あけましておめでとうございます。 アドイノベーション会長の石森です。2026年の幕開けにあたり、新年のご挨拶を申し上げます。
MBOしてからの道のり
2023年にMBOと社長交代をしてから、正直、苦難の日々が続いてました。多額の未入金問題、主要クライアントの予算縮小、役員やマネージャーの退職などが重なり、2024年には赤字へ転落。。
これらはすべて、私の至らなさによるものです。
経営の難しさを改めて痛感しました。
2025年を振り返って
赤字に転落したアドイノベーションを立て直す一年になりました。
「黒字企業に戻すこと」
これを第一ミッションに掲げ、年初から動き始めました。
私個人(アドイノ以外)としては、お別れ事が多く喪失と悲しみで感情の起伏が激しい一年でした。しかし、そんな中でアドイノベーションは見事に黒字企業へと復活を遂げ、結果として増収増益を達成。全メンバーに特別賞与を支給することもできました。
振り返ってみれば、素晴らしい一年だったと思っています。
私は特別なことは何もしていません。現場のメンバーのみんなが頑張ってくれました。心から感謝しています。
黒字化に向けて取り組んだこと
経営として、当たり前のことを、当たり前にやり切りました。
・コスト構造の見直し
変動費・固定費を整理し、無理のない形でコストコントロールを徹底しました。
・収益力の強化
既存顧客への深耕、新規営業への再注力を行い、売上の質を高めました。
・ビジョンと行動指針の刷新
よりシンプルで、誰にとっても分かりやすいものへと見直しました。
・メンバーの能力開花
長年在籍するメンバーによる新規売上の創出、新しく入った20代メンバーの目覚ましい活躍など、チーム全体の底力が発揮されました。
・生成AIの活用
業務への生成AI導入が進み、生産性は目に見えて向上しました。
これは今後のアドイノベーションにとって大きな武器になります。
2026年のアドイノベーション
黒字化という土台が整ったので、今年は去年より攻めます。
1. AIプロダクトをリリース
昨年、開発の遅れからリリースを見送らざるを得なかったAIプロダクトを世に送り出します。これはアドイノベーションの新たな武器となり、業界に新しい価値を提供できる可能性を秘めています。
2. 少数精鋭とカルチャーの維持
生成AIによる効率化が進む今、やみくもに組織の人数を増やすつもりはありません。一方で、組織に新しい風を吹き込むフレッシュな仲間は迎え入れたいと考えています。アドイノの素晴らしいチームとカルチャーを大切にしながら、AIを活用して一人ひとりの生産性をさらに高めていきます。
最後に
「組織を強くし、毎年右肩上がりで成長し続ける企業へ」
2023年のMBO以降に味わった苦しみは、今後より高く飛ぶための助走期間だった気がします。2026年は、さらに高みを目指します。
本年も、新生アドイノベーションをどうぞよろしくお願い申し上げます。