「また人が抜けた…」から始まった、開発現場の本当の学び
開発プロジェクトで人が抜けていく光景に、違和感や不安を覚えたことはありませんか。
それは失敗のサインではなく、組織が前に進んでいる証かもしれません。
https://aontechblog.blogspot.com/2026/01/blog-post_21.html
にぎやかに始まるプロジェクト
プロジェクトの立ち上げ期は、とにかく人が集まります。
知らない顔が増え、挨拶が増え、歓迎会が開かれる。
チームが大きくなっていく様子に、「この現場は順調だ」と感じていました。
静かに始まる変化
開発が終わり、テスト工程に入った頃から、少しずつ席が空き始めます。
中心だったメンバーや、同じタイミングで入った仲間まで別のプロジェクトへ。
最初は「合わなかったのだろうか」と考えていました。
理由は、もっと現実的だった
実際は、次の案件へのアサイン、予算、工程ごとの人員最適化。
個人の評価ではなく、会社全体を回すための判断でした。
プロジェクト単位で収支を守ることも、重要な仕事の一部なのです。
別れの先にあるもの
そう理解できたとき、人が抜けていく寂しさは、少し意味を変えました。
それは役割を終えた証であり、次の価値を生むためのステップ。
人の移動は、成長の証なのかもしれません。