【2025年版】数字でわかるakippa|データから見るakippaのリアルとは? | akippa株式会社
「人々がリアルで会うときの困りごとを、世界中で解決する。」をMissionに掲げているakippaは、駐車場のシェアリングサービス「アキッパ」を運営しています。今回は、akippaの事業や働く環...
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「人々がリアルで会うときの困りごとを、世界中で解決する。」をMissionに掲げ、駐車場シェアリングサービス「アキッパ」を展開しているakippa。2025年12月には、「日本サービス大賞の国土交通大臣賞」を受賞しました!
そんな2025年、akippaは合計12本のストーリー記事を公開し、AI利活用や子育てとの両立、役員・社員の本音など、リアルなストーリーをたっぷりお届けしてきました。
読んでくださった方々、本当にありがとうございます!
本記事では、2025年に公開した記事の概要を簡単にご紹介します。「年末年始に情報収集でもしてみようかな」と思っている方はもちろん、「akippaってどんな会社?」と気になっている方も必見です!
akippaのカルチャー
数字でわかるakippa(※ 2025年9月時点の情報です)
パパ・ママ社員の座談会
akippaではAIをどう利活用してる?
セールス部門
akippaセールス部門が目指すVision
花火大会や地域のイベント、「地域創生」の困りごとをどう解決?
営業組織の仕組み化やデータドリブンの戦略策定に興味がある方向け
エンプラセールスとパートナーセールス、2人が語るアキッパの魅力とは?
SaaS業界からakippaのエンプラセールスに転職した理由とは?
プロダクト部門
中長期的な視点でリアーキテクチャに挑み、Mission実現に貢献!
2025年9月に入社した、VPoEとPdMの入社の決め手は?
デザイナーからPdMに初挑戦。業務委託から正社員にジョインした背景は?
マーケティング部門
「他の人ではなく、自分がやらなきゃいけないと感じた」強い使命感が入社の決め手に
おわりに
「akippaのカルチャーをざっくり知りたい」方に向けて、社内データ・子育てメンバー・AI利活用のテーマに沿った記事を公開しました。
・駐車場シェアリングサービス「アキッパ」は、累計会員数500万名、駐車場拠点数5.5万件を突破!2024年度は10名が入社し、2025年度も積極採用中です。
・有休取得率73.6%、男性育休取得率75%と、働きやすい環境が整備されています。年齢や部門を超えたフラットなコミュニケーションも魅力です。
・「akippaの概要をざっくり知れる」と好評の記事!データで見るakippaのリアルな姿を知りたい方は、ぜひご覧ください。
・フルフレックス制度とリモートワークを活用し、子どもの急な体調不良や送迎にも柔軟に対応。事前申請不要で月単位の勤務時間調整が可能なため、無理なく働けます。
・制度だけでなく、パパ・ママ社員が多いのもakippaの特徴です。Slackの子育てチャンネルでは活発に情報交換されています。日々の子育てに共感し合えるカルチャーがあるから、安心して育児と仕事を両立できます。
・「子育てとキャリアを諦めたくない」方にこそ読んでほしい記事です。幼稚園ママでもフルタイム勤務が実現できるakippaのリアルな働き方を、ぜひチェックしてください!
・akippaはAI利活用を全社的に推進するため、Product Divが主催する「AI相談会」を継続的に実施しています。部門を超えて誰でも気軽に参加できる場として機能しています。
・月次レポート作業の自動化で毎月8時間の工数削減に成功するなど、
業務改善につながる成果が続々と誕生。非エンジニアでも自ら業務の自動化を実装できる事例も生まれています。
・AIへのハードルを下げながら組織全体のAIリテラシー向上を実現中。「困りごとを一人で抱え込まない」「新たな挑戦を楽しむ姿勢」が詰まった、akippaらしい取り組みをぜひご一読ください!
akippaのセールス部門であるParking Development Div(PDD)。
「akippaセールスのおもしろさとは?」「社会貢献性が高いサービスに携われる魅力は?」など、さまざまな役職・役割のメンバーにインタビューしました。
・「駐車場拠点数で世界No.1」を目指すPDD。そのPDDを統括する柿本さんは、「アキッパは関わる人全員がプラスになるサービスです。社会貢献性の高さが営業のモチベーションになります」と語ります。
・KPIを「駐車場開拓数」から「売上」へ変更し、新たなフェーズへ。AI活用やSFA導入など、メンバーのチャレンジを応援する文化があり、変化を楽しみながら成長できる組織です。
・今このタイミングでジョインすると、多くの人が知るサービスへ成長していく過程に携われます。世の中の困りごとを解決するやりがいを実感したい方は必見です!
