みなさん、こんにちは。社外ライターの中村です。
今回は、LYDIAの「クリエイティブチーム」のお仕事について、リアルな仕事風景をご紹介します。
みなさん、きっと「クリエイター」と聞くと、技術力やセンスが問われる仕事だと思うのではないでしょうか?
もちろん、技術やセンスは大前提として重要なスキルですが、LYDIAは、ブランディングからコミュニケーションに至るまで、ひとつのクライアントに対して幅広い業務を担っているため、チームの連携力と細やかさがとても大切です。またクリエイティブの分野においても、AI技術が進化している昨今、手を動かす技術力だけではなく、広い視野と想像力、またいくつものプロジェクトを同時に動かす進行管理能力が求められます。
今回は、LYDIAのクリエイティブチームから、ショーンさんと萬砂さんの、とある2週間を切り取りながら、クリエイティブチームの仕事を具体的に紹介していきます。
2週間で動いていること
LYDIAのクリエイティブチームが担っている仕事は、大きく分けると、次のような業務に集約されます。
共通
⚫︎クライアントごとの進行管理、タスク整理、進捗報告
⚫︎クリエイティブ制作(グラフィックデザイン、SNSグリッドデザイン、動画編集、リタッチetc)
⚫︎プロダクション(アートディレクション/リファレンス収集/撮影準備/香盤作成)
⚫︎撮影現場(撮影/撮影進行補助/セッティング/片付け)
⚫︎データ納品作業(データ整理、セレクト/リタッチ/編集)
この2週間も、こうした業務が複数クライアントの件で同時に動いていました。
ショーンさんは、毎日大体2〜3件ほどのプロジェクトを同時進行しています。主に進行管理と、撮影準備、データ納品作業までを手分けして行うことが多いそうです。また撮影現場でスムーズに進行できるよう事前準備を徹底して行います。また撮影した後のデータの納品スケジュールも撮影に入る前に組み立てます。SNSのグリッドデザインなどもチームのグラフィックデザイナーと連携して行うため、確認と調整の時間を確保できるよう、余裕を持ったスケジュールの組み立てを意識していたとのこと。
一方、萬砂さんが担当したのは、プロダクション業務を中心に、香盤作成からコンテンツ内容の設計、それに合ったロケ地提案など、撮影前の設計・段取りづくり。当日は撮影スタッフや演者(モデル)のアテンドも行い、撮影後は、ショーンさん他スタッフと手分けをしてデータ整理と納品データ作成まで対応しました。
両者とも全ての業務は、チームで手分けして、常に協力しながら進行しています。
複数案件を同時に動かしながら、関係者と連携し、制作物に対しては、クオリティをあげられるよう、余裕を持って外部のスタッフ含めみんなの意見を交えながら仕上げていくのが、LYDIAのクリエイティブチームの仕事の仕方の特徴です。
同時並行を支えるのは「時間の使い方」
複数のプロジェクトが並行する中で、重要になるのがタスク管理と時間の使い方です。
ショーンさんが工夫しているのは、「タスクにかかる時間をトラッキングすること」。
ストップウォッチのようなツールを活用し、タスクごとにどれくらい時間がかかるのかを可視化しているそうです。
時間が見えると、どこで遅れが出そうか、どこを調整すべきかが判断しやすくなります。
複数PJが同時進行する環境では、この「時間感覚」が大きな武器になります。
萬砂さんも、まだまだ苦手と言いながらも「タスク管理とタイムスケジュール管理」が重要だと回答。
クリエイティブチームは、他と連携して確認および随時変更対応が多いからこそ、常に全体を見ながら動く力が求められます。
準備・プランニングは「全体把握」がすべて
撮影やイベントは当日が目立つ仕事ですが、成功を左右するのは、進行と準備、またその後の制作物のクオリティが全てです。
ショーンさんは、「クライアントが求めることをなるべく幅広く理解しようとし、撮影現場では適切なサポートができるように、念入りに準備すること」が大切だと話します。
現場に入ってから慌てないために、事前に流れを整理し、必要な情報を揃えておく。
