【社員インタビューvol.12】様々な部署を経験してきた新卒入社9年目のブランドリーダーに、ブランドの魅力とアンファーの社風を聞きました! | アンファー株式会社
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皆さんこんにちは!
アンファー人事部 人財採用ユニット 瀬田です。
今回は、昨年インターンシップに参加してくれた、新卒1年目の方に
・・・と聞いてきました!
アンファーのインターンシップでは、1Dayのような形ではなく
実際に社員と一緒に肩を並べて仕事をしていただくので、驚かれる方も多いかもしれません。
今回インターンシップに参加してくれた3名から、のぶっちゃけトークでは
といった、内容も盛りだくさん✨
せっかく参加してくれたのだから、色々と経験させてあげたい!といった社員の想いが
あふれているインターンシップ内容になっています!
ストーリー最後には、インタビューした3人が参加したインターンシップコースをご案内しています!
なので、興味持ってくださった方、ぜひお気軽にエントリーしてくださいね。
それでは!インタビューにいってみましょう!!!
【今回インタビューをする方は、この3名!】
(左から)
■神谷さん
インターンシップ:イースト事業部(メンズヘルス事業)にて、YouTubeタイアップ企画立案を行う。
現在:イースト事業部、インターンシップと同じ部署に配属。
■福島さん
インターンシップ:商品開発を担当し、スカルプDのリニューアルの企画案の作成に携わる。
現在:オンラインモール課配属。モール運営を行う。
■境さん
インターンシップ:ブレインスリープ事業部(スリープテック事業)にて、新規事業企画に携わる。
現在:ブレインスリープ事業部、インターンシップと同じ部署に配属。
中村:今日はよろしくお願いします!読んでくれている学生さんたちに向けて、アンファーのインターンシップに関するリアルな話が色々と聞ければと思ってます。
では、皆さん自己紹介をお願いします!じゃあ誰から行こうかな・・・福島くんから!
福島:福島です!インターンシップの時は商品開発で、スカルプDネクストのリニューアルに携わり、10日間でリニューアルの企画案を完成させるっていうものでした。入社後は、オンラインモール課に配属となり、モール運営をしています。近々モールのセールがあるので、それに向けたホームページの作り込みとか、クーポンの作成とか、何をおすすめ商品で上げるかっていうのを考えながら、売上をあげるべく頑張っています!
中村:はい、よろしくお願いします。ありがとう。じゃあ、次は境くん!
境:境と申します。インターンシップに行ったのが、ちょうど2年前の10月ぐらいで、ブレインスリープ事業部で10日間仕事をしました。
当時はブレインスリープ全体がまだ新規事業のフェーズだったので、色々な会議やプロジェクトにも参加させてもらいました。入社後はインターンシップの時と同じ部署に所属になって、まだ大きく何をしてるっていうわけではないんですけど、色々と新サービスを考えているので、そのサービスがローンチできるような準備をしている感じです。
中村:なるほど!さっそくそういった業務に携わっているんですね。ありがとうございます。
じゃあ、最後は神谷くん!
神谷:神谷と申します。
今日この服を着たのも理由があって・・・・
中村:(笑)
今日の服のコンセプトはなんですか?
神谷:僕は10日間のインターンシップで、イースト事業部でお仕事をさせて頂きました。そこで、VITERA(バイテラ)っていうブランドの、youtubeタイアップの企画~発表まで行いました。
そのインターンシップの内容が、僕の中で入社のきっかけのうちの1つとなる出来事だったんですけど・・・。で、実は今日のシャツ。これ、VITERAのミストの色合いに合わせました。
中村:お~!?深い!
神谷:・・・嘘です、たまたまです!(笑)
全員:(笑)
神谷:入社後もイースト事業部に配属となり、インターンシップの時と同じように、youtubeのタイアップなどのプロモーション業務を、先輩方と一緒に進めさせていただいてます。
中村:ありがとうございます!よろしくお願いします。
境くんと神谷くんは それぞれのインターンシップで経験した部署での業務についてるけど、福島くんは違う部署ですよね。
福島:はい、全然違います。
中村:全然違う部署ですが、どうですか?
