イチマルイチデザインでは、メンバーの学習意欲と専門性向上を支援するために、資格取得支援制度を用意しています。
受験費用の補助や、挑戦しやすい雰囲気づくりを通して、メンバーの「新しい知識を身につけたい」「できる領域を広げたい」という想いを応援しています。
今回は、制度を活用して資格取得に挑戦した2名のメンバーに、資格にチャレンジした理由や、学習方法、取得後の変化などを聞きました。
メンバーインタビュー①AWS認定SAAに挑戦したAさん
どの資格を取得しましたか?
AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA)です。
この資格に挑戦した理由は?
未経験入社だったため、一緒に働くメンバーとの知識にギャップを感じていました。AWSは多くのプロジェクトで採用されており、体系的に学ぶことで業務理解を深められると思い挑戦しました。
勉強期間や進め方は?
約3ヶ月ほど。過去問を解きながら、公式ドキュメントを読み込み、基礎を固めていきました。
資格取得後、業務ではどんな変化がありましたか?
リソースごとの役割が理解しやすくなったり、プロジェクト全体像を捉えやすくなったりと「全体像の理解」が深まりました。
自信がついた/担当できる領域が増えたなどの変化はありましたか?
問題の切り分けが早くできるようになったと思います。設計領域は直接業務に結びつかなくても、知識が土台にあることで判断スピードが上がったと思います。
資格取得制度を使って良かった点は?
受験費用の負担が大きいAWS資格を会社が補助してくれるのは、挑戦する上で大きな後押しになりました。(特にベンダー系の資格は受験費用が高く、さらに教材の本なども技術書系なので高めなので。)
制度があることで、挑戦のしやすさは変わりましたか?
大きく変わりました。
会社に受験を宣言することで、期限を決めることができるのも会社の制度を利用することのメリットかと思います。
メンバーインタビュー②ウェブ解析士に挑戦したBさん
どの資格を取得しましたか?
ウェブ解析士を取得しました。
この資格に挑戦した理由は?
Web制作の現場では、マーケティングや分析の知識が欠かせないと感じていたため、Web・マーケティング・分析領域を体系的に学べる資格として挑戦しました。
勉強期間や進め方は?
勉強期間は約1.5ヶ月。主に過去問を解きながら、理解が曖昧な部分を補強していくスタイルで進めました。
資格取得後、業務ではどんな変化がありましたか?
マーケティング関連の用語や話題が業務の中で出てきたとき、「あ、これ勉強した内容だ!」 と自然に結びつくようになりました。
自信がついた/担当できる領域が増えたなどの変化はありましたか?
マーケティング領域の業務も「やってみたいな」と思うようになりました。また、提案力を高めるうえでも分析スキルは不可欠だと実感し、“次に挑戦したいこと” を考えるきっかけにもなっています。
資格取得制度を使って良かった点は?
会社が費用を負担してくれることで、金額的なハードルがなくなったのは大きかったです。多少のプレッシャーはありましたが(笑)、そのおかげで前向きに挑戦できました。
資格保有者同士のコミュニティも活用できたら良いなと思いつつ…まだできていないのですが、今後はそうしたネットワークも活かしていきたいです。
制度があることで、挑戦のしやすさは変わりましたか?
はい、大きく変わりました。
この業界はあまり資格に左右されない業界だと思っていますが、「せっかく制度があるし、挑戦してみよう」 と気持ちが後押しされました。
イチマルイチデザインの「資格取得制度」について
私たちが制度を提供する理由は、“メンバーが成長し続けられる環境を作りたい”という想いからです。
- 技術のアップデートが早い業界だからこそ、学びの後押しをしたい
- 新しいチャレンジによって仕事の幅や自信が広がると考えている
- キャリア形成を一緒に考えていきたい
資格取得はあくまで手段のひとつですが、挑戦するメンバーを応援する文化はこれからも大切にしていきます🤝
最後に
今後も、資格に挑戦したメンバーの声を随時公開していく予定です。イチマルイチデザインがどんな価値観を持ち、どんな成長を応援しているのか、リアルな姿を感じていただけたら嬉しいです🏋️