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子供の頃からの夢を封印してでもEvandで働きたいと思った22卒営業担当の話【社員インタビュー】

こんにちは!Evand株式会社採用広報です!

今回は、20卒としてEvandへ入社し、現在は大阪エリアの営業担当として活躍中の小林亜美にインタビューを実施!

小学生の頃からの夢を一旦封印し、Evand入社を果たした彼女の「これまで」と「これから」をメインを赤裸々に話していただきました!

ぜひ最後までご覧ください!

▽プロフィール

HR事業部営業本部大阪営業担当 小林 亜美(コバヤシ アミ)


2022年5月:Evand入社!
・入社から半年で、PR(プロモーションスタッフ)メンターに昇格!
→2名の部下をマネジメント!

2023年:
・PRリーダー職に昇格!
→10名以上のメンバーを率いるチームリーダーに!

・入社当時から希望していた営業職のオファーを受け、
大阪 営業担当へキャリアチェンジ!

目指し続けた夢を叶えることから逆算した学生時代

本日はよろしくお願いします!まずは、小林さんが社会人になるまでの話を聞かせてください!

男家系の中で育った私の幼少期を振り返ると、かなり「わんぱく」でした。(笑)

自然豊かな場所で育ったこともあり、いつも兄達に混じって広場で野球やサッカー、丘で鬼ごっこをして遊んでいました。

そういったことを通して積極性だったり、好奇心旺盛なところが養われていったと思います。同時に、負けず嫌いなところも。(笑)勝負事では、「絶対1位をとる」と意気込んでやっていました。

大学に入学してからは、「面白そうなことは全部やる!」と決め、勉強に部活、アルバイトに短期留学と、誰にも負けない濃い4年間を過ごした自信があります!


そんな学生時代を経て、Evandに入社された小林さんの就職活動の話を教えてください!

実は、10歳の頃から警察官になるのが夢でした。
正直、他の進路は全く考えてなくて、「私は警察官になるんだ」って思い込んでいました。

小学校からの勉強も、中学・高校の部活も、なんなら大学も警察官になるための逆算で選択したぐらい!

だから、周りが就活していた頃、私はずっと警察官の試験しか受けていなかったんです。
ギリギリまで受けたんですけど、残念ながら合格できず...。
人生で数少ない挫折経験です。

それまでの私の人生のルートは警察官しか見えていませんでしたが、
一旦切り替えて、別の選択肢も探してみようと思って、就活をしようと決めました。
なので、私が就活をスタートしたのが大学4年の1月からと非常に遅いスタートだったんです。

いろんな会社の面接を受けていく中で、どこの会社も
「ウチはここが魅力でね!」
「こんな制度があるよ!」
とポジティブなことは教えてくれたものの、本音を含んだネガティブな部分はなかなか教えてもらえませんでした。

そんな中でEvandの選考を受けた時に、面接官の方から、
「ウチはベンチャーでまだまだ若い企業だから、足りないことがたくさんあるんだよね。小林さんには、それを一緒に変えて欲しいと思っているんだよ。」と伝えてくれたんです。

ビジネス・社会人経験0の私に、会社を変えていって欲しいといってくれる会社があるんだ!と衝撃を受けましたし、会社の足りないところを素直に認めて、それを共に解消してくれる仲間を探しているというEvandのスタンスが私には響きました。

結局、Evandから内定をいただいたその日中に、10数社いただいていた内定を蹴って、Evandへ入社しました!本当にここしかないと思えたからできたことですね。

やりたいことを後押ししてくれたEvandのとある制度

まさに運命の出会いだったんですね(笑)
その後小林さんはその年の5月にEvandへ入社していますが、なぜ5月を選択されたんですか?

知らない人にご説明をすると、Evandの新卒入社メンバー向けに、「入社月選択制度」というのがあって、入社年の2月から5月のなかで、自由に入社時期を選ぶことができます

私は内定をいただいてから、「やり残したことはないかな」と考えて、
まだ行けていなかったカナダに行きたいなと思って相談してみたら、
「めっちゃいいじゃん!」とむしろ後押しされて、半月ほど行ってきました!

