こんにちは。株式会社アクアスター採用担当の小澤です。
アクアスターの人材育成プロジェクト「シェアノバ」の開催レポートをお届けします。

今回は企画営業部マネージャーの駒野さんに登壇いただきました。

―PROFILE
駒野 亮介（こまの りょうすけ）
大学を卒業し、2011年新卒でアクアスターに入社。
アクアスターの企画営業部 第1アカウントユニットに配属。
4年目からはリーダー、現在はマネージャーとして、事業戦略や方針の策定だけでなく、教育や採用活動にも従事。

▼駒野さんのインタビュー記事はコチラ

トークタイトルは「こまっちのぴえーんと泣いたあの日。そこから学んだこと」。

今回も現地参加は人数を制限して、オンライン中心の開催となりました。
現地参加希望が多いため、現地参加できるメンバ―は早い者勝ちになっています…

今回の現地参加者には、若手社員の姿が多くみられました。
営業マネージャーの登壇ということもあり、学んで活かそうという姿勢が素敵ですね。
若手社員は、実務にも慣れ始め、自分事に置き換えやすく、特に学びが多かった回になったのではないでしょうか。

タイトルからして何か失敗談なのだろうと思い、謎の覚悟をして参加をしました。（笑）

簡単に内容をご紹介しますと、

• お客様に多大なるご迷惑をおかけしてご指導いただく
• 名誉挽回をしようと必死に対応
• 社内でもトップのクリエイター達が一丸となって対応をしてくれた
• 朝一から社内で緊急対応のために話し合いをしてくれている制作部長を見て号泣（ぴえーんポイント）
• その後ALL AQUAで対応してお客様にもご満足いただく結果となる

このような内容となっています。

若手の頃の失敗ほど学ぶことも多く、身に染みるものはありませんよね…（私も身に沁みました…）
「リスク回避のため、様々な可能性を想定・先回りして準備をしておくべし！」と学びのあるものでした！

アクアスターの企画営業職は、フロントに立つだけでなく、クリエイティブの進行管理も行っています。（案件によりディレクターが入ることもありますが）
リスク回避のための様々な可能性を想定・先回りして準備をしておく、というのは仕事をするうえで、とても重要なことだと思います。
もちろん、経験があってこそできることのほうが多いと思いますが、今回のシェアノバを経て、すこしでも心がけることができ、業務水準の向上につながるとよいなと思います！

質問タイムでは、「その時駒野さんはどうしたんですか？」「今だったらどうしていますか？」と、いうような具体的な対応に関する質問が多かったように思います。
誰しも失敗はしたくないと思いますので、この学びを自分事として取っていただき、ワンランク上の営業マンとして活躍していってほしいなと思います！

次回はついにビジュアルワークス部からなんと部長が登壇します！！
次回のシェアノバも社員一同楽しみにしています！

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