・イベント駐車場マネジメントにおける専門役員の大塚さんは、花火大会やフェスなどの交通課題を解決し、地域創生に貢献。駐車場を予約制・有料化することで、混雑緩和や地域活性化を実現しています。
・現場主義を貫き、全国各地のイベント会場に足を運ぶ大塚さん。過去には、これまでなかった駐車券発行の仕組みを新たに開発するなど、現場から生まれた改善が次の現場で活かしているそうです。
・akippaのイベント企画営業は、一つの案件を企画から運営まで一気通貫で担当できる面白さがあり、新しい価値観を世の中に広げるパイオニアを目指せます!地域創生の困りごと解決や社会貢献に興味がある方はぜひご覧ください。
・比較的新しく新設されたStrategy&Growth Group。データドリブンで駐車場開拓から売上までを追う戦略へとシフトし、事業成長をリードしています。マネージャーの横山さんに、「実行される戦略」を描く重要性を伺いました。
・メンバーの多様性を強みに変え、楽しそうに働く上長が前向きな環境をつくる。組織全体のポテンシャルを引き出す取り組みを実践されています。
・akippaはオーナーシップを持って最後までやり切る姿勢が求められます。主語を「自分」から「事業」へ広げ、事業成長に貢献したい方は必見です!
・エンタープライズの嶋岡さん、SMBの佐古さんにakippaセールスの魅力をインタビューしました。「確実に売れる」×「心から売りたい」商材で、デメリットがなく提案力も磨けるやりがいを実感しています。
・定量だけでなく、バリューに沿った定性面も評価されるのがakippa流。個人の得意分野に合わせた役割分担があり、上長との距離も近く相談しやすい環境があります。
・スポーツチームとの連携をはじめ、新たな取り組みに挑戦できる面白さがたっぷり。世界一を目指す熱量がある仲間と働きたい方は、ぜひ読んでみてください!
・2025年10月入社の濱田さんは、以前からアキッパユーザーで友人にも勧めていたとのこと。アキッパが生み出す社会貢献性の高さと、一気通貫でお客様に価値提供できる点に惹かれてジョインしたそうです。
・CtoCサービスを、BtoB営業でも拡大できる点はakippaの魅力ともいえます。大手クライアントへの提案から、現地でのユーザーとの接点まで、幅広くセールスに携われる面白さがあります。
・「駐車場を予約できることが当たり前」の世界を創りたいという熱い想いを感じました。akippaのMissionに共感し、新たな価値観を生み出したいと思った方は、ぜひご覧ください!
「アキッパ」をローンチしてから10年以上が経ち、今もなお進化を続けています。
akippaのプロダクト部門を指すProduct Divが感じている現時点での課題感や、今後目指していきたい方向性などについて伺いました。
・CPO井上さんが語る、プロダクト開発のVision「10万拠点、1000万ドライバーが参加し、あいたいがつながり続けるマーケットプレイス」。「どこでもスマート駐車場」の実現を目指しています。
・ユーザーさんごとにチームを分け、PdMを中心に全員で課題解決に取り組む体制です。オーナーさん、ドライバーさんの声を直接聞く「駐車場ツアー」など、リアルな現場を重視したプロダクト開発が魅力です。
・レガシーな技術課題があっても、真っ白なキャンバスに絵を描くような面白さを感じながら挑戦中のProduct Div。「課題が大きいものほどわくわくする」という方は、ぜひチェックしてみてください!
・2025年9月入社のVPoE北畑さん、PdM髙田さんが語る入社の決め手。カジュアル面談でVisionや課題感を率直に話してくれたこと、経営層とメンバーが同じ方向を向いている点に惹かれたそうです。
・人の良さと挑戦しがいのある課題、一気通貫でプロダクトをリードできる環境が魅力。営業組織との連携や海外進出を視野に入れている点にも可能性を感じています。
・「駐車場に興味がなくても、MissionやVisionに少しでも関心があるなら、まずはカジュアルにお話ししませんか?」と声を揃えるふたり。伸びしろが大きいakippaで一緒に成長したい方は必見です!
・2024年11月にPdMとして入社した尾日向さん。AIの登場で「デザインしかできないデザイナーは今後食べていけない」と危機感を抱き、PdMという新たな挑戦を決意しました。
・まずは業務委託から参画し、オーナーシップをもってメンバーに向き合いたいという思いから正社員へ。各メンバーが少しずつできることを増やした結果、チームのアウトプット量が格段にアップ。褒める・感謝を伝える文化を大切にしていると話してくれました。
・CtoCモデルでの黒字化という高いハードルを乗り越えたakippaに、プロダクトの力が加われば非線形の成長を目指せます!ユーザーさんと一緒にサービスを作る手触り感を味わいたい方は、ぜひ読んでみてください!
・2025年11月入社のマーケ責任者・小浦さんが語る、事業戦略からプロダクト改善までを一気通貫でリードする「広義のマーケター」としてのキャリア。楽天やスペースマーケットでの実績を持つ小浦さんが、なぜakippaを選んだのか。
・「この課題は自分が解決すべき」という強い使命感が入社の決め手。アキッパが持つプロダクトの魅力とポジショニング、オンライン・オフライン両方での顧客獲得という強みに大きな可能性を感じています。
・「駐車場シェアリングを当たり前の社会にする」というVisionを掲げ、OOHなどオフライン施策も駆使した戦略を構築中。マーケティングで社会を良くしたい方は必見です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
記事を通じて、akippaのリアルな姿が少しでも伝わっていたら嬉しいです。組織のカルチャー、働く制度、そして一人ひとりの挑戦。akippaには、Mission実現に向けて日々成長し続ける仲間がたくさんいます。
「もっと詳しく知りたい」「自分のキャリアにマッチするか、フラットに話を聞いてみたい」と思った方は、ぜひカジュアルにお話ししましょう!
皆さんとお話できることを楽しみにしています。