福島:正直、違う部署だから嫌だ、みたいなのは無くて、いまの事業部に配属されて良かったなと思ってます。
インターンシップで経験した商品開発も、現在配属されたオンラインモールも、自分としてはどっちもやりたいことなんですよ。もちろんいずれは商品開発もやってみたいという気持ちもあるんですが、まだまだお客様目線とか、どんな商品がどんな販路だと売れるのかとか、予算がいくらとかかとか、全然正直分からなくて。
オンラインモール課は数値の振り返り~改善を綿密に行っていく部署なので、振り返りの習慣とか、数値を正しく見れる能力が自然とつくなぁと思っています。なので、やりがい持って仕事に打ち込めています。
中村:やりたいことがたくさんあるって、夢もあるしとってもいい事だよね。どんな仕事でも、将来に繋がっていくよね。ありがとうございます。
中村:この記事は主に学生さんが読むんですよ。なので、「10日間のインターンシップ」って何するのかすごい気になると思うんです。
で、皆はインターンシップに参加してくれて、10日間のうちにアンファーの色々なリアルを見たり感じたりしてくれたと思うのね。
なので、皆さんの就活の時の話と、アンファーに入ってからの話を聞いていこうと思います。
まず、アンファーのインターシップって10日間もあるし、結構珍しいじゃないですか。
どうして「やってみよう」「受けてみよう」と思いましたか?誰からでも!
神谷:あ、僕からいいですか。
僕はそれこそ、外部のグループディスカッションのイベントに参加していまして。で、僕は英里香さんに見つけてもらったんですよ。
境・福島:え!?すごい!
中村:そう、英里香人材!(笑)
神谷:そうです(笑)英里香さん人材。
で、そのディスカッションのイベントで、色んな会社の人事の方が学生のグループディスカッションを見て審査・フィードバックをするみたいな内容だったんですけど、唯一英里香さんだけ、学生4人のグループディスカッション後に、1人ずつにフィードバックしてくださって。
他の会社の人事の方は、グループ全体に向けて、“こういうグループでしたね“、みたいなフィードバックだったんですけど、英里香さんは1人ずつちゃんと見てくれて。そんな人事の人がいるんだ、すごいなぁって思ったんです。なので、何社からかインターンシップの誘いを頂いたんですが、英里香さんがアンファー株式会社の人事だって知って、僕はインターンシップ行くならこの会社がいいなと思って決めました。
中村:え・・・ありがとう!
全員:(笑)
福島:なんか、すごい感動する(笑)
中村:じゃ、他にも私が理由だよっていう人~!(笑)
全員:(笑)
中村:違うか(笑)じゃあ神谷くんは10日間のインターシップっていう特殊性や、具体的なプログラムっていうよりは、アンファーっていう企業自体が気になるから、選考受けるって決めてくれたって感じだよね。ありがとうございます。
二人はどうですか?
福島:僕は大学の講義がきっかけでした。
山﨑さんが講義してくださったのですが、アンファーの商品開発のお話を聞かせてもらって興味がわきました。モノづくりの過程とかはなんとなく想像できるんですけど、作る上で何を意識してるかっていうのも全部教えてくださったので。何を作りたいかよりも、どうやって作るかがますます気になったんです。
元々モノづくりに興味があったので、その講義をきっかけにインターンシップでも商品開発コースがあるというのを知って、参加を決めました。
ちなみにその“山﨑さん”ですが、インタビュー記事がありますので、よければこちらもご覧ください!
中村:ありがとう。山﨑さんの講義、すごく勉強になる内容だったよね。
商品開発という仕事を、会社の中に入ってがっつり体験できるインターンシップもなかなか無いもんね。それこそ、1dayセミナーとかではあるかもしれないけど。
福島:そうなんです。漠然と、仕事としては興味はあるけど、体験できるイベントってなかなか無いなと思って。実際にやってみたらどうなんだろう?って、ただ色々な説明会に行くだけではなかなか想像出来ないので。
境:やばい。皆エピソードがしっかりしてる(笑)
全員:(笑)
境:皆、インターンシップに参加した理由が、色々あるんですね。初めて聞いた・・・。
中村:境くんは一般応募というか、普通にナビから応募してくれたよね?
