「話が通じない」で終わらせない。SS事業部が大切にしている、現場で信頼をつくる力
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エンジニアの仕事は、コードを書くことだけでは完結しません。
仕様を確認する。レビューで意図を伝える。問い合わせの背景を整理する。お客様やチームメンバーと、次に何をするかを決める。
辰巳電子工業株式会社 SS事業部は、SES事業を中心に、お客様先の現場で技術力を発揮していく組織です。だからこそ、技術そのものと同じくらい、「相手とどう向き合い、どう業務を前に進めるか」を大切にしています。
今回は、市野壮太のnote記事をもとに、SS事業部が現場で大切にしているコミュニケーションの考え方を、採用候補者の皆さんに向けてお伝えします。
「話が通じない」で終わらせないチームでありたい
仕事をしていると、「この人とは話が噛み合わないな」と感じる場面があります。
こちらは原因を整理したいのに、相手は不安を伝え続けている。
こちらは仕様を確認したいのに、相手は背景や経緯を知りたがっている。
こちらは判断材料をそろえたいのに、相手は納得できる進め方を求めている。
こうしたすれ違いは、開発や制作、運用、問い合わせ対応など、どの現場でも起こります。
ただ、そこで最初から「この人は通じない人だ」と決めてしまうと、まだ残っている可能性まで閉じてしまうことがあります。
SS事業部で大切にしたいのは、人を責めることではありません。
相手を変えようとしすぎることでもありません。
まずは、相手が何を気にしているのかを確認する。
そのうえで、次の作業に進める状態をつくる。
この積み重ねが、現場での信頼につながると考えています。
SESだからこそ、現場での「伝え方」が価値になる
SS事業部は、現状SES事業が中心です。
つまり、エンジニアは自社の中だけで仕事をするのではなく、お客様先の現場やプロジェクトの中で、さまざまな立場の人と関わりながら成果を出していきます。
そこでは、技術的に正しいことを言えば必ず伝わる、というわけではありません。
たとえば、仕様確認の場面では、相手が知りたいのは「何を作るか」だけではなく、「なぜその仕様になったのか」かもしれません。
レビューの場面では、修正点そのものよりも、「この方向で進めてよいのか」を確認したいのかもしれません。
問い合わせ対応では、原因の切り分けより先に、「今、何をすればよいか」を知りたい場合もあります。
どちらが正しい、どちらが間違っているという話ではありません。
見ているポイントが違うだけです。
だからこそ、SS事業部では、説明を増やす前に相手の意図を見ることを大切にしています。
今ほしいものは、結論なのか。安心材料なのか。判断材料なのか。背景への理解なのか。
ここを確認できる人は、現場で強いです。
技術とコミュニケーションの両方で、プロジェクトを前に進められるからです。
人を責めず、業務を前に進める
話が噛み合わないとき、つい「相手の理解力が足りない」「こちらの説明を聞いてくれない」と考えたくなることがあります。
もちろん、すべての相手と深く分かり合えるわけではありません。
どれだけ丁寧に伝えても、受け取ってもらえない場面もあります。
それでも業務では、相手を責めるより先に、状況を整理することが大切です。
説明の順番を変える。
判断材料を分ける。
確認したい点を先に伝える。
口頭だけで終わらせず、議事録・チケット・メール・仕様書・レビューコメントに残す。
決定事項、未確認事項、担当者、期限を明確にする。
こうした行動は、誰かを追い詰めるためのものではありません。
認識のずれを減らし、関係者が同じ前提で動けるようにするためのものです。
SS事業部が大切にしているのは、感情論で押し切ることではなく、現場で再現できる行動に落とし込むことです。
「どうすれば、この仕事が前に進むか」
「どうすれば、関係者が安心して判断できるか」
「どうすれば、自分も相手も消耗しすぎずに進められるか」
そうした視点を持てる人と、一緒に働きたいと考えています。
技術だけでなく、現場で信頼される力を育てていく
エンジニアとしての成長には、技術力が欠かせません。
ただ、実際の現場では、技術だけでは解決できないこともあります。
要件が曖昧なときに、どこから確認するか。
認識のずれがありそうなときに、どう言葉にするか。
不安を抱えている相手に、どの順番で伝えるか。
難しい相手と関わるときに、どこまで向き合い、どこから距離を取るか。
こうした判断は、現場経験の中で少しずつ磨かれていきます。
SS事業部では、SESの現場でさまざまなプロジェクトに関わるからこそ、技術力だけでなく、チームで価値を出す力、相手と合意形成する力、業務を整理して進める力を育てていける環境があります。
もちろん、最初から完璧である必要はありません。
大切なのは、うまくいかなかった場面を人のせいだけにせず、次にどう伝えるか、どう整理するかを考えられることです。
その姿勢があれば、経験は少しずつ自分の力になります。
こんな人に読んでほしいです
この記事は、次のような方に読んでいただきたい内容です。
・技術力を高めながら、現場で信頼されるエンジニアを目指したい方
・チームやお客様とのコミュニケーションも、仕事の大切な一部だと感じている方
・人を責めるより、状況を整理して前に進める働き方をしたい方
・SESという働き方の中で、幅広い現場経験を積みたい方
・まだ経験に不安はあるけれど、現場で学びながら成長していきたい方
SS事業部は、会社を大きく見せるよりも、現場で起きることに誠実に向き合う組織でありたいと考えています。
派手な言葉よりも、日々の確認。
理想論だけでなく、具体的な行動。
個人の頑張りだけでなく、チームとして価値を出すこと。
そうした働き方に少しでも関心があれば、ぜひ一度お話しできるとうれしいです。
まずは、話を聞いてみるところから
転職を決めていなくても構いません。
「SESの働き方について知りたい」
「SS事業部の雰囲気を聞いてみたい」
「自分の経験で応募できるか相談したい」
「どんな現場やキャリアの可能性があるのか知りたい」
そのような段階でも、まずは気軽に話を聞いていただけます。
辰巳電子工業株式会社 SS事業部に少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ採用HPやカジュアル面談のページをご覧ください。
辰巳電子工業 SS事業部 採用HP
https://www.tatsu-mi-systemsolution.jp/
あなたがこれまで現場で感じてきたことや、これから大切にしたい働き方について、ぜひ一度お話ししましょう。