こんにちは！今回でインタビュー記事も23本目になりました。

第23弾はアウンコンサルティングのタイ人メンバーのポンクリット（ニックネーム：J）に海外との違い、アウンコンサルティングについて語って頂きました。

プロフィール

Ponkrit.W　アウンタイラボラトリーズ中途入社後、アウンコンサルティング株式会社に転籍。

タイで日本語翻訳の仕事を前職では行なっておりました。日本語を使いながらできる仕事を探していたタイミングでアウンタイラボラトリーズ（タイ法人）に出会い、ジョインしました。

入社当初はアウンコンサルティング（日本法人）から依頼を受け、広告レポートの作成や市場調査等を行なっていました。

結婚を機に、2014年10月にアウンコンサルティング（日本法人）に転籍。現在はコンサルチームに所属し、クライアントのWebマーケティングの支援を行っております。

アウンタイラボラトリーズに関してはコチラ↓

1日の業務の流れについて教えてください

現在はコンサルチームに所属し、WEBマーケティングのコンサルタントとしての業務を行なっています。1日のスケジュールこんなイメージです！

【メールチェック→クライアント対応→提案資料作成→レポーティング→ミーティング】

業務の優先順位によって、順序は変動しますが大まかにこのスケジュールで業務を行なっています。

最近はより多くの仕事を任せてもらえるようになったので、時間配分を常に意識し、納期内に良質なアウトプットを出せるように意識していますね！

海外勤務との違いはありましたか？

本当に全部が違いましたね（笑）

業務内容の部分でも、アウンタイラボラトリーズ（タイ法人）では広告運用のレポート作成業務がメインでしたので、社内コミュニケーションが少なかったですが、現在のアウンコンサルティング（日本法人）では、コンサルチームに所属しているので、社内・社外ともコミュニケーションがとても増えたなという印象があります。

タイの文化としても、時間に少しルーズな印象でしたが、日本では時間をしっかり守って行動する部分などギャップを感じました。

他にも、トラブルがあった時の対応にも違いがありましたね。

タイではあまりトラブルが起きた時に原因を調査しなかったのですが、日本では事実確認を明確にして対処するんだなと驚きましたね。

資料の体裁も、タイだとプレゼンテーションが出来れば良しとされていましたが、日本では細かい説明の記載などが必要でしたので慣れるまでは大変でした（笑）

やりがいを感じる時はどんな時ですか？

クライアントから感謝の言葉を頂いたり、信頼してもらえた時にやりがいを感じますね！

元々、コンサル職ではなかったので、クライアントの方とやりとりすることが不安でしたが、クライアントから感謝の言葉を頂いたり、信頼してもらえることで自分自身の自信に繋がりました。

最初、コンサル職へのジョブチェンジに関しては、自信がなくて正直とても悩んでいました。

そんな時に、取締役の菊池さんに「挑戦してみれば、何とかなるよ」という言葉に後押しされ、家族のために頑張ろうと決心できました！

ジョブチェンジ当初は、「文化の違い」や「慣れない業務」で心が折れそうなこともありました。

そんな時に支えてくれたのは、家族とアウンコンサルティングのメンバーでした。

アウンコンサルティングのメンバーはダメなことはダメとしっかり教えてくれましたし、アドバイスもくれました。家族も常に優しくサポートしてくれたので、乗り越えられましたね！

アウンコンサルティングはどんな会社ですか？

一言でお伝えすると、日々成長を実感できる会社だと思います。

約8年間、アウンコンサルティンググループに在籍していますが常に成長を実感できていますね！

市場の流れに柔軟に対応する部分や、新しいモノ・コトに対してのキャッチアップが非常に早いなと実感します。常に「良くしていこう」と姿勢が非常に素晴らしいなと思います。

後は、「アウンコンサルティングのメンバーは本当に優しいな」と思います！

しっかりとサポートしてくれますし、失敗した時もしっかりと叱ってくれます。

次に失敗しないようにアドバイスをくれるのでとても温かさを感じます！

メンバーだけではなく、その家族をサポートする制度や女性、外国人をサポートする制度が整っているので、働きやすさの部分も申し分ないですね！

今回のインタビューを通して、改めて会社の風土について知ることが出来ました。

これからもメンバーにとって日々成長を実感できる環境を提供していきたいと思います。

少しでも気になりましたら、是非ご連絡下さい！！