境:はい、普通に応募しました。なんで応募したかですよね。
中村:学生によっては、会社への興味というよりも、学生によっては、10日間っていうインターンシップが他にないから、参加したい!と思ってくれる子もいるみたい。
会社の中に入れるインターンシップって、特に皆が就活してた二年前はコロナもあったし珍しかったんだよね。
境:そうですよね。それでいうと僕は・・・交通費が出るか(笑)
全員:(笑)
境:九州にいたんで、なかなか交通費出るインターンシップがなくて(笑)なので交通費出るの、結構すごいなって思ったのが・・・まあまあ、それは冗談で(笑)
全員:(笑)
境:自分は大学の専攻が睡眠だったので、睡眠に関わる企業に元々行きたかったんですよ。
で、睡眠を扱う企業のインターンシップを調べてみたら、もうワークショップしかなくて。別に会社の中の業務をやるわけでもなく、会社の先輩と話せるわけじゃなくて、このインターンシップに参加してる人たちだけで話し合って、何かを作りましょう!みたいなのが主流で・・・
中村:あぁ~、ありがちかもね。
福島:そういうインターンシップが多かったよね。
境:そうなんです。しかもインターンシップの期間も2日間とかだけだったんです。
長い期間、しかも業務もできるし、会社の人と話せるのはここだけでしたね。なので、イチかバチか応募するか!って思って。そしたらブレインスリープ事業のコースに無事合格して、嬉しかったです。ただ合格したのはいいものの、10日間っていう時間を捻出するのが結構大変で・・・。大学院で研究もしてましたし。
なので教授に“業務ができて、睡眠に関わる企業に10日間も働きにいけるのは他にないんです!“って言ったら、 “確かに、そういうのいいね“って言ってくれて。
中村:へえ~!
境:教授からは、“そういう会社の視点をちょっと見てきてよ“みたいな感じで、送り出されたのは覚えてますね。
中村:確かに、関東近辺に住んでる子だと、10日間って結構調整しやすいよね。バイトのシフトみたいに、週2~3で行けばいいし。 境くんは、九州在住だったから、まとまった期間を休んで東京に来ないといけないもんね。
境:大学院生って本当に時間が無いので・・・。なので、もし、2日間のワークショップみたいなインターンシップだったら、別にいいかなってなっていたかもしれないです。
学生としか話さないなら、わざわざ行かなくてもいいかなって。
中村:実際に企業の中に入って、かつ自分が志望する事業領域でっていうことで選んでくれたんですね。ありがとうございます。
中村:他の会社のインターンシップの話が今ちょっと出てきたけど、他社のインターンシップを受けたよっていう人はいますか?
全員:はい(手を挙げる)
中村:あ、全員なんだね!みんな何社くらい受けたの?
神谷:僕は10社くらいのインターンシップに参加しましたね。
境:マジで!?多い・・・!
神谷:いや、ただコロナ禍だったんで、全部リモートなんですよ。だからどんどん申し込めて、自宅から楽に参加できたっていうのはあるものの、やっぱリモートでやってる分、生の現場見れてるわけじゃないんで・・・
数はいけるけど、質としては、もしかしたら今就活されてる方よりかは低かったかなっていうのはちょっと思いますね。
中村:対面のインターンシップは、ほとんど無かったんだ?
神谷:僕はほとんどオンラインです。
中村:オンラインで、1時間とか数時間のセミナーみたいな感じなのかな?
神谷:セミナーとかロープレみたいな。
中村:なるほどね。
福島:僕は20ぐらい受けたかな。
境:え!?
中村:(笑)
福島:文系だったんで、早くに単位も取れてて、時間も全然あったので、周りもそのくらい見てたかな。2人は理系だもんね。
神谷・境:理系だね。
福島:理系と比べて、時間もあったしね。あとなんか、文系って業種いっぱいあるじゃないですか。
で、何やりたいかとか、全く決まってなかったので。とりあえず、自分が何やりたいかを知りたいな、と思って色々受けてましたね。だから、全然違う業界のインターンシップに参加しました。
営業とか。なんか漫画業界とか。
中村:漫画業界!へえ~!
福島:はい、あと広告とか色々受けてましたね。
中村:オンラインだよね?
福島:オンラインです!
さっき境くんが言ってたように、学生同士で話し合うインターンシップしかなかったです。しかも1日の2時間とかのグループワークして終わりみたいな。
最後ちょっと人事の人がフィードバックくれて終わりで、“次は一次選考に来てくださいね“みたいな感じだったので、他の学生と話すのは勉強にはなるんですが、一方で企業についてはあまり知ることは出来なかったです。
中村:ワークショップするところもあるんだよね?
