なぜ100人規模が“普通”になるのか——巨大ITプロジェクトのリアルと、その中で成長するエンジニアへ
ITプロジェクトの現場は、想像以上にダイナミックです。
100人規模が当たり前、複数ベンダーが関わり、社会インフラを支えるシステムを扱う。
そんな環境で、あなたは何を学び、どう成長するのか。
https://aontechblog.blogspot.com/2026/03/cobol.html
巨大プロジェクトが当たり前の世界
私たちが関わるITプロジェクトの多くは、100人規模です。
社会人6年目で5つのプロジェクトを経験しましたが、そのほとんどが大規模案件でした。
最初は驚きます。
しかし次第に、それが“普通”になります。
なぜなら、扱っているのが社会インフラだからです。
金融、物流、基幹システム——
一つの変更が、社会全体に影響を与える領域です。
見えないところで支える技術
あるプロジェクトで、私は衝撃を受けました。
現場で動いていたのは、COBOLのコードだったのです。
「まだ使われているのか?」
そう思うかもしれません。
しかし、それは単なる“古い技術”ではありません。
長年、止まることなく稼働し続けてきた、
信頼性の塊です。
だからこそ、簡単には変えられない。
なぜプロジェクトは巨大化するのか
COBOLのような基幹システムには、以下の特徴があります。
・影響範囲が広い
・変更リスクが高い
・テスト工数が膨大
その結果、
プロジェクトは自然と巨大化します。
100人規模は、むしろ合理的な結果です。
エンジニアとして得られる価値
この環境で働くことで、エンジニアは単なる技術力以上の力を身につけます。
・構造を理解する力
・関係者を巻き込む力
・リスクを見極める力
コードを書くことだけがエンジニアの価値ではありません。
「システム全体をどう捉えるか」が問われます。
私たちが大切にしていること
私たちは、単にシステムを作るのではなく、
「社会を支える構造」を理解し、改善することを大切にしています。
DXとは、単なる技術の置き換えではありません。
守るべきものを守りながら、
変えるべきものを変える。
その判断を現場でできるエンジニアを育てたいと考えています。
こんな人と働きたい
・大規模プロジェクトに挑戦したい方
・社会にインパクトを与える仕事がしたい方
・技術だけでなく構造に興味がある方
・チームで価値を出すことにやりがいを感じる方
最後に
100人規模のプロジェクトは、確かに簡単ではありません。
しかし、その中には他では得られない経験があります。
「なぜこの構造なのか?」
その問いを持てる人が、次の時代をつくります。
私たちと一緒に、
社会を支えるシステムの“本質”に挑戦しませんか?