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1月のメディア掲載と、取材対応の際に心がけていること。

こんにちは、広報の佐藤です。

今月もいくつものメディアにご掲載いただきました。関係者のみなさん、社内で対応いただいたみなさんありがとうございました!


まず年始早々、弊社が展開するスマートホステル「&AND HOSTEL」が栄えある賞を頂戴し、日経産業新聞にてご紹介いただきました。

日経優秀製品・サービス賞2018
日本経済新聞電子版の特集ページ。2018年で37回目となる「日経優秀製品・サービス賞」を受賞した製品・サービスを紹介します。
https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2018/page_2.html#

社長の小原をご取材いただくことも増えました!

投資家の方々向け「ジャパニーズインベスター」でのインタビュー。

リベラルタイムでは、“彼らの話には「ビジネスヒント」がある。”として、若きビジネスリーダーの一人として選出いただき、小原の経営視点をお話させていただきました。


IoT事業部の梅本は、住宅関連媒体でのお引き合いが急増しています!

CHINTAIさんが手掛ける「わんだふるオーナーズ」でのインタビュー。


さらにさらに、Smartphone App事業部は初の海外展開(それもアフリカ進出!)を取り上げていただきました。


白泉社、アフリカ市場の海賊版対策へ 漫画アプリ『マンガPark』をケニアとナイジェリアへ配信
ニュース| 白泉社が18日、アフリカ市場の海賊版コンテンツの流通を未然に防ぎ日本の漫画文化を楽しんでもらうことを目的に、自社の漫画アプリ『マンガPark』のアフリカ版『MangaParkW』をケニアとナイジェリアで配信をスタートさせた。 リリース時に配信される作品は国内累計8000万部、海外累計600万部といった海外でも人気の高い『ヴァンパイア騎士』『桜蘭高校...
https://www.oricon.co.jp/news/2127712/full/

両事業部の勢いをご評価いただき、「日経マネー」では注目銘柄に選んでいただきました。

取材をお受けする際には、テーマに応じて適任者にインタビュー対応を依頼しています。対応者には事前に質問項目の共有、撮影ありなしを伝え、どのようなことを応えてほしいか=弊社としてどのようなことを発信したいかを確認します。当日は広報の私は横で立ち会い

・ボイスメモで録音

・取材メモを記録(取材日、取材者、媒体、掲載予定、QAをメモ)しています。

掲載前に原稿の事前確認がない媒体も多いですし、(テレビや新聞は事前確認がないことが当たり前だし、WEBも媒体ポリシーとして事前に確認できないことも多いんです~)「この情報はまだオフレコだから書いてもらっては困る」点は記者さんにその場でお願いしたり、「この数字合ってたかな?」という点は追って確かめてご連絡する旨を伝えたり。

「ん?この表現はミスリードを招きかねないな」という表現があった場合は、その場でもう少し咀嚼したり記者さんと別途会話しています。

(メディアの校正ありなしとベンチャーのメディア対応については、去年いつか話題になりましたよね)

ベンチャー企業の広報担当は、めちゃくちゃ使えない
今回は、ITベンチャー企業(社員数300人)が運営するウェブサイトに記者・編集者として勤務する男性(46歳)を取材した。これまでに取材をした会社は、大企業から中小・ベンチャー企業まで、2000社を超える。取材窓口の多くは広報だったが、担当者の中には「使えない社員」が少なからずいたという。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11851


事前チェックを許すメディアは二流
結局、メディア自身が自らの信頼を毀損しまくってきたわけで、自業自得としか。
https://togetter.com/li/1249876

メディアの方々は世の中に発信したいテーマやニュースがあって、その事例・素材として取材対象者として選んでいただいているわけですが、

・企画テーマや意図を理解し想定回答を準備しておく

・伝えたいメッセージが間違って伝わることがないように、あいまいな話はしない

などに加え、当たり前ですが

・社として伝えたいメッセージは誰が話しても一貫しておく

ことも大切だなと感じております!

先日も某全国誌さんに取締役の青木をご取材いただいたりと、おかげ様で来月以降もご紹介の機会を頂戴しています。今後のご掲載についてはまた改めてご紹介したいと思いますー!


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