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【入社3年目の3人が本音を語る】アライドアーキテクツ SaaS本部での3年間~教育・仲間・これからやりたいこと~

こんにちは!SaaS本部 セールスマーケティング部亀田明日花です。
新卒入社4年目です。

今回は、SaaS本部のそれぞれの職種でどんな人が働いているかをお伝えしたいなと思い、メンバーのインタビュー記事を書きました。

会社選びの軸は様々ですが、私がアライドアーキテクツ(以下、AA)に入社した理由は「働いている人たちの人柄に惹かれたから」です。いろんな考えの人がいて、ただお互い尊重し合えるような雰囲気があって素敵だなと感じたのを覚えています。

この記事で働いているメンバーの雰囲気が少しでも伝わったら嬉しいです!
インタビューするメンバーはこの3人!

滝沢さん:インサイドセールス・フィールドセールスを担当。

松成さん:Letroのコンサルティングを担当。

丸山さん:モニプラファンブログ、LetroStudioのコンサルティングを担当

Letro・モニプラファンブログ・LetroStudioのサービス内容はこちら

実は3人とも2018年入社の同期なんです。
3人へのインタビューは懐かしエピソード盛りだくさんで、エモエモでした笑
入社してからの印象深いエピソードや、2021年からどのように働いていきたいか等を聞いてみました。

ーAAに入社したきっかけや、入社した時のこと覚えてる?

滝沢(セールス):ベンチャー企業を色々うけていたんですけど、AAにした理由は採用担当の方の人柄とか雰囲気が良かったことですね。

松成(コンサル):私も!キャリアアドバイザーの人に「絶対AAをうけたほうがいい」って激押しされて。その時には内定をもらっていたんですけど、面接のときの採用担当の方の雰囲気や、他の社員の方の人柄がいいなぁ、頑張れそうだなぁって直感的に感じて。

滝沢(セールス):「人」で就職先を選ぶつもりは元々なかったけど、最終的には「人」でAAを選んだんですよね。

亀田:社会経験のない学生にとって、一緒に働きたいと思える人の存在とか頑張れそうな社内の雰囲気ってやっぱり大事だよね。入社してからはどうだった?入る前とイメージ違った??

丸山(コンサル):新卒で入社したので、最初はどんな業務なのか、サービスなのか正直深く理解しきれずに入社しましたね。で、営業部に配属になって架電業務からスタートしたので、入社前の会社員のイメージと違ってすこしびっくりしました。

亀田:確かに学生の時って、営業=架電のイメージなかなか持てないもんね。最初から商談するイメージあるよね。

松成(コンサル):入社した時は何もわからずに仕事をしていて。印象的だったのは、結構マナーから叩き直してくれたことですね(笑)
業務成果とは直接関係のない部分、例えば「借りてたものは早く返す」「日報は期日までに提出する」とか、仕事で忙しいとそういう事って後回しにしちゃいがちだったんです。ただ、そういう小さな事をちゃんとやって信頼を積むことが成長に繋がるって言われ続けたんですよね。
そういった小さなことから指摘してくれるってすごく良い環境だなって思いました。

丸山(コンサル):入社して良かったなと思うのは、客観的に自分の今の立ち位置を把握して、正しく頑張れたことですね。
週次で定量数値を元に普段の業務を振り返ったり、周りの同期と比較して今の自分のパフォーマンスはどうなのかを把握できるフィードバックの時間があったんですよね。自分はどの部分ができていて、どの部分が苦手なのかをを毎回1対1で先輩がフィードバックしてくれたんです。その時間があるおかげで、毎日大変だったんですけど頑張りやすかったです。

ー仕事ができるようになってきたなぁって感じたのはいつ?