境:僕も1社だけありましたね。
ブレインスリープのインターンシップを受けるって決めてから、ブレインスリープと同じように睡眠関連の企業に行こうと思って、1社行ってみたんですけど、もう一緒です。
さっきも言ったみたいに、ワークショップみたいな感じで、大人数の学生と一緒に、話し合って、それぞれディスカッションして・・・みたいな感じだったんで、もう本当に社員の人とはあんまり話さなかったですね。
中村:学生同士のワークショップね~。人事的には、もうあのご時世の中だとそれしかできなかったのかなって思うけどね。まぁでも、オンラインで、色んな会社のイベントに参加出来るのは良いよね。
その中でも、アンファーのインターンシップ以外で、特に印象に残ったところとかあったりした?
神谷:特にないですね・・・。もう、もう記憶が・・・(笑)
全員:(笑)
境:もう1社のワークショップで面白いなと思ったのは、コンペみたいなのをしたんです。あれは面白かったですね。さっき福島くんも言っていた通り、他の学生の考えとか知ると刺激になるし。
逆に、アンファーのインターンシップでは、本当に働くじゃないですか。リアルに現場に入って働くから、ある意味ワークショップならではって言ったら、そういう学生同士のコンペとかですかね。
ただ別に・・・他で印象的だったのがあるかと言われると・・・。
神谷:うん。アンファーのインターンシップを経験しちゃうと他の会社が・・・。
中村:(笑)何がそんなインパクト強かったんだろうね。うちって。
境:就活感がないんですよ。
全員:ああーーー!
神谷:それはあるね。
境:実際に働くので。
福島:もう社会人として接してもらえるような感覚でしたね。
境:他社のインターンシップ行ったら、なんかみんな人事の方の目を意識しているし・・・その上でディスカッションするから、ちょっとね(笑)
中村:よく見られるようにしよう!みたいなね。
境:ここはもう、働くだけだったんで。
中村:よりリアルな感じだったんだね。
中村:インターンシップで10日間、社員と肩を並べて、自分も社員になったかのような気持ちで働いてみて、びっくりしたこととか衝撃的だったことはありますか?
神谷:僕は、ミーティング中に、笑い声があるのはびっくりしました。学生の頃に抱いていた仕事のイメージはそんな感じじゃなくて・・・
中村:淡々と、それでは会議を始めます。みたいな?
神谷:そうです。それをイメージしてたんで・・・いやもうなんか本当にびっくりしました。
全員:(笑)
神谷:なんで笑い声起きてんだろうみたいな。仕事でそんな楽しそうにやってるの!?みたいな。僕は本当仕事って堅いイメージを持って就活してたので、そこはすごいびっくりしましたね。
中村:あーなるほどね。
福島:僕は、若手に任せる仕事の裁量の大きさですね。自分は、リニューアルのことをやらせてもらったんですけど、ちょうど入社2~3年目の先輩が、新しく商品作るんだ~って言ってて。新商品の開発を、その年代の社員に任せるってことが、すごい衝撃でした。新商品って、年次が上の人が作ると思っていたので、若手でも、それだけ裁量持って仕事できるっていうのは、1番衝撃だったかもしれないです。
境:僕は、インターンシップに参加したとき、社員の方と話してて驚いたことが、 “就活でいろんな会社受けてきてね“って言われたんですよ。結局、他と比較しても、絶対ブレインスリープの方がいいと思うよ、みたいな自信があったのかなぁとも思うんですけど(笑)
全員:(笑)
境:あと、学生として色んな企業を見て決めた方が、人生的にいいと思うからって言ってくださって。そうやってたった10日間関わった学生一人の就活を真剣に考えて応援してくれる人たちなんだなぁと思って、言われたときは印象深かったですね。
中村:無理に引き込まないっていうのは、うちの特徴としてあるかもね。
だからもう全部インターンシップで会社の中を全部見せて、それで結局アンファーを選んでくれたら嬉しいし、 選ばなかったら選ばなかったで、その時はめちゃめちゃ寂しいし悲しいけど、きっとそういう縁だったのかもしれない。その学生さんにとって、それが1番いい選択だったのかもしれないよね、っていうのは新卒採用でも、中途採用とかでも結構あるかな。いいことも悪いことも話して、選んでくれたら嬉しいです。みたいな感じで話すことが多いです。
・・・じゃあ逆に、なんか、インターンシップに来て、ネガティブなギャップというか、ここは、結構こんな感じなんだ~、って思ったことはあった?
