【番外編】カメラマンとしての私

M2の秋に付き合っていた彼女(カメラ女子)の影響で一眼レフを購入。当時人生で1番に高い買い物だったが、1ヵ月経たないうちにフラれてしまい酷い傷心状態に。

「見返すならカメラだ」という安易な気持ちから、ラブグラフアカデミー(※)という写真教室に参加(16/11)。ここで火が付く。

その直後から修論がピンチなのをそっちのけで、カメラに没頭。研究するか写真撮るか寝るかしかしてなかった記憶。

ひたすらカメラに対してPDCAを回し、自分の写真に足らないものを学ぶだけでなく「自分よりすごい」と思ったカメラマンにはSNSで思い切って声を掛けて会いに行っていたりもした。

そんななかでラブグラフのリードカメラマンの秋岡と出会い、就職直前ではあったがラブグラフのカメラマンとしての応募を決意。御縁あって株式会社ラブグラフのカメラマンとしてjoin(17/02-)。

現在は週末限定でカップル・ファミリーの撮影を行い、社内上位10%のカメラマン(Plutinum Rank)として活躍中。

'18年にはInternational Photography Awardという世界的なフォトコンテストで佳作受賞、ラブグラフの社内表彰で2ヵ月連続優秀賞など、少しずつカメラマンとしての実績を得ている。

また現在は自分がカメラを本格的に始めるきっかけになったラブグラフアカデミーの責任者を、副業ながら兼任。プロダクトのブラッシュアップを日々努めている。

※株式会社ラブグラフが運営する写真教室。詳細プロフィール別項目参照。

【カメラマン個人ページ】

レビュー率は300人以上いるカメラマンの中でTopを維持。ゲストの心の籠ったレビュー文にいつも励まされている。

※ゲスト：ラブグラフ内でのお客様の呼称。

(追記)どうやらゲストのリピート率も社内で最も高い模様。

【Lovegraphアカデミー】