松成(コンサル):私、最初は「モニプラファンブログ」のインサイドセールスを担当していて。モニプラファンブログのサービスをしっかり理解できた時から上手く営業できるようになりましたね。
それまでは「どんな機能があるか、どんなことができるか」は理解していたし、わかりやすく話せてはいたんです。ただ、お客さんと話すうちに顧客のそれぞれの業界の特徴を知って、「モニプラのこの機能はその業界だとどんな価値が生まれるのか」を理解できるようになって初めて、顧客に価値がある提案ができるようになりました。

丸山(コンサル):僕も今は「モニプラファンブログ」「LetroStudio」のコンサルティングを担当していますが、入社当初は「モニプラファンブログ」のインサイドセールスの担当でした。
僕の場合は「とにかく先輩や周りの上手い人をマネしよう!」と決意して、リストアップの仕方やトークの話し方等そのままマネをしてアウトプットし始めた時から上手く提案できるようになりました。
とにかくマネして基礎がしっかりしてから自分のやり方みたいなのを模索していったんですが、「まずはマネをする」が本当に良かったです。

松成(コンサル):SaaS本部の文化として「まずは上手くやっている先人のマネをする」っていうのあるよね。顧客の成果改善に繋がった成功事例や、社内の業務効率改善につながる取り組みなんかを積極的に共有しようとする雰囲気もすごく良いなと思います。

丸山(コンサル):当時、滝沢と蕎麦屋で、結果が出ているメンバーがどうして良い結果を出せているかを議論しながら、俺らも頑張っていこうぜ!って熱く話したの覚えてるわ。

滝沢(セールス):あったね~、懐かしいね(笑)

僕は最初「Letro」のインサイドセールスを担当していて、同じ部署の先輩がマンツーマンで教えてくれました。仕事の部分で為になることも勿論多かったんですけど、「信頼して何でも相談できる先輩がいる」っていう安心感があって、すごく頑張れました。

松成(コンサル):そうだよねぇ。私もAAはいい人が多いなってめっちゃ思います。しっかり教えてくれて、相談しやすい信頼できる人ばかりだなって日頃から感じますね。

ー仕事で大変だったなぁって感じた時は?

滝沢(セールス):「素直さが少し足りない」って上長のふじけいさん(SaaS本部長の藤田のあだ名)から言われて、「素直さ」がうまく理解できなくて咀嚼できなかった時期が大変でしたね。

その時は自分が正しいと思うことをがむしゃらにやって商談は取れていたんですけど、今思うと、組織の戦略とは全然違う業種の企業の商談をとっていたりして。ただ、商談数は担保できていたので上手くやっている感覚があったんですけど、ふじけいさんからは「その業種の顧客は優先度が高くない。先輩が成果を出しているリストを変えるべき」って言われてました。、ただ、僕は「商談数が取れているから」と思って、自分が正しいと思うことを変えなかったんです。そこで「素直さが足りない」と指摘されて、上手く理解できなかったんですよね。

当時の僕は「素直さ=わからないことはわからないってはっきり言う」っていう風に思っていたんですけど、その時に必要だった素直さは「まずは上手くいっている人・事のマネをする」ってことだったんです。
マネをしてやることで、営業でも正しい業種に正しいアプローチができるようになって、「良い商談」を沢山取れるようになりました。良い商談というのは、僕たちの提案が正しく顧客の課題解決に繋がる、顧客にとってもAAにとっても有意義な商談、です。

丸山(コンサル):僕はミッションが変わった時ですね。
インサイドセールスからコンサルティングのチームに異動した時、初めてのミッションチェンジで戸惑ったし、覚える事が多くて大変でしたね。

松成(コンサル):私もインサイドセールスからコンサルティング担当に変わって大変だったかも。でもミッション変わってすごく良かったですね。飽き性な性格なので、色々なことができるようになるって楽しみもありました。

丸山(コンサル):確かに。あとコンサルティング担当はセールスを経験しておいたほうがいいなって強く思いました。
セールスからコンサルティング担当に変わったからこそ、営業の感覚や意図をくみ取りやすくてスムーズに連携が取れていると感じます。
SaaS本部のコンサルティング担当は、ほとんどがセールス経験者じゃないですか。セールスを理解できているので、「営業が無茶な案件取ってきた...こんなの無理でしょ...」みたいな他責で考える思考が無いんですよね。この関係性がとても良いと思っています。

松成(コンサル):セールス担当も、コンサルティング担当が支援しやすいようなコミュニケーションを、顧客と取ってくれていると感じます。セールスとコンサルティングがお互いに理解して良い連携が取れてますよね。SaaSのプロダクトを販売している以上、契約開始はあくまでスタートで、顧客の課題解決を実現するところまでがゴールなので、組織としてセールスとコンサルティングが一枚岩になっていることがとても重要だと感じます。

ー仕事していて一番うれしかったことは?

