マンガアプリの開発エンジニア、おしゃれなオフィスに憧れて？！入社したand factoryは自分らしく働ける居心地の良い環境だった話

and factoryとスクウェア・エニックス様が共同で開発したマンガアプリ「マンガＵＰ！」の開発エンジニアとして、and factoryについての思いや働く姿勢などについて語ってもらいました。

山下　洋介（やましたようすけ）プロフィール

webアプリ開発会社やSES会社を経て、and factoryにジョイン。現在は主に株式会社スクウェア・エニックス様と共同で開発・運営する「マンガＵＰ！」のiOSアプリエンジニアとして活躍中。

転職理由

キャリアのスタートはWEBアプリ開発会社でしたが、Smartphoneアプリ開発がしたいと思い転職をしました。これまでにアプリ開発の経験がなく使用するコードも異なったりと新たなチャレンジでしたが、徐々にスキルを身につけ、アプリ開発などを担当させてもらえるまでに成長しました。ただ前職はSES会社だったので、一連の業務というよりは、機能追加といったような部分的な業務が多かったり、アプリ開発をすることができても納品をする、といったように思いを持って育てるというよりは次に次に作業をこなしていくというような感じがありました。知見を増やせたという点においては多くのプロダクトに触れることができたことはとてもよかったと思いますが、自身の中でプロダクトを作り育てていきたいとう思いがあったので、少し物足りなさを感じ、自社アプリ開発をしたいと思い転職活動を始めました。

and factoryに入社を決めた理由

次に転職する会社は自社アプリ開発ができる会社にしようと思っていたところ、求人媒体でand factoryを見つけました。最初はとりあえず話しを聞いてから考えようと思っていたのですが、オフィスを訪問して驚きました！綺麗、オシャレ、わ〜いいなって思ったのが第一印象です。笑

面接をしてくれた青木（取締役）の人柄もとても魅力的でした。アプリ開発に対するこだわりであったり、開発する上で大切にしていることなどに共感し、そして何より僕自身の開発への思いなど真摯に受け止めてくれました。理解された気がしました。笑　ここなら納得できるアプリを作ることができるなと。理に依って無理に進むことができそうだなと思い、入社を決めました。

「マンガＵＰ！」開発エンジニアとして大切にしていること

and factoryとしては初めてとなる大きな案件である『マンガUP！』の開発エンジニアに抜擢された時は、責任あるポジションではありましたが、やりがいある大きな仕事ができる喜びと任せてもらえたということがとても嬉しかったです。乗りきれると信じてもらえたからこそ任せてくれたと思うので、その思いにも応えたいと思いました。

2017年にリリースしてから1年半、今では多くのユーザーに利用してもらっているアプリへと成長しました。プロジェクトメンバーとは、どうしたらクオリティを上げることができるのかという話を常にしています。愛を持ってプロダクトを育てていますし、やはりユーザーに愛されるものを作りたいと思っています。プロデューサー、マーケター、デザイナー、エンジニアと職種に関わらず、気になったことはみんながガンガン意見を出し合うようにしています。そういう言い合える雰囲気が僕はとてもいいと思っていますし、and factoryらしさだと感じます。

レビューも毎日チェックしています。良い点も悪い点もいろんなご意見をいただいてとても有難いと思っていますし、改善点に関しては早急に対応をするようにしています。そしてメンバーみんなが「マンガUP！」を1番のマンガアプリにしたいと思っています。責任を持って仕事に取り組むメンバーが揃っていますし、このチームで開発できることはとても恵まれていることだな〜と日々感じています。