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過去ではなく、今の仕事ぶりを評価してくれる|未経験からDX人材を目指すメンバーが語る、agsで働く魅力

株式会社a general studio(ags) は、2021年1月事業開始から1年を迎えた総勢15名のベンチャー企業です。事業拡大に伴い採用強化中です。未来の仲間になってくださる方に等身大でお伝えできたらと思っています。今回は、広告業界未経験からagsに参画した吉田さんのインタビューをお届けします。

┃目次
agsでのミッション
agsに入社するまで
agsとの出会いと入社のきっかけ
agsの魅力
agsでの今後の目標
agsに興味を持ってくださる皆さんへ

┃agsについて
事業内容
メンバーについて
会社概要
コーポレートサイト
代表日下部 創業ストーリー
共同創業者児玉 創業ストーリー

■プロフィール 吉田 龍太郎(よしだ りゅうたろう)
2018年にインテリア会社に入社。通関業務やカタログ作成など、営業以外のあらゆる業務を担当する。DX人材を目指し、2022年にa general studioに参画。

インテリア業界で働くも、コロナ禍で売上が激減したことからキャリアについて見直すようになった吉田。高校時代から興味があったIT分野でDX人材として活躍したいと考えるようになります。そんな吉田がagsを選んだ理由、agsで感じる成長についてご覧ください。


DX人材として新しいキャリアを歩みたい

- agsでのミッションを教えてください

田口さんが率いるチームで、広告代理店からの業務委託案件に携わっています。具体的には管理画面を触ったり、広告の入札をしたりなど、広告運用全般を担当しています。チームメンバーは6人。いくつもの案件を役割分担しています。私自身この仕事が未経験なこともあり、田口さんにリードしてもらいながら、どんどんスキルを高めている段階です。


- agsに入るまでどんなことをされていたのですか

2018年にインテリア会社に入社しました。仕事としては、通関業務やカタログ作成など、営業以外すべてを担当。お客様先の旅館に伺って、家具の修理をすることもありましたね。ただ、2020年にはコロナ禍の影響で売上が激減。このまま働き続けるべきなのか、新しいキャリアを切り拓くべきなのか、真剣に考えるようになりました。色々と考えを巡らせるうちに、高校生の頃にITコンサル会社でインターンを経験したこと、IT業界への憧れがあったことを思い出したんです。しかも最近はDXというワードが世間を賑わしており、私自身もDX人材になりたい、どうしたらなれるんだろうかと考えるようになりました。

インテリア会社は紙媒体や電話による作業がほとんどで、効率化の余地がある業務も多いです。勿論やりがいはありましたが、やはり「DX人材として成長したい。ITの力で日々の仕事が効率化されている環境、より仕事っぷりが数字で見える化されて適切な評価を得られる環境で働きたい」と決心し、転職活動を始めました。


学生の頃から知っている日下部なら、信頼できる

- agsとの出会いと入社のきっかけを教えてください

代表の日下部とは、学生時代からの友達でした。また、現在田口さんのチームで一緒に働いている村山も、元々は僕が別のコミュニティで知り合った友達だったんです。村山が転職活動をしているときに、僕からagsを紹介。よく3人でご飯を食べながら、日下部からagsは何をする会社なのか、どんな想いで立ち上げたのかを聞いていましたね。agsでならDX人材に近づけると感じましたし、日下部の想いに共感する部分も多く、自分から「agsに入れてくれ」と頼んだんです。村山も、1ヶ月後に入社をしています。

決め手は、日下部と一緒に働くなら信頼できると思ったことです。彼のことは学生時代からよく知っています。決して調子の良いことは言わないし、間違っていることは間違っているとはっきり言う。相手によって態度を変えたりもしません。一方でプライドが高いわけではなく、現状打破するために素直に相手の話を聞き、行動ができる人です。ここまでぶれずに地に足をつけて、意識高く挑戦している人はなかなかいません。未経験の仕事だし、まだまだスタートアップだけど、日下部と一緒なら大丈夫だろうと入社を決めました。


経歴関係なくスキルアップできる

- agsで働いていて感じる魅力を教えてください

僕は未経験かつ入社半年未満ですが、田口さんの指導の下、広告のスペシャリストがするような業務を担当しています。過去の経歴ではなく、今プロとしてしっかり仕事ができている事実を見て、次々と任せてもらえるんです。年次や経験にこだわらない、令和スタイルの会社だと感じますね。

入社の理由として挙げていた「効率化」についても、十分すぎるほど実感しました。agsでは「分からないことはすぐに聞いて」と言われます。もやもやしている時間が一番もったいないからです。agsでは「質問をしない=分かっている」と見なされるほどなんです。素早く効率的に、問題解決をするためのフローがしっかりできています。

また、人材育成への意識が強いと思います。各チームにはエンジニアがいて、業務タスクごとにマニュアル化しているんです。そのために今の仕事について詳しく聞かれることもあります。本来この規模ならば、まだ仕組み化に注力する必要はないのかもしれません。しかし今後入ってくるメンバーたちのために、どんどん体系化を進めています。未来を見据え、メンバーのことをしっかり考えている会社だと実感する日々ですね。

このように、スキルアップの環境が整っているので、自分自身が目指していたDX人材にどんどん近づけていると感じています。


- 今後の目標を教えてください

今後どれだけ技術が発展しても、人は検索することをやめないと思うんです。たとえ生体デバイスができて脳波であらゆることができるようになったとしても、「検索」そのものはかろうじて生き残っていると思うんですよね。

だから私は、クリエイティブに活躍できるリスティング広告のスペシャリストを目指したいと考えています。agsで経験を積んだ結果、将来的にフリーランスとして活躍するのもありだなと想像を膨らませています。それくらい、agsで働く経験は人生の大きな財産になると思います。これからもagsに貢献しながら、自らのスキルをどんどん磨いていきたいです。


agsに興味を持ってくださる皆さんへ

agsは単なる単純作業ではなくて0→1をつくることも多く、チーム内では「どの『不』を解消したら、より良くなるだろうか」といったアイデアベースの会話をよくしています。大手で扱うようなクリエイティブな仕事を、大手では不可能なスピードで経験し成長できるのは、agsの大きな魅力だと感じます。

とはいえ、未経験で入社することに不安を感じる人も多いかもしれません。しかしagsは過去を評価するのではなく、「プロとしてがんばる今の仕事ぶり」を正当に評価する環境です。未経験で、今は自信がなくても、必ず成長できる環境があります。

agsの仕事は、スキルアップすれば自分のキャリアの強みにもなるデジタルマーケティング領域。今の時代においても、新しいことに挑戦している領域です。例えば幕末の時代も、即戦力ではないけれども意欲のある人たちが、海軍伝習所で船の動かし方や英語を少しずつ覚えて成長し、日本を変えていきました。彼らは身分や実力に関係なく学び、世に羽ばたいていったんです。agsでも、スキルを身につけていけば成功するチャンスを得ることができます。それが可能な体制があります。臆せずに、ぜひ一度話を聞きに来てください!

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