私たちの大学生活は、コロナ禍と丸かぶりして、満足に旅行も行けなかったので、
ここで行くしかないだろ!と思って行きました。(笑)

逆に、私の周りの同期とかは、2月早期から入社してバリバリやっていました。
「自分が会社を引っ張っていくんだ!」「誰よりも早く役職者になるんだ!」とキャリアアップ思考が強く、私も彼らから常に刺激をもらっています。

結論、この制度を活用するかは自由です。

個人的な見解を話すと、誰よりも早く成長したいなら早期入社がおすすめ。
興味・やってみたいことがその時あるなら、それをやり切ってから入社するために5月を選ぶのも全然ありだと思います!

ここからはEvandでの働き方についてお聞きしたいのですが、現在はどんな業務をされていますか?

最大のゴールは「Evandの社員数を増加させること」

そのために、対面・ビデオ・電話を駆使してクライアントに新しい枠をいただいて、
新たなメンバーをアサインしたり、SVと連携して面談を実施したりするのが主な業務です。

Evand好きが目指す理想の会社と足りないこと

小林さんが大好きなEvandで経験した嬉しかったこと、悔しかったことを教えてください!

まず悔しかったことからシェアすると、
リーダーになってすぐの頃、メンバーが次々と離れて行ってしまったことです。
「一緒に働きたいと思うメンバーと共に過ごさせてもらっているのに、
私は何をやっているんだ」と悔しかったです。

その時支えてくれたのも、またEvandメンバーでした。

正直、頼るのが下手だった私が一人で悩んでいた時に、他部署で頑張っている同期から電話があって、「一緒に連携して解決していこうよ!」と言ってくれたんです。

それだけでなく、私からの「あの部署の〇〇先輩からお話聞きたいんだよね」というお願いにも協力してくれて、時間をとってくれた先輩、調整してくれた同期には感謝しかありません。

真の意味で頼ることの大切さを知るきっかけとなりました。

嬉しかったことはたくさんあるんですけど1番は、同期の存在。
5月入社、インターンもしていない環境で、仲間も自信もない中でスタートした社会人生活。いまも楽しく働けているのは、間違いなく同期のおかげです。

出会うことができて良かったなと、心からそう思います。

あとはメンターになったばかりの頃、共に頑張ってくれた部下が、
「私の上司が亜美さんで良かった!」と伝えてくれたことは本当に嬉しかったです。
私に自信を与えてくれました。

入社した時から営業を希望していたとお聞きしました!
その背景を教えていただきたいです!

シンプルに「Evandという会社を大きくできるビジネスパーソンになりたい」からです。

そのためには売上を上げなければいけない。
それが叶う職業...営業だ!という感じで希望していました(笑)

会社を大きくしたいのは、就活時の面接を通して、Evandが好きになったからこそ、
この経験をもっと多くの人に経験して欲しいからです。

本当にいい会社なんですよ、Evandって(笑)


営業担当として働いていく中で感じたことを教えてください!

今だと、自分がやりたいことを実現するためには、多くの方の承認を経なければならず、
なかなかスピード感を持って進めていくことができないので、もっと自分で裁量権を持っていきたいです。

そのために、キャリアアップしたいし、そうすることで会社を変えられるチャンスが増えると思っています。

まずは、最短で目指せる主任になります!


今日はありがとうございました!
最後に、Evand入社を検討中の皆さんにメッセージをお願いします!

正直、Evandはまだまだ発展途上の会社です。
そのフェーズだからチャレンジできることがあるし、何より一緒に乗り越えたいと思う仲間がたくさんいます。

もし叶うなら、私はこの記事を読んでくれた皆さんと一緒に会社を変えていきたいです。
「誰と働くか」にこだわるEvandで、共にワクワクしながら働ける日を心待ちにしています!



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