「多重商流」の外に出たとき、初めて自分の市場価値が見えた。
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「あれ、自分って、もっと稼げるんじゃないか」
そう思ったのは、何気なくフリーランスエージェントに登録してみた日のことだった。
SES企業に所属してクライアント先に常駐していると、「月単価80万円」という数字が別世界の話のように感じる。自分の手取りは50万円前後——それが当たり前だと思っていた。
でも、現実はこうだ。エンド企業が100万円を支払っても、2〜3次請けの商流構造の中でエンジニアの手元に届くのは38万円前後になることもある。フリーランスエンジニアの平均月単価は約82万円(Findy調査)。SES平均年収との差は、年間で500万円を超える計算だ。
「搾取」という言葉は使いたくない。でも、構造的にそれが起きているのは事実だと思う。
ABNは、エンジニアが自分の市場価値をフルで受け取れる環境をつくりたいと考えている。
その答えのひとつが、還元率80%という数字だ。あなたのスキルが生み出した価値の8割が、あなたのもとに返ってくる。
それだけじゃなく、案件もあなたが選ぶ。「この案件、スキル的には合ってるけど、本当に自分がやりたいことか?」——そんな問いに向き合える環境を整えている。営業担当が一緒にキャリアを考え、「次はこういう案件を狙っていきましょう」と二人三脚で動く。エンジニアが孤独にキャリアを悩まなくていい会社でありたいと思っている。
ビジョンは「日本と世界のカケハシになる」。社員は約10名の小さな組織だけど、だからこそ意思決定が早く、自分の意見が会社の方向性に反映される実感がある。
「もくもく会」「わくわく会」という勉強会も定期的に開いている。書籍購入のサポートも用意している。エンジニアが学び続けられる環境はABNにとって投資だと思っているから。
SESの多重商流の外に出ることに、不安がないと言えばウソになる。でも、まず自分の市場価値を知るだけなら、リスクはゼロだ。
「自分のスキルで、本当はどれくらい稼げるんだろう」——そんな問いを持っているエンジニアと、一度カジュアルに話してみたいと思っている。
カジュアル面談、気軽にどうぞ。お待ちしています。