会社では現在、J-クレジット認証済みのバイオマス燃料の普及・活用を推進しています。
私たちが目指しているのは、単に「環境に良いことをする会社」ではありません。
環境への取り組みそのものに価値が生まれ、その価値が企業や地域に還元され、次の環境活動につながっていく。
そんな「環境価値と経済価値が循環する社会」をつくることを目指しています。
なぜ、今バイオマスなのか
脱炭素やカーボンニュートラルへの対応が求められる中、企業にとって「どのようにCO₂排出量を減らしていくのか」は、重要な経営テーマの一つになっています。
そこで私たちが可能性を感じているのが、バイオマスです。
木質資源などの生物由来資源を有効活用し、化石燃料への依存を減らしていく。
これまで十分に活用されてこなかった資源に、新しい価値を生み出せる可能性もあります。
一方で、「バイオマスだから環境に良い」というだけでは十分ではありません。
原料はどこから来ているのか。
どのような方法で活用されているのか。
そして、どれだけ温室効果ガスの削減につながっているのか。
環境への取り組みだからこそ、客観性や透明性が重要だと私たちは考えています。
J-クレジットという「環境価値」
私たちが重視しているのが、J-クレジット制度によって認証された環境価値です。
省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用、適切な森林管理などによって生まれた温室効果ガスの排出削減・吸収量を、一定のルールのもとで「クレジット」という価値に変えていく。
環境への取り組みを、単なるコストで終わらせない。
CO₂を削減する行動に価値が生まれ、その価値が企業や社会の中で循環していく。
私たちは、そこにカーボンクレジットの大きな可能性があると考えています。
カーボンクレジットを「売る会社」で終わらない
カーボンゼログローバルでは、国内外のカーボンクレジットを取り扱っています。
しかし、私たちが目指しているのは、クレジットを仕入れて販売するだけの会社ではありません。
環境価値が生まれるところから、その価値を必要とする企業へ届けるところまで。
その一連の流れに関わる会社でありたいと考えています。
その取り組みの一つが、J-クレジット認証済みのバイオマス燃料の推進です。
カーボンクレジットと実際の脱炭素プロジェクトをつなげることで、より実体のある環境価値を社会に広げていきたいと考えています。
環境と経済は、両立できる
環境を守るためには、企業が利益を諦めなければならない。
経済を成長させるためには、ある程度の環境負荷は仕方がない。
私たちは、その二択ではない未来をつくりたいと思っています。
環境に配慮した企業が評価される。
CO₂を削減した事業者に経済的な価値が生まれる。
地域の未利用資源が新しい産業につながる。
そして、そこで生まれた価値が、さらに次の環境活動へ投資される。
そんな循環が当たり前になれば、環境への取り組みは「負担」ではなく、企業や社会が成長するための新しい可能性になります。
まだ完成していない市場だからこそ、面白い
カーボンクレジットや脱炭素を取り巻く市場は、これからさらに変化していく分野です。
正解がすべて決まっているわけではありません。
だからこそ、自分たちで考え、行動し、新しい仕組みをつくる余地があります。
私たちは、既存の枠組みにとらわれず、カーボンクレジット、バイオマス、企業の脱炭素支援などを組み合わせながら、新しい環境ビジネスの形をつくっていきます。
目指すのは、
「より良い選択をした企業や人が、きちんと報われる社会」。
環境価値と経済価値を両立させながら、持続可能な社会を実現していく。
そのために、カーボンゼログローバルはこれからも新しい挑戦を続けていきます。