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『developersnight』が開催されました!

developersnightとは…?

アスペアでは定期的ではないものの、魅力的な社内イベントが楽しめるチャンスがあります!それが、「developersnight」というイベントです。この企画は、名前の通り、開発者たち(developer)が夜(night)のオフィスに集まり、さまざまなアクティビティを楽しむ場として企画されています。          社内では通称『デブナイ』の名で親しまれています!

2011年8月の初回開催以降、年1~2回ほどのペースでこれまで開催されてきていており、今回は昨年12月の開催に続き約7か月ぶりの開催となりました。                           一体何をやるイベントなのかというと………明確には全く決まっていません!!

エンジニアらしく技術的なナレッジシェアが行われたこともありますし、ボードゲームやオンラインゲームをやったり映画やDVDを鑑賞したりなど、かなり自由なイベントとなっています!(つまり何も決まっていないことが多い)

近年メインになっているのは「自分ひとりでは観るのが辛いようなZ級映画をみんなで観よう!」ということで、事前に厳選したZ級映画を数本上映しています。Z級映画と言えばサメものが多くなりがちです。 今回も合計5本の映画が上映されました。

皆さんあまり馴染みのないタイトルかと思いますが、どんな内容だったのでしょうか・・・・?

事前準備からデブナイは始まる…

まずは社内slackで告知を行い、今回のデブナイ用のチャンネルを開設します。興味のある社員たちが続々とチャンネルに参加してきました。

大きな議題は『今回何をやるのか』・『上映する映画はどうするのか』です。             6月の全社員が集まる定例会でも雑談タイムにこの議題が話し合われました。最終的にサメ映画やインド映画などを主軸に9本の映画がエントリーとなりました。

ここからslackチャンネルにてみんなの投票タイムに移ります。                            同票で3本が並ぶなど接戦が繰り広げられましたが、■シャーコーン!/呪いのモロコシ鮫■■プラン9・フロム・アウタースペース■の2本をまずは上映することが決まりました。

タイムスケジュール



↑エンジニアたちが集まってきました。まずはプロジェクターの設営など準備をしています。

今回はどんなことが行われたのか??

集合はエンジニアたちが仕事を終えてオフィスに集まり始める19時。それぞれ任意で手土産などを持参してオフィスに集まります。                                   デブナイ恒例・売り切れ必至の ogawa kitchen のチャーシューや焼き菓子などがテーブルに並びました。

今回は社員6名と社外のエンジニアの方2名が参加しました。                    社外からも参加していただけるのは嬉しいですね!かつて現場でお世話になり、デブナイに一度参加してくださったことのある方々が今回再び参戦してくださいました。

また前回からオンラインでの生配信も行っており、そちらを覗きに来た社員も数名おりました!    地方在住のエンジニアもいるので、雰囲気だけでも見てみたいという社員のために固定カメラで配信を実施。(こちらは今後も続けていく予定です)

まずは腹ごしらえということで夕食の用意です。食事はいつもそれぞれ持ち寄ったり、デリバリーを頼んだり、テイクアウトしたりなど臨機応変に調達しますが、今回は話し合いの末、駅前の吉野家へ買い出しに行くことになりました。                                    オフィスに戻ったら各々食事タイムとなります。

1本目上映

食事を終えるといよいよ1本目の映画、■シャーコーン!/呪いのモロコシ鮫■の上映が始まります。


トウモロコシ畑にサメが出てくるというにわかには信じがたい設定ですが、本当に出てきます笑    チャチなサメの人形による殺戮と狂信的サメマニアの連続殺人鬼が登場します…。           予算も少なそうな演出でZ級映画らしい映画ですが、ストーリーの展開に皆ついていけないまま上映が終了。一同に何とも言えない疲労感が漂います。

「なんでこの映画を見てしまったのか…」「最後まで見れた自分を褒めてあげたい…」参加者たちからはため息とともにそんなコメントが聞こえてきました。                      (一部より「苦痛から解放された感じがしてむしろ感情が昂った」とのコメントもあり)

2本目上映

続いて、気を取り直して2本目の映画、■プラン9・フロム・アウタースペース■を上映!


