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30歳の挑戦。時代を生きる。

何をして働きたいか。どこで働きたいか。より前に、「人生をどう生きるか」を問うべき時代だと、

私は感じています。私自身、「自分の成長が、他者へ貢献する」という生き方を選択しています。

そのため、自分の成長を求め力=「挑戦し続ける」が、生き方の根底にあります。


前職では、製鉄所の電気関係のハード、ソフト面での問題点を洗い出しから、オペレータの業務改善や安全性の向上を目的に、緊急時に設備停止、オペレータ誤操作時の警報出力など、死亡災害に繋がりかねない危険な現場で、安全と作業性にこだわり改善を行なってきました。また組合活動では、青年女性部部長(28歳以下の代表)として、全所規模での研修イベント主催、商品斡活動、ニュース発行、ボランティア活動など、製鉄所での仕事以外も幅広く経験してきました。

仕事という捉え方、働き方が多様化していく中でも、仕事が人生の大きな割合を占めることには、変わりないと考えます。

正直、前職の仕事内容や人間関係で不平不満があったわけではありませんが、

私自身の人生においては、挑戦と呼べませんでした。


あらゆるものがデジタル化し、それがコロナで加速する中、デジタル分野における社会貢献はさらに大きな可能性を秘め、場合によってはデジタル化が必須条件にもなり得ると感じています。

例えば、人口減少による人手不足などのデジタル必須の業界や分野、場面でさらに増すと考えます。

プログラミング(コードを書くこと)で、様々な問題の解決、そして自由度を増やすという形で社会貢献できると感じてます。


「コードを通して、あらゆる規模感で社会をよくする!」


それは、家庭や職場という小さいコミュニティーから、地域や社会、世界という大きな規模まで、コードを通して、多くの人たちの自由度を増やせると考えています。

私自身、自分の成長が他者へ貢献する生き方を選択しています。プログラミングを学ぶこと(自分の成長)が、人生における挑戦の空白(前職の仕事)を埋め、大きな他者貢献に繋がると信じて、エンジニアに挑戦します。

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