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ライフ&ワークを楽しむ!!【Yuinchu社員インタビュー】

ライフ&ワークを楽しむ!【Yuinchu社員メンバーインタビュー】
今回は、第2創業メンバーの佐藤さんへ少し角度を変えてインタビューをしてみました。
・代表 小野さんは、学生時代の先輩ということですが、今と昔で変化はありますか?
・小野さんとは、どんな付き合い方だったのでしょうか?
・Yuinchuに入るきっかけは何だったのでしょうか?
・Yuinchuを通して、一番葛藤したことは?
・今Yuinchuの新入社員として入ったら何しますか?
・興味持っている方へ
など、少し聞きにくい部分も答えてもらってます!
ぜひ最後までご覧ください!




◆プロフィール
佐藤 宏平/ Kouhei sato
新卒からハウスメーカーに入社し、注文住宅営業として従事。
2013年 Yuinchuに入社後は、カフェスタッフ、GOBLIN.のスペースプランナー、採用などを経験。
現在は、コーポレート部門に加えて、インテリアプランニング中心の店舗開発を手掛けている。
好きなことは、コーヒー・料理・建築・音楽。



代表 小野さんは、学生時代の先輩ということですが、今と昔で変化はありますか?

小野さんとは18歳の時、インディーズアーティストを誘致してライブ企画運営を行う大学サークルで、1個上の先輩として出会いました。
第一印象はとにかく「おもろい人」で、ツッコミがキレッキレだったんです。
これは、今も変わらないですよね。(笑)
そんな様子からも、まさか社長になるとは思わなかった。まして、同じ会社で働くとも思ってなかったですね。今の小野さんとの変化と言えば、大学時代とは違い「覚悟」を持っている印象があります。


小野さんとの出会いから、どのようにYuinchuへの入社につながっていくのでしょうか?

大学卒業後から住宅メーカーで注文住宅営業職として満8年間従事しました。
その間も小野さんとは、たまにラクーアとか大江戸温泉(当時お台場で営業)とかに行ったりして、互いの近況を報告し合ったりしてました。あと、 レンタルスペースGOBLN.のユーザーとして、忘年会とか飲み会で使わせてもらってましたね。


Yuinchuに入るきっかけは何だったのでしょうか?

住宅営業の仕事が嫌いなわけではなく、むしろ空間づくり・暮らしづくりは大好きでした。ただ、一方で大きい組織だったが故に、[強すぎるルールと罰]があって、それには違和感があった。
また、自分自身においても、自分のできることが増えていかない感覚もあり、外を知ってみたい願望が年々増していました。
そんな時に周りを見渡すと、一緒にお風呂に浸かりにいく道中でも、時には脱衣場でも(笑)、GOBLIN.の電話を受けてお客さんに案内をし、必死に、そして面白そうに生きている小野さんがいたんです。
ある時、小野さんと将来について話す機会があり、改めて事業のことなど詳しく聞きました。レンタルスペース事業が珍しく、空間提供という意味で興味もあったこと、住宅営業という一生を売る仕事だったところから、日々の生活で1日数時間で価値提供するサービスに携わってみたかったこと、そして自分がやるしかないといういい意味でのプレッシャのあるベンチャー企業にチャレンジしてみたかったこと、それらに「ビビッと」くるものを感じていました。(ヒビッとって言い方、古いけど。汗)
ただ、その時は「各々頑張ろうぜ」で終わった。
翌日、飲食機能の入るスペースを作ることになったと電話をもらって、少し考えてチャレンジさせてもらうことに決めて、前職の休日に飲食研修を受けながら、その3ヶ月後入社して現在に至ります。


Yuinchuを通して、一番葛藤したことは?

10年間ずっと葛藤はしていますね。
Yuinchuで過ごした前半は知らないことも多く、知らないが故に「えいや!」の体力勝負で突き進んできました。
後半は、徐々にメンバーが増えていき“阿吽の呼吸“では進められないフェーズに入った。
それまで、創業メンバーの熊谷さんと2人で進めてきたものに、ルールや仕組みが必要になっていき、仕組みがありつつも主体的にチームで動くにはどうしたら良いのか?をずっと考えてもがいていました。
今は「自分のやりたい」を持っているメンバーが採用され、しっかり組織としての役割やルール・仕組み作りを運用できる仲間が増えたので、“最適“になっている印象はありますし、その状態だからこそ、より高みを目指したいと思っています。


今Yuinchuの新入社員として入ったら何しますか?

自分が新卒と仮定すると、、、今は、onestopでやってみたいかな!
GOBLIN.は、やってきたが故に自ずと外してしまっているかもしれませんが。
onestopは、なんでもディレクションをし、多角的にYuinchuを使いこなすスキルが求められるので。と同時に、オフラインとオンラインを繋げるマーケティングにもチャレンジして、オフラインでは顧客体験を豊かにするサービス力や企画力など、一気通貫でディレクションできるスキルを貪欲に身につけたいですね!!

Yuinchuに興味持っている方へ

わたしたちの仕事は、様々な角度から場を作っていく中で、本当に幅広い領域の人と関わることができます。それが、新たな発見につながったり、新たなスキルを身に付けることに繋がります。一方で広いフィールドが故に、それらが薄まってしまう可能性もありますが、自分が何が好きで、どう役に立って行きたいかを考え続けて、ライフ&ワークを楽しんでいきましょう。

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