こちらは白黒映画で1960年代の設定です。役者の方たちはしっかりとした演技を見せていましたが、こちらは脚本がなんとも…。                                     1本目のシャーコーンが余程にひどかったため、まだマシか?という空気でしたが、最後は意外な??結末で着地。1本目のダメージも癒えぬまま2本目も終了となりました。


↑上映中は明かりを落としてプロジェクターに映し出されるZ級映画を鑑賞しております

ここで仕切り直しということで映画以外のコンテンツをやってみることに。            『ガムトーク』をみんなでやりました。これはカードゲームの一種ですが、しゃべるお題をカードで決めて1人のメンバーがみんなにしゃべって、聞いた人たちは「良い話だった!」と必ず肯定してくれるというトーク主体のゲーム。


一見、話しにくいと思われるような謎なテーマが選ばれることもありましたが、最後にはみんなが「良い話だった!」と言ってくれるので、いい感じにトークを着地できるのが良いところです。          ひとしきり盛り上がったところで、終電組は時間が迫ってきたため帰宅の途に就きました。

3本目上映

再び上映会に戻ります。3本目の■スーパーマリオ魔界帝国の女神■を上映!



皆さんお馴染みのゲームであるスーパーマリオの実写版なのですが…クッパがゲームキャラと全く違うビジュアルです。マリオとルイージについてはビジュアルはゲームに寄せているものの、マリオの中年ぶり(普通のおじさんのような…)が目を引きます。                          ルイージの末っ子らしい奔放ぶりが炸裂していたり、さらわれるのはピーチ姫ではなくなぜがデイジーだったりと色々気になるところがありながら、音楽はゲーム内のものがしっかり採用されていて大きな違和感が…。                                           マリオのゲームの世界観はどこへやら、そうこうしているうちに上映が終了となりました。

ここでちょっと気分転換にコンビニへ買い出しに行き、糖分補給を行いました。           この時点で時刻は午前1:00すぎ。


↑今回のヒロインとなったデイジー

4本目上映

リフレッシュしたところで4本目の■サマー・シャーク・アタック■を上映しました。

ここまでちゃんとしたサメものの映画を見ていないことに気づき、Amazonプライムで探したところヒットしたのがこちらの映画。                                    湖にサメの大群が出現し湖畔で花火パーティ中の人々を襲っていきます。                 急遽選んだ映画でしたが、こちらはなかなかZ級映画らしいサメもので、メンバーからの評価は上々でした。

5本目上映

いよいよ終盤に差し掛かり、5本目の■キラー・ジーンズ■を上映。

アパレルショップでなぜか人喰いジーンズにみんなが襲われるという内容。             舞台がアパレルショップということもあり、Z級映画にしては珍しくおしゃれな画面構成となっていました。背景が綺麗でおしゃれなので、デートで観るのもおすすめ★(嘘です)

ホラー映画よりもある意味ホラーな内容で、途中インド映画さながらにジーンズが音楽に合わせて踊りだすシーンが印象的でした。そうこうしているうちに上映が終了!


無事に終了!!

5本目の上映を終えると空が明るくなりかけていました。無事に朝まで完走です!

オフィス内を整理整頓して外に出るころには、すっかり明るくなっていました。                みな清々しい笑顔で始発へ乗り込んでいきました。



今回は映画上映がメインの内容となり、思う存分Z級映画を堪能することができました。         次回のデブナイについても構想が始まっており、2023年10月の開催を目指しています!

エンジニアの方でご興味ある方がいらっしゃいましたら、参加していただくことが可能です!!       あなたもひとりじゃ観ることのないZ級映画を一緒に見てみませんか?お気軽にお声がけください!!

今回上映した映画の感想も是非お待ちしております!!



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