境:全くネガティブじゃないんですけど、インターン生なのに結構無茶ぶりがあるんだ!(笑)って思ったことはありました。急遽、商談に、参加させてもらったことがあって・・・。
中村:そんなこともあったね!(笑)境くんは大学院の研究で睡眠領域の知識もあったから、本当に色々な商談や業務に入ってたね。
境:はい。心の準備ができないまま商談に参加したり(笑)
“こっから1時間半ぐらい空いてる?今から商談あるんだけど、ついてくる?“って言われて、一緒に先輩と商談に入ったんです。
商談の概要は、行く途中で聞いていたんですけど、インターン生が参加できる商談っていったら、そこまで重要性が高くない内容なのかな?と思ったら、すごいちゃんとした商談で(笑)
“あーやばいやばい“って思ったのを覚えてます(笑)
中村: (笑)
実は私、境くんがインターンシップ2日目ぐらいから、パートナーさんとの会議とか出てるって聞いてたの。
なので心配じゃなくて興味で、“境くん、どんな感じですか?大丈夫そうですか?“って現場の社員さんに聞いたら、“結構色々会議とかに連れて行ってるけど、大丈夫だと思う!!“って言ってた(笑)
境:パートナー企業の方がいる会議とかで、“境くんはどう思う?“みたいな。
めちゃめちゃ勉強になったし刺激的だったし、大丈夫でしたけど、最初はびっくりしましたし緊張しました(笑)
まぁでも、それは自分にとってはすごく良い出来事でもありました。実際に、入社してからもそのスピード感はありますし、インターンシップの頃から体験出来ておいてよかったです。
中村:ありがとうございます。入社後のギャップが無くて良かったです。あとの2人はどうですか?
福島:僕は、そのリニューアルっていう業務って、インターンシップの時は、山﨑さんに教えてもらいながら、1人でやってたんですけど、 本来リニューアルの業務っていろんな部署が関わるものじゃないですか。しかも自分には10日間っていう短い期間しかない。“絶対、これ、終わらない“って思う量を、10日間でやらないといけないので、“これ大丈夫かな・・・“って正直ちょっと思ったんですけど、でも、色んな先輩に助けられながら、なんとか課題の企画は完成したから、その作ってる過程も楽しかったし、達成感もありました。
中村:確かに、10日間っていう期間は始まる前は長く感じるかもしれないけど、入ってみたら仕事に追われてあっという間だよね。最終日には発表もあるから、学生の子にとってはプレッシャーもあるかもしれないね。
福島:そうなんです。で、その発表の時に、長内さん(アンファー 執行役員/商品開発担当)が、めちゃくちゃ厳しいフィードバックをしてくださって。
中村:あ、そうだっけ!?
神谷:えー!(笑)
福島:もう、コテンパンにされたんですよ(笑)
リニューアルでこういうことするのは、なんでその特徴にしようと思ったの?から始まって、全部に対してかなり厳しくも的確なアドバイスを頂きました。でも、それが凄く良い経験でしたね。その時は凄く悔しかったんですけど、今思えばなかなかそういう経験できないと思うし、学生一人に対して本当に仕事として、上司としてしっかりフィードバックしてくださったので、有難かったですよね。
中村:福島くんの発表の時は、開発メンバー全員来てたもんね。そして全員から、企画に対するフィードバックをしっかりもらってたもんね。
福島:そうです。長内さんだけでなく、皆さんから、同じ社会人として扱ってもらったような感じがありました。学生として扱うんだったら、“学生だからここまで言わなくていいでしょ“っていうのはあると思うんですけど、そういうのなしで全部言ってくださったので、一社会人として扱ってもらえた気がして、いい経験でした。
中村:「よく出来たね!頑張ったね!」っていうフィードバックで終わっても良いと思うけど、アンファーのインターンシップは本当に厳しくも愛のあるフィードバックをもらえるんです。それは社会人になってからもずっと活きると思うし、私も人事として最終日の発表を見ていて、うちの社員は本当に優しいなぁと思う。
だから、福島くんのそのエピソードは、良いギャップだ。
福島:はい。良いギャップですね。でも、はじめはびっくりしましたね(笑)
中村:では神谷くんは?
