はじめに
はじめまして、丹羽 命(ニワ ミコト)です。
私は教育工学・情報科学の学術的バックグラウンド(数理モデル・項目反応理論等)をベースに、BtoB/BtoCの双方で0→1の企画からプロダクト開発、データ分析、UX検証、事業グロースまでを一貫してリードしてきました。
教育業界をはじめとする複数領域で「市場シェアNo.1」や「圧倒的なユーザー支持」を獲得するプロダクトを創出してきた経験があります。
私の根底にあるテーマは、「根拠のあるデータ(定量)」と「現場の深い理解(定性)」を掛け合わせ、組織や個人が持つ真の課題を解決するプロダクト・仕組みを作ることです。
これまでのキャリアと軸
1. 学術研究から始まった「意思決定のデータ駆動化」
大学院時代は教育工学を専攻し、項目反応理論や社会ネットワーク分析などの数理モデルを用いた「適応的学習支援システム」の研究を行っていました(教育システム情報学会にて論文賞を受賞)。
社会人になってからも研究・論文執筆を続け、学術的なアプローチを実践の場へ持ち込むプロセスを大切にしてきました。この背景があるからこそ、単に感覚に頼るのではなく、BigQueryやSnowflake等を用いたデータ基盤からの探索や、BIツールを活用した可視化・課題抽出を得意としています。
2. 「徹底的な現場主義」と定性データの探求
データと同じくらい大切にしているのが、「ユーザーのもとへ直接足を運ぶこと」です。
ベネッセやClassi、ライフイズテック時代には、教育委員会の方々、学校の先生方、そして実際に使う生徒や子どもたちの元へ何度も赴き、授業を試みたり講習会を行ったりしながら生の課題を抽出してきました。
- 小中学校10,000校に導入された授業支援素材の企画開発
- 全国5,000校で活用されたプログラミング教育補助教材の推進
- 高校の約50%に普及した情報教材プロダクトの改善と体制構築
これらシェアを獲得できたプロダクトの背景には、常に「現場の熱量や困りごとを直接受け止め、それをデータやシステムとして解像度高く落とし込む」プロセスがありました。
3. 技術・デザイン・ビジネスを滑らかにつなぐ
直近ではfreee株式会社にて、セールス商談のAI分析による競合負け要因(KOF)の特定・改善や、プロダクトマネージャー組織の評価・オンボーディング体制の構築に取り組んでいます。
技術的に優れたサービスや創造的なアイデアがあっても、事業として成立しユーザーに届くまでに課題を抱える場面を数多く見てきました。 だからこそ、自らの物腰の柔らかさやハブとしての役割を活かし、エンジニア・デザイナー・セールス・経営層・そしてユーザーをつなぐ架け橋となり、チーム全体が意欲的に「本当に良いもの」を作れる環境づくりに尽力しています。
得意な領域・強み
- プロダクトマネジメント(0→1 / 1→10): 課題特定、プロトタイピング、NSM・KPI設定、戦略策定からチームビルディングまで。
- データ探索・数理的アプローチ: BigQuery / Snowflake / Tableau等を用いたデータ分析、確率・統計・AI基礎理論に基づくデータ駆動の意思決定。
- 現場を巻き込む協働力・コミュニティ構築: ステークホルダーやユーザーと密にコミュニケーションを取り、プロジェクトを自走させる組織風土の醸成。
今後取り組みたいこと
どのような領域であっても、『「学び方がわからない」学習者に対する一人ひとりにあわせたAI・テクノロジー・人を活用した支援』を実現したい考えています。結果、素養はあるのにスキルに結びつかない方、スキルはあるのに活躍できない方も支援できたらと思っています。
個人でプロトタイプの構築も始めています。
常に高い学習意欲(月3冊以上の読書や新規技術のプロトタイピング、AIコミュニティの運営など)を維持しながら、新しい課題の解決や魅力的なプロダクト作りに全力で挑み続けていきます。
お気軽にメッセージをいただけたら嬉しいです!