「コードを書く」だけでは成長できない。ロンドンで学んだ、世界基準のシステム開発文化
技術だけではない。考え方を学ぶ仕事
エンジニアとして成長する。
多くの人は、新しいプログラミング言語を覚えたり、新しいフレームワークを学んだりすることを想像するかもしれません。
もちろんそれも重要です。
しかし、本当に大きな成長は「システムの考え方」が変わったときに訪れます。
私自身、その経験をロンドンでの研修で味わいました。
当時、私は海外製パッケージシステムの導入プロジェクトに携わっていました。
Javaを中心としたシステム開発経験も積み、プロジェクトをコントロールする立場として複数の案件を担当していました。
システム開発については、それなりに理解しているつもりでした。
しかし、その自信は良い意味で覆されることになります。
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ロンドンで出会った世界のシステム思想
お客様向けシステムを構築するため、私はロンドンで2週間の製品研修を受けました。
そこで学んだのは製品機能ではありません。
システムアーキテクチャの思想です。
私たちはこれまで、
要件を聞く。
設計する。
開発する。
テストする。
リリースする。
という流れを当たり前だと考えていました。
しかし、そのパッケージは違いました。
顧客ごとの要件をコードではなくConfigurationで実現していたのです。
承認フロー。
通知ルール。
入力制御。
画面レイアウト。
業務プロセス。
これらの多くが設定変更だけで実現できました。
私は大きな衝撃を受けました。
システムは完成品ではなく成長するもの
この経験を通じて学んだことがあります。
それは、
「システムは完成品ではない」
ということです。
顧客から新しい要望が出る。
まずConfigurationで対応する。
それでも足りなければ次のリリースで機能追加する。
つまり、
運用しながら成長する。
顧客と共に進化する。
それが本来のシステムの姿でした。
開発完了はゴールではありません。
スタートです。
私たちが大切にしているエンジニア文化
私たちは単なる受託開発組織ではありません。
システムを作るだけではなく、
システムを育てる。
お客様と一緒に進化させる。
その視点を大切にしています。
だからこそ、
・技術だけでなく業務を理解する
・お客様の課題を理解する
・運用を理解する
・変化に対応できる設計を考える
という姿勢を重視しています。
コードを書くことも重要です。
しかし、それ以上に
「なぜその仕組みが必要なのか」
を考えることを大切にしています。
グローバルな学びを現場に活かす
ITの世界は急速に変化しています。
クラウド。
SaaS。
AI。
IoT。
そしてグローバル製品。
日本だけを見ていては見えない世界があります。
私たちは海外の先進事例や製品思想を学びながら、それを日本の現場に適用する挑戦を続けています。
ロンドンで学んだConfiguration中心の考え方も、その一つでした。
世界にはまだまだ学ぶべきことがあります。
こんな仲間と働きたい
私たちが求めているのは、
単にプログラミングが得意な人ではありません。
・新しい考え方にワクワクできる人
・お客様の課題解決に興味がある人
・技術とビジネスの両方に関心がある人
・世界の事例から学びたい人
・システムを育てる発想を持てる人
そんな仲間と一緒に働きたいと思っています。
最後に
私はロンドンでの2週間で大きな学びを得ました。
しかし、それはゴールではありませんでした。
今でも新しい技術や新しい考え方に出会うたびに、自分の常識が更新され続けています。
システムの世界は奥深い。
だから面白い。
もしあなたも、
「コードを書くその先」
に興味があるなら、
ぜひ一緒に新しいシステムの未来を作っていきましょう。