境:・・・泣いてたじゃん、最後のインターンシップの日に(笑)
全員: (笑)
神谷:あったね(笑)しかも、最終日ならまだいいんですけど、9日目で泣いて(笑)
全員:(笑)
神谷:皆さんお忙しい中、すごい面倒見てくれて。だからあんまり、ネガティブ?なギャップはないですね。僕は、会社ってもうちょっと殺伐としたところだと思ってたんですが、インターンシップに参加して、“あ、そうじゃなかったんだ!“って思いましたし、それが何よりも大きなギャップでしたね。最終発表の時も、イーストの皆さんの優しさにやられて、泣いちゃいました(笑)
中村:神谷くんは本当に、10日間でイースト事業部との絆が出来ていたよね。それだけ熱い気持ちを持って参加してもらえてたことが嬉しい!ありがとうございます。
中村:じゃあ皆さん、インターンシップの中で1番楽しかったことはなんですか?仕事でも、それ以外でも。神谷くんと境くんは、ラジオ見学に行ってたよね!
境:そうです!ラジオ収録に行きました!その経緯も、本当に面白くて。
社内で、「ラジオ」っていうワードが聞こえたんですよ。先輩たちの会話で、「芸人ラジオが~」っていう話が聞こえたんで、“自分もラジオよく聞きます!何聞かれるんですか~?“みたいな話したら、 仕事の話題だったらしくて(笑)
全員:(笑)
境:いや、普通に会話だと思ってたんですよ(笑)
その会話をしているところに、とことこ行って、え、ラジオ何聞かれるんですか~。みたいな感じ(笑)
全員:(笑)
福島:コミュニケーション力がすごいな(笑)
神谷:聞きに言ったのがすごい(笑)
境:(笑)雑談しに行こうとしたら、仕事の話で。その話をしに行ったら、“え?逆に、境くん詳しいの?“みたいなことから始まって、で、実際ブレインスリープで今やってるラジオがあるから、好きなら行ってみなよ!って言ってくれて。で、もうトントンって話が進んで。そしたら同じ時期にインターンシップに来ていた神谷くんも芸人ラジオが好きだって聞いて。
中村:確かに!神谷くんも好きだったもんね。
神谷:その時すごいハマってて・・・。
境:じゃあ2人で、ってなって。
神谷:じゃあ行くかみたいな。あれ、すごかったですね。
境:やばかったね。
中村:うちの社員じゃないと経験できないことは、もうなんでもやらせてあげたいから。そういう想いでみんな声かけてくれたんだろうね。
境:そうなんですね。いや本当にいい経験でした。
境:やばかったですね。すごい経験で、超楽しかったですし。
・・・なんなら、インターンシップ先の部署から関係ない業務だったんですよ。
中村:そうだよね。神谷くんなんか違う事業部だったしね(笑)
境:それでも連れて行ってもらえたことがすごく楽しかったです。
中村:雑談とか、そういう社員とのコミュニケーションから発生した、予期せぬイベントだったよね。
お二人はどうですか?
神谷:僕は・・・イースト事業部は全国にクリニック展開してるんですけど、秋葉原院でBSの番組の撮影あるって話で。
中村:あー!あったね!行ってたね!
神谷:じゃあ神谷くんも行っちゃおう!みたいな感じで見学に行ったんですよ。それがすごい経験で。今まで撮影のカメラの後ろからって立ったことなかったんで、裏方の企業側に立って収録を見れたのは、とてもいい経験になりました。
中村:ありがとうございます、じゃあ福島くん。
福島:僕は、ランチに社員さんと一緒に行くっていうのが結構驚きで。それこそランチとか休憩時間は、1人で過ごすものだと思ってたんですよ。 だけど、いろんな部署の人と一緒にお昼ご飯行けたっていうのがなんか嬉しかったですね。色んなお話できて楽しかったなっていうのは、今ふと思い出しましたね。
中村:毎日違う社員とランチ行ってたよね。
福島:そうです。で、行く場所も違うし、ご飯も美味しいし、色々お話できるので・・。
ランチとかで仲良くなると、職場でよりコミュニケーションしやすくなるみたいなのは感じました。なので、さっきの境くんの、雑談が仕事で生きるっていうのはちょっと感じましたね。僕自身は、10日間のうちに何かそういう雑談が具体的な仕事に繋がるっていうのは無かったんですけど、話しやすくなると働きやすくなるっていうのは、すごく感じましたし、アンファーの良い習慣だなと思いました。
中村:ありがとう。こういう、“社会人の仕事ってこういう風にすると思ってた“とか、それこそ“ランチって1人で食べるものだと思ってた“みたいなことって、他になんかありますか?