滝沢(セールス):僕は100人を超えるメンバーの中で2019年上半期のベストメンバーを受賞したこと。成果が認められて受賞できたのは良かったですね。

丸山:滝沢が受賞した時のことはすごく覚えてる。
近くで見ていてすごく頑張ってたのも分かっていたし、色々一緒に頑張ったことがフラッシュバックして感動したなぁ。

松成(コンサル):私は初めて受注した時です!
その時は寝れないくらい嬉しかったんですよ。普段の業務の中で「1からお金を作る」っていう大変さもすごく感じてたので、親にも自慢するくらい嬉しかったです。

ー2021年は入社4年目になるけど、どんなことを頑張っていきたい?

滝沢(セールス):2021年は明確にやりたいことがあって、「チームやメンバーに貢献する」ですね。
2021年の目標として、「国内のSaaS企業で上位になる」っていう高い目標があるじゃないですか。その目標を達成するには、それぞれが自分の持っているノウハウを他のメンバーに共有して、みんなのできることを増やしていくような仕組みやコミュニケーションが重要だと強く感じています。

昨年まで「他の人がやれなかったら、その分自分が頑張って補う」っていう思考だったんですよね。ただそれだと自分がヘトヘトに疲れちゃうし、チームが達成していても他のメンバーが達成していないとそのメンバーは喜べなかったりして幸せじゃないなぁと。
それだったら、自分のノウハウを共有できる仕組みやコミュニケーションの取り方を工夫して、皆ができるように支援していきたいなと思ってます。
まずは、必要なときに必要な情報を自分からキャッチアップできるような仕組みを作るところからですね。例えば、メンバーのノウハウの共有・ストックが今以上に促進されるように、ツールや定例MTGを試行錯誤したいです。

松成(コンサル):もっと広告や通販業界の知識を身につけて、プレイヤーとしてのスキルを伸ばしたいです。
普段チーム内で「生産性を上げる」とか、「事業を伸ばすには」ということをよく話します。
生産性上げるためには、今提案の準備に時間がかかっているので、広告等の知識を充実させて、より良い提案を今よりも短時間に作ることができるようになりたいと思っています。
事業を伸ばすためには、お客様ともっとコミュニケーションをとって、プロダクトの仕組みや機能を改善・開発していくことが必要だと思っています。より良いプロダクトにするにはどんな機能があるといいか考える上で、率直な意見をもらえるような関係性をお客様と築きたいと考えています。

丸山(コンサル):僕は、コンサルティングチームとセールスチームのコミュニケーションをもっと強化したいと思っています。2021年の上半期は、コンサルティングチームは、初回契約更新率を今以上に良くすることにチャレンジします。
初回更新はコンサルティング担当の頑張りだけじゃなくて、セールス担当の提案の仕方も重要な要素なんですよね。なので、頻度高く情報を共有して、セールスにどんどんコミュニケーションをとっていかなきゃなと考えています。

ー最後に

3人は後輩ながら、尊敬できる部分ばかりで私もマネして頑張ろうと刺激になった時間でした。皆と一緒に働けて楽しいなぁ、良かったなぁと改めて感じました!

SaaS本部では、現在一緒に働く仲間を大募集しています!
この記事を読んで少しでも気になった方や、「お客様の課題解決に繋がる商談をつくりたい」、「SaaSプロダクトの事業成長に当事者として関わりたい」と考えている方からのご応募、お待ちしております!

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