その積み重ねが、当日のスムーズな進行につながります。
萬砂さんが大切にしているのは、複数の視点を持つこと。
「クライアントの視点」「ブランドのファンの視点」。
制作するものが、自分たちの視点に偏ることなく、多くの目に触れた時にどう映るかを常に意識しているそうです。
制作の現場は、クライアントだけでなく多くの関係者との連携が不可欠。“誰かが困らない状態”を先回りして作ることが重要。それがクリエイティブチームの大きな役割と直結します。
当日は一人ひとりが「現場の進行役」
撮影当日は、撮影スタッフのアシスタント的な立ち位置で動きます。
撮影のポイントをディレクターとカメラマン、ビデオグラファーが話し合うところにも立ち会い、詳細をすぐに咀嚼して、時間に無駄が出ないよう、また撮影が円滑に進むようにサポートします。
また、撮影後のデータ受け渡し、セレクトや納品スケジュール組み立ても担当しています。
密なチームワークを発揮するため、少人数でひとりが何役もこなす、LYDIAの撮影現場。もちろん予定通りにいかないことも多く、その場その場で必要なことを判断して動く力が求められます。
当日は、撮影に関わる全員が「現場を成立させるためのプレイヤー」。
役割が固定されているわけではなく、“必要なところに入る”ことが当たり前になっています。
チームとの連携が、アウトプットの質を決める
LYDIAでは、プロジェクトを進めるうえで、チーム内の進捗確認が非常に重要です。
ショーンさんは、プロジェクトのディレクターへの進捗報告で「進捗状況の共有」「課題や懸念点の整理」を毎回意識して行っているそうです。
優先度や進め方を必要に応じて調整し、次のアクションを明確にすることを意識しています。
また、他メンバーに協力を依頼する際には、目的・依頼内容を明確にし、スケジュールと想定工数を共有。相手の状況を考慮しながら、クオリティを担保できる作業時間を確保した上で依頼するよう心がけているとのこと。
萬砂さんも、「方向性がズレていないか」「優先順位が合っているか」を毎回確認しながら進行。
追われているタスクを協力してお願いすることも多いとしつつ、他のスタッフもタスクを抱えていることを意識しながら相談していると話してくれました。
こうした“密なすり合わせ”が、LYDIAのスピード感とクオリティを支えています。
この仕事の面白さは「チームが動き、形になる瞬間」
この2週間を振り返り、ショーンさんが改めて感じた面白さは、
「情報を整理し、適切な形で相手に伝えることで、業務やチームの動きがスムーズになること」。
関係者との調整を重ねながら、アウトプットが形になっていく過程にやりがいを感じているそうです。
一方、萬砂さんが挙げた面白さは、
「みんなの空気がバチっとハマったときの一体感」。
クリエイティブの制作には、多くの人が関わるからこそ、全員のテンションや動きが噛み合った瞬間に、大きな達成感があります。
まさに“チームで作る仕事”の醍醐味です。
LYDIAのクリエイティブチームに向いている人とは?
それぞれが考える、LYDIAのクリエイティブチームに向いている人は以下の通りです。
「相手の立場や意図を理解し、情報をわかりやすく整理して伝えられる人」
「状況変化に柔軟に対応し、関係者と円滑に連携できる姿勢」
「マルチタスクを凌駕するパワーがある人」
「冷静沈着に効率を考えられる人」
ご自身はまだ修行中と笑いながらも、現場で求められる力をリアルに語ってくれました。
LYDIAのクリエイティブチームは、
“クリエイティブ作業が好き” “撮影が好き” だけではなく、
“広い視野を持って、様々なことができるようになりたい” 人に向いている仕事なのかもしれません。
華やかに見えるクリエイティブエージェンシーの裏側には、
たくさんの準備と調整、そしてチーム連携があります。
誰かが困らないように先回りして整え、
当日は臨機応変に動き、
最後は納品まで責任を持つ。
その積み重ねが、LYDIAの質の高いクリエイティブを支えています。
この記事を読んで、LYDIAで実現する“働き方”に少しでも興味を持った方は、
ぜひ一度、お話してみませんか?