こんにちは！株式会社ベイクルーズ　採用チームです。
今回は採用責任者をされている櫛谷さんにベイクルーズで働くことになったきっかけや、会社の魅力、今後の展望について伺いました。

【プロフィール】
1.名前
櫛谷 哲史（クシヤ サトシ）

2.略歴
前職の人材紹介会社を経て、12年前ベイクルーズへ入社。
人財統括として、人事制度や企画や運営、研修接客管理職、次世代のリーダ育成、研修の企画運営などを行う。
現在は採用責任者とグループ会社である人材紹介会社の責任者を兼務。

挑戦できる環境を求めベイクルーズへ

-簡単にご経歴を教えてください。

私がベイクルーズに入社したのは12年前で、まだ従業員数が2,000名弱、規模としては現在の3分の1程でした。当時は、創業者の窪田さんが社長をされていて、人事人材統括として人事制度や企画や運営、ロープレ、研修接客管理職、次世代のリーダ育成や研修の企画運営などをしていました。また、ベイクルーズ設立35周年を記念して初の従業員感謝祭「パートナーズフェス」を渋谷セルリアンタワー東急ホテルで開催したのですが、そちらの企画や、現在取締役CEOである杉村さんの就任イベントの企画なども行いました。
現在は、採用責任者とグループ会社である人材紹介会社の責任者を兼務しています。

-ベイクルーズに転職されたきっかけを教えてください。
きっかけは転職を考えていた時に、人材紹介会社から紹介されたのがベイクルーズでした。
ファッションは好きなカテゴリーでしたし、窪田さんと面接で出会った時に、ベイクルーズには挑戦できる環境があり、色々なことにチャレンジできると思ったので、こちらに転職することを決めました。

こだわりを持って挑戦し、やり抜くことで高速PDCAを回し続ける。

-ベイクルーズとはどんな会社ですか？当時のベイクルーズと今のベイクルーズ、当時と今で、会社として変わらず大切にしているところと変化・進化しているところがあれば教えてください。

ベイクルーズは、昔も今も根本的には変わっていないと思っています。
とにかくチャレンジする会社で、トライ＆エラーで色々なことに挑戦し続ける。スピード感もあって、意思決定が早く実行も早い。サイクルがすごく早いんですね。　上手くいかなかった時に、どうしたら上手くいくのか？原因は何か？このサイクルもとても早く、実践していきます。失敗することも多いですが、チャレンジし続けているからこそ成長し続けてこられていると思っています。何事もやってみなければわからないですよね！！

また、ベイクルーズには服が好きなスタッフが沢山います。ブランドへのこだわりや、商品、店舗空間へのこだわりが沢山あります。これはデジタル領域も同じで、コーディーネートなどをこだわりぬいていて、そんなところもベイクルーズらしいと感じますね。

-アパレル他社との一番の違いは何だと思いますか？
ベイクルーズは、こだわり続けてやりぬくことができていると思います。アイディアを実践し、うまくいったらＯＫ！うまくいかなかったときどうするかまで。自分たちで事業をやっているという気概、思いがある人が多いです。変化が激しい時代だけれど、だからこそ成長し続けられていると思っています。

デジタル領域では、新しいトレンドをどん欲に吸収してチャンスあればトライしています。うまくいけば伸ばしていき、常に検証しながらやっていきます。業界から注目されている部分だと思っています。

社員が成長するからこそ、会社も成長を続けている。とにかく挑戦ありき！

-採用責任者としてベイクルーズで実現させたいことはありますか？
挑戦し続ける会社でありたいですね。社員一人一人が楽しみながら実践して挑戦できる会社でありたい。ブランド、サービスが従業員起点で提案があって実現したり、ベイクルーズに入社して成長できた、と誇りに思ってもらえるような会社創りをしていきたいと思っています。
熱量を持った取り組みが形になって　一人一人の成長につながる。それが会社の成長にもつながっているんだと感じています。

-これからベイクルーズはどんな会社になっていくと思いますか？
ファッションビジネスを軸に新しい挑戦や顧客とのつながりを増やしていく。大きな変化や新しい取り組みを行い、とにかく挑戦し続けていく事で、業界の中でも一目置かれるような企業になっていくと思っています。

-ベイクルーズで仲間になる皆さんへ一言
挑戦したり成長したりするのに向いている会社です。
中途入社の方は今までの経験を武器に次のステップにいける。
ハードルは低くはないけれど、自身の成長につながり、やりがいを実感できます。それにより企業の成長に貢献できる。かけがえのない時間と経験、自己成長を果たしたい！という方、是非弊社でチャレンジして下さい！