インターン不要論
ここ数年で加速している大学生のインターンシップについて考えていきます。
ちなみに僕はベンチャー企業で長期のインターンシップをしています。
結論から言うと、僕はインターンシップは必要ではないと思っています。
そもそもインターンシップとは何か
インターンシップとは、企業が学生を囲い込む目的で行なっている業務体験です。
(一応、他にもPRや社内人材の育成などの目的はあるでしょうが、何よりも優秀な学生を取りたいのでしょう)
「皆さんに業務内容を把握してもらうことが目的で採用狙いではありません」などという企業もありますが、人員や経費などのコストを費やして行うインターンシップが採用目的でないはずがありません。
その一方で、自社の文化に合わない優秀だが無知な学生が誤って入社してしまうと不利益なため、そうした人を切るためにも用いられているものと考えてよいでしょう。
インターンシップの種類
インターンシップには、その期間に応じていくつかの種類があります。
1:ワンデーインターン
大企業が就活生向けに行うインターンの多くがこれに当てはまります。
その名の通り、1日でその企業の事業内容などを学んで簡単なワークショップや社員との座談会などを行うものです。
気になっている企業についてちょっと知りたい学生にはオススメのインターンです。
僕が大学一年の夏休みに参加していたのはこのタイプです。
2:数日間のグループワーク型インターン
およそ一週間以内の日程で、複数日にわたってグループワークを行うタイプのインターンシップです。
グループワークでは参加者を5人程度の少人数のグループに振り分けて、与えられたテーマに沿って最終発表のプレゼンに向けた準備を行なっていきます。
ワンデーインターンよりも期間が長い分、内容は実践的なものになります。
3:長期インターン
数ヶ月以上の長期にわたってインターンシップを行うものです。
内容は社員の方と同等のレベルのものになるため、もっとも実務に近い内容になっています。
貢献が認められれば徐々に規模の大きな仕事も任せてもらえるようになります。
僕が現在行なっているインターンはこちらになります。
どうしてインターンは不要なのか
多くの学生は「なんとなく」気になる企業を見に行くとか、「なんとなくスキルが身につきそうだから」インターンをすることになります。
確かにインターンでは思考やスキが身につきますが、それを何に活かすのか明確な考えがなければそのインターンは無駄になってしまいます。
インターンシップはなりたい自分になるための目的であり、それ自体がゴールではない。
当たり前ですがほとんどの人が忘れている話です。
インターンに行くことよりも、自分がやりたいことが何なのか考える方がよほど大切です。
それが明確な上で、その手段としてインターンが最適であればインターンはきっと良い手段になるでしょう。