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【アパレルECからバズるクリエイティブ作成まで】献身的な姿勢でチームを支えるコンテンツディレクターの転職ストーリー

こんにちは。株式会社Branditの高井です。
本日は、2023年7月にご入社をされ、TRUNC 88のコンテンツディレクターとしてご活躍されている鈴木さんの転職ストーリーをご紹介。
接客が好きな鈴木さんがECに出会った経緯や、Branditとの出会い、どんな仕事生活を送っているのかなどお伝えいたします。

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鈴木さんのご経歴
アパレル業界に携わり9年。
前職ではアパレル販売スタッフとして経験を積み、店長として2店舗任される。
その後EC運営担当として本社勤務となり、2023年7月よりBranditへJOIN。
現在は弊社の基幹ブランドTRUNC 88をメインに複数ブランドのコンテンツディレクターとして携わる。

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▼なぜアパレル業界に…?

もともと接客が好きで、アパレルの販売スタッフにご興味を持ったことがきっかけとのこと。
友人から「アパレルの販売スタッフは大変だよ」と聞いていたそうですが、それでもチャレンジしてみよう!と思い飛び込んだそうです。
1度応募していましたが、年齢制限があったためクリアになる年齢で再度応募。
晴れて販売スタッフとしてのキャリアを歩み始めます。

実際に販売スタッフとして働いてみて、
「やっぱり大変でした。笑 でも、接客が好きなので楽しかったです!」
とにこやかに話す鈴木さん。
店長として都心の多忙な店舗を任されていましたが、ヘルプで郊外の店舗へ行くこともあり、店舗それぞれの色があるため楽しみながら学び業務を行う事ができていたそうです。
そんなさなか、新型コロナウイルスがまん延。店舗もクローズに追い込まれてしまい…
鈴木さんは仕事を辞めようか迷っていました。

「ECはこれから伸びていく市場だよ」

本社の方からそんなお声がけがあり、悩んだ末に本社のEC運営ポジションへキャリアチェンジ。
1からWebの知識を学び、経験を積んでいった鈴木さん。
その後、自社ECの運用をメインで任せてもらえるようになります。


▼退職を決意

着々と力をつけ、EC業務をこなしていたある日。
突然、事業縮小のためEC事業に区切りをつけることになった。と上司より共有が。
「上司の方が涙を浮かべながら話していた姿が、今でも忘れられずにいる。」
と話してくれた鈴木さん。
初めての転職を決意します。


▼不安だらけの転職活動

まずはテレビCMで見たことのある媒体やエージェントに登録。
エージェント担当者と面談をした際には営業職を進められましたが、鈴木さんにはこれまでの経験を活かしEC運営ポジションに就きたい。という思いがありました。
大手媒体ではEC運営ポジションの募集が少なく、企業からのレスポンスにも時差があるため、もやもやとした日々を過ごしていたと話します。
そんな時、同僚からアパレル業界に特化した求人媒体があると教えてもらい、早速登録。
履歴書や職務経歴書を書くことも初めてだったので、自分で調べながら完成させました。


▼Branditとの出会い

アパレル業界に特化した求人媒体に登録してから数日後、
「株式会社Branditよりスカウトメールが届いています」
と通知が。
スカウトメールを読んでみると、現職と同じEC運営ポジションという点や、鈴木さんが知っていたさのまいさんがディレクターを務める「TRUNC 88」を運営している会社と知り、安心感があったそうです。
その後メッセージのやりとりを続け、一次面接→二次面接と選考が進んでいきました。


▼面談で涙。

選考を進めていく中で人事面談があり、「この会社に受からなかったらどうしよう。。」という思いや、転職活動で感じた「誰からも必要とされていないのではないか。。」という不安な思いが溢れ 、面談で涙してしまったことも。

(面談担当人事:鈴木さんがこのような思いを持っていたということはあとから知りましたが、「転職活動きっと不安だよね。。」という思いが伝わり、私も一緒に泣いてしまいました。笑 私の手元にはウエットティッシュしかなく、これで涙を拭きます😂と笑い合えた事もいい思い出です。笑)

面接や面談では、Branditメンバーの人当たりの柔らかさや、時折フリートークを混ぜ話しやすい雰囲気を作ってくれたことが印象に残っており、鈴木さんはBranditへ入社することを決めました。


▼Branditに入社して

「以前よりできる業務の幅が広がり、やったことに対して結果の報告だけでなく、どうしたらよりよくなるのか?という話し合いもでき、いろんな人の意見を聞けるところが良い」と話してくれた鈴木さん。
BranditでのEC運営ポジションは、ECの運営に限らずプレス業務等も付随して行うため、展示会対応や撮影の同行、インスタライブへの出演など、とても幅広く対応してくれています。

タイトなスケジュールの中でも、丁寧にお客様対応をしている姿がとても印象的です。
「ご丁寧にありがとうございます。」
というメッセージをお客様よりいただいた時に喜びを感じる。という鈴木さんのエピソードから、日頃から”誰かのために”という利他の精神を持ち業務を行っている方ということを窺い知ることができました。

※展示会の様子。お客様のニーズを汲み取り柔軟に対応されていました!

「求められたことに対して100で返してくれる!」
「スーパー気遣いさんでまじめ!」
「仕事の処理能力が高い」

そう話してくれたのは、自社ブランドTRUNC 88のディレクターさのまいさん、デザイナーのあんりさんMDの京本さん。TRUNC 88のチームメンバーからも信頼を寄せていることがうかがえます。

※コンテンツディレクター同士でのMTG。時折笑い声も聞こえ、和やかな雰囲気が伝わってきます!


▼バズるクリエイティブを生み出す!

EC運営業務やプレス業務だけでなく、実はSNSのショート動画作成担当という別の顔も持つ鈴木さん。
自社ブランド「WM」では、鈴木さんたちが作成したショート動画がブランド公式TikTokに上がっています。
普段SNSは見る専門とのことですが、動画の作成方法をご自身で調べたり、一緒に動画作成をしているメンバーに聞いたりと、学びながら投稿を続けているとのこと。

「ちょっとずつ改善をしていき、再生数やいいね、コメントが増えた時は嬉しいですね。動画作成をやったことがなかったので、調べながら進めることがとても楽しいです」

経験がない分野にも果敢にチャレンジし、前向きに楽しみながらご自身のスキルを磨いている姿が輝いて見えました。

「今後は広告の仕組みをもっと知りたいと思うし、基礎的な力もつけていきたいです」

”これからチャレンジしたいこと”について、柔らかな笑顔でそう答えてくれた鈴木さんの表情がとても印象的でした。


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人事から見た鈴木さん☺︎
こんなに誰かのことを思い、それをパワーにする方はいない。
今回のインタビューを通して、より一層感じました。
入社する前に自分で調べ作成した履歴書は、とてもきれいで丁寧に作られており
まさに鈴木さんのお人柄が表れていました。
不安な気持ちを乗り越え入社をしてくれた鈴木さんは、Branditでも変わらず優しさを心に持ち、業務を行ってくださっています。
チャットでのやりとりもいつも優しい一言をつけてくださり、今回のインタビュー記事をチェックしてもらった時も、ときめく優しさに心がきゅんとしました🫶
期待以上の仕事をこなしながら、いつでも思いやりのある鈴木さんは、Branditにとって大切なメンバーの一人です!

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