境:完全に学生の頃のイメージなんですけど、会社のイメージは、皆がスーツを着ていて、フロアの奥の方にすごい偉い人やベテランの方がいて、どんどん手前にくる度に年齢が下がっていって・・・端っこは若い人が座るみたいな。
中村:はいはい。
境:そう思ってたんですけど、全然違いました(笑)
神谷:確かに(笑)
境:スーツを着てる方は少なくて、皆さんオフィスカジュアルっていうんですか?なんかお洒落な服を着てるし、あと若い社員が多い!っていうのがすごいギャップでした。あとは、色々なところから笑い声も聞こえるし。
全員:(笑)
境:会社にいるけど、結構世間話も多いし。しかも年齢がだいぶ違う方と話ししても意外に合うぐらいの内容で、自分でも輪に入れる世間話とかだったんで、楽しかったですね。
中村:そうだね。そういうところは、インターンシップで来るとリアルに体感できるアンファーの雰囲気かもね。インターン生がいてもいなくても、関係なく、うちの会社は社員みんな全然振る舞いは普段も変わらないなと思う。
神谷:僕は飲み会の話になるんですけど。僕、学生の頃は、社会人の飲み会は絶対お酒飲まないといけないと思ってたんですよ。
中村:あー、なるほど。
神谷:でもうちって、お酒全然飲まなくていいじゃないですか(笑)
僕は飲み会の雰囲気がめちゃくちゃ好きで。飲み会自体は好きなんですけど、お酒が強くないのでそこが悩みだったんですね。でも、インターンシップ10日間がが終わった後の打ち上げを開いてくださった時、お酒飲まなきゃダメかな~って思ったんですけど、全然いいよ!無理して飲まなくていいから!みたいな感じで言ってくれたのは嬉しかったですね。びっくりしました。
中村:確かに、アンファーは飲み会の頻度は多いけど、全然飲まない人の比率は意外と高いもんね。
神谷:そうですね。ビール飲めるようにならなきゃダメかな~とか、そういう無駄な不安が消えました。
中村:コミュニケーション目的でやっているから、もちろん強要することも無いし、皆が無理なく楽しむのが一番だよね。
ありがとうございます。じゃあ福島くんは?
福島:僕は、社会人は何よりも売り上げとか、成果が大事!なんだろうなって思っていたんですけど。まずインターンシップに参加して最初に教えてもらったのがホワイトエンジンなんです。
中村:ホワイトエンジン。アンファーの行動指針5か条ですね!
福島:はい。それで、仕事よりも先に、コミュニケーションを大事にする、人を大事にする、みたいな内容をまず教えてもらって、結構衝撃でしたね。もちろん売り上げとかも大事なんですけど、一緒に働く仲間同士との関係性が良くないと、成果にたどり着かないでしょ?って言われたのはすごい衝撃というか、あんまり考えてなかったので驚きました。
「お礼は3回言う」など、ホワイトエンジンが1番大事!と教えてもらったので、あ!そこから入るんだ!っていうのは、すごい驚きましたね。 皆さん本当に実行してるので、浸透しているのも驚きでした。
中村:お礼を言いましょう!というよりは、日々周りの方に感謝をすることを大事にしていこうという想いが込められているんですよね。
社員一人ひとり、ホワイトエンジンが浸透しているからこそ、インターンシップに参加してくれた皆さんにその想いが伝わったのが嬉しいです。
ありがとうございます。
前半部分はここまで!
なかなか普通のインターンシップでは経験できなような内容だったのではないでしょうか。
(まさか公開ラジオ収録に行けるなんて・・!)
社員しか経験できないこと、せっかくインターンシップに来てくれた皆さんには経験してほしい!
そんな社員の想いから実現したものもたくさん。
インターンシップ楽しかったーーーー!と思っていただくだけではなく、
来てくださった方が、今後のさらなる成長になるように。
大事な時間を使ってきてくれるインターンシップ参加者には、みんな本気で向き合っています✨
下記に募集中のインターンシップの募集ページを掲載したので、
皆様のエントリーを、心からお待ちしております!
後半部分では、改めて就活の軸について、考えるきっかけにもなるかもしれません!
ぜひ後半部分もお楽しみにーーーー!
■境さんが経験したインターンシップ:スリープテック事業
■神谷さんが経験したインターンシップ:メンズヘルス事業
■福島さんが経験したインターンシップ:発毛・美容事業(商品企画開発)
■発毛・美容事業(商品開発~製造過程)
■発毛・美容事業(プロモーション)
■発毛・美容事業(法人営業)