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【インターン生インタビューVol.10】海外不動産事業部のNewFaceインターンから見るビヨンドボーダーズ。

皆様、こんにちは!株式会社BEYOND BORDERSの採用担当の濱口です。
この度、倍率の高い海外不動産インターンに入社し現在6ヶ月目のK.Kさんにインタビューしました。

│まずは、自己紹介をお願い致します。

大学3年生、東京の私立大学に通っているK.Kと申します。
海外不動産事業部でセールスとして活動しています。
本日はよろしくお願いします。

│早速、いまK.Kさんが興味を持っていることは何ですか?

仕事としては、このインターンを通して不動産に興味を持ちました。
また、海外不動産の営業は世界の為替も大きく影響が出るため、金融にも興味が強くなりました。
お陰さまで日々為替チェックの習慣がついて、毎朝為替情報を見るのが楽しみになっている自分がいます。
プライベートでは筋トレです。筋トレが好きすぎて筋肉のために酒も飲まなくなりました。
(ビヨンドボーダーズには筋トレ好きが多い印象があります...!)

│これまでに取り組んだプロジェクトで、特に印象に残っているものはありますか?

インサイドセールスとして自分が獲得した商談を、先輩社員の方がご契約まで繋いで下ださったことです。 自分の行動の結果が売上に直結した瞬間を初めて目の当たりにし、自分達の役割がとても重要であることを改めて実感しました。ご契約が決まった日、私は大学にいたのですが、上長からSlackのダイレクトメッセージで大量の「おめでとう」が来て、代表の遠藤さんにもお祝いの言葉をかけていただき、更に私をビヨンドボーダーズに紹介してくれたOBからもお祝いの連絡が届きました!まさにコアバリューのUse Teamworkを体現していて、こんな企業はここしかないと思っています。

*コアバリュー(大切にしている価値観)は https://beyondborders.jp/recruit/ に掲載しております。

│短期間での成長に驚きが隠せません…。自分は他より得意だなと思うスキルは何ですか?また、今後学びたいスキルは何ですか?

正直まだまだ課題だらけですが、「ガムシャラに行動する力」は人一倍あると思います。
架電をする時も、目標以上の数を目指して、量をこなすことができる。行動量の担保は自信にも繋がります。
あとは「業務でわからないことがあればすぐに聞く」「成功者の真似をする」 ことも徹底しています。
今後は、量と同じくらい大切な「質」も上げて行きたく、不動産に関する知識を更に深めていきたいと思っています。

│今後のキャリアについてはどのように考えていますか?

まずはこのインターンでインサイドセールスとしての目標を達成し、次のステージに挑戦することが目標です。今置かれた場所で、目の前にある課題をひとつひとつ乗り越えて、着実に成長していきたいです。
自分にこのインターンを紹介してくれたOBの先輩が、インターン卒業までに大きな実績を残し、現在大手不動産企業で活躍しているのを伺っているので、自分はその記録を超えたいと思っています。
もちろん、自身の成長や個人の目標達成だけでなく、事業部一丸となってチーム達成に繋がるよう、雰囲気作りやサポートも頑張りたいです。(調子に乗りすぎちゃう節があるので気をつけています。笑)

もう少し将来的なビジョンでは、社会人になっても不動産業界に携わりたいと考えています。
正直インターンを始めるまでは自分のやりたいことが不明瞭でしたが、このインターンを通して不動産業界で働きたいと更に感じるようになりました。
尊敬する先輩社員の方が「ご購入だけで終わらないのが不動産」と仰っていたことが、仕事の業務理解が深まるに連れ納得がいき、人の人生に関わる素敵な仕事だと更に思うようになりました。

│業界興味が深まり嬉しいです。入社後のギャップなどもお伺いしたいです。

入社前は、不動産業界というと「あまりIT化が進んでいない」「縦社会」といったオールドタイプな業界という印象がありました。しかし入社してみると、社内会議はほぼオンラインでオンタイム開始、オンタイム終了。無駄のないミーティングに驚きました。また、お客様のデータ管理もCRMで管理されており、契約書の締結なども積極的にクラウドサインを導入しています。なにより社員の平均年齢が若く、すごくパッションがあります。非の打ち所が無い憧れの上長も20代であり、良い意味でのギャップに度々驚かされました。ちなみに、その上長も実はインターンから社員となり、リーダー、マネジャーへとスピーディに昇格した方ということで、私たちにも理解があり、アドアバイスも的確で、どこまでもついていきたいと思える方です。

│インターンを初めて最初に大変だったことはなんですか?

やる気は人一倍あったのですが、東南アジアに一度も行ったことがないこともあり、東南アジア諸国に関する知識や外資規制、外国為替などの基本的な情勢から、弊社で取り扱っている物件に関するインプットまで、習得するのに少し苦労しました。
入社時にイメージしていた東南アジアは、「水道水が飲めない」「治安が悪い」「貧しい」というネガティブなものが多かったのですが、実際の現地は日本とさほど変わりがないほどに成長していて、首都付近では日本を超えるようなコンドミニアムも数多く建設されています。
このような知識は、子会社のカンボジア支社、マレーシア支社のメンバーを通して、現地の様子をリアルタイムで教えて頂くことが出来ます。写真や動画も合わせて送って頂けるのでイメージがしやすく、インプットも時間を要しませんでした。違う国のメンバーとも、Slackや zoomであたかも同じオフィスで働いているかのような感覚で働ける点も魅力です。

│最後に、今後ジョインいただけるメンバーに一言お願いします!

どんな人でも調子の良い時、悪い時があると思います。
そんな時に、「なにをしたらいいのかを考える」「相談する」「成功例を真似をする」など、なんでも良いので何かアクションを起こすことが今後の鍵になると思いますし、そんな向上心のある方と一緒に働きたいと思っています。ぜひ一緒に成長していきましょう!

インタビューにご参加頂きありがとうございました。いつも前向きで、向上心あるK.K.さん。
自分に限界を作らず、レジェンドの先輩方をBeyondしていきましょう!

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