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フロア丸ごと1つのチーム

僕が所属している業務育成課は1つの大きなチームです。
同じ階層にいる社員さんも、アルバイトさんも、いろんな性格の人も1つの目標に向かって全力で頑張る。そのためにはお互いのことを知って、気持ちに切り込んでいくようなことも伝え合わなければいけません。厳しいこともありますが、不安定な関係性での仕事より、働きやすい環境であると感じます。この仕事は多くの人と関わり、全員で成長していくそんな仕事です。


みんなで時間までに終わらせよう!いけるよ!
本当にこの量の業務を時間までにできるのか?僕がそんなことを思ったとき聞こえてきた言葉です。その声につられてみんなで声を出し、全力で取り組んだところ自分でも驚くほど集中して仕事ができました。自分でも自覚していない力が出せる。その体験を感じた時、この仕事をやってよかったと思いました。


本当の意味で興味を持ってくれたから
私がこの会社を選んだ理由は自分でさえ分かっていなかった自分の一面に気づいてくれたり、それについて聞いてくれて興味を持ってくれたことです。
ある会社の面接に行った時、緊張もあり、何を伝えたいのか分からなくなって面接官の方も私の話に興味がないことが目に見えて分かってしまったことがありました。
ところがこの会社の面接ではまず、面接の前に「礼儀を気にし過ぎて言いたいことを言えないぐらいなら多少失礼でも好きに話した方がいいよ」と言ってくれました。
面接中では昔のことや、一見面接には関係なさそうなことまで掘り下げて聞いて下さって本当に僕に興味を持ってくれていることが伝わってきました。