Kazuki Maeda

有限責任監査法人トーマツ / シニアスタッフ

Kazuki Maeda

有限責任監査法人トーマツ / シニアスタッフ

高校生の時に311後の計画停電を経験し、電力が当たり前に使えるありがたみを実感した。 以降電力経済という分野に着目し、電力系企業・エネルギー系のコンサルティングに従事している。

この先やってみたいこと

未来

今まで自らビジネスを推進するような働き方をしたことがないため、自らプロダクト・サービスを設計し、その収益化に向けた取り組みに従事してみたいと考えている。 また現職で学んだ定量分析技術をさらに向上させ、将来的にはビッグデータ分析や機械学習分析等に取り組んでいきたい。

有限責任監査法人トーマツ4年間

シニアスタッフ現在

- 現在

官公省庁・自治体や国内エネルギー企業向けのコンサルティング業務を提供している。 ここ数年では再生可能エネルギーの導入効果検証および分析、バイオプラスチック開発の支援、海外の電力事業に関する調査・分析、国内電力制度に関する定量分析、中小企業向けDX伴走支援等を行った。

電力広域的運営推進機関3年間

広域運用センター

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日本全国の電力潮流の監視・事故時の対応に携わり、様々な電力会社と折衝を行いながら運用フローの改善等を行った。 また北海道胆振東部地震に伴う大規模停電発生時には、系統を模擬した周波数応動趣味レーションを実施することで、原因究明・再発防止検討を行った。

東京大学大学院(Graduate School, The University of Tokyo)2年間

電気系工学専攻

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電力経済に興味を持ち、松橋教授のもとで指導を受ける。 学生時代の研究内容は、集合住宅内での燃料電池による熱電融通を行うことでCO2排出量や経済性を向上させるスキームの定量評価を行っている。

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