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「社会人になることが怖かった。」30名規模のベンチャー企業に飛び込んだ訳。23新卒・新卒1期生社員インタビュー!#2

 2023年4月に新社会人5名がBridgeへ入社しました。内定者5名がどのような就職活動を経て、Bridgeを選んだのか、インタビューを行いました。今回2人目のインタビューとなり、内定者インターンにも参加していた松本(幸)さんからお話しを伺います。


松本(幸)さんのプロフィール:
2023年3月、神田外語大学 英米語学科を卒業。
社内の愛称:ゆきねちゃん
学生時代は、
・ドラッグストアやコールセンター、居酒屋など様々なアルバイトを掛け持ち
・趣味は美術館巡り、最近は韓国アイドルにハマっている(推しは、Stray Kids)

(写真の右側が新卒・松本)

働くことへの不安。。。

- どのような就職活動をされたんでしょうか?(就職活動の軸)

 就職活動を始めた当初はやりたいことが明確ではなかったため、まずは情報収集するために大手ナビサイトの合同説明会やオンライン説明会に参加していきました。大手企業の説明会などで、いろんな業界の方からお話を伺ったのですが、心の中で「違和感」を感じました。具体的には説明会という場所だからか、無理に取り繕っている雰囲気や固いコミュニケーションから息苦しさを感じました。社会に出て「自然体の私」を出すことは難しいのかな、、、と不安に思っていました。

 就職活動をする中で、大学の先輩からWantedlyを勧められてベンチャー企業を受けることにしました。いくつかのベンチャー企業の選考を受けていく中で、「一緒に働く人」「風通しの良さ、雰囲気」の良さを感じて、ベンチャーを主軸に選考を受けていくことに決めました。


- 最終的にBridgeを選んだ決め手はなんでしたか?

 皆さんの人柄がよかったからですね。
応募時は、とりあえずエントリーしてみよう!という軽い気持ちでWantedlyの求人に応募しました。同じタイミングで数社応募したんですが、Bridgeの選考は他とは違い、すごく驚きました。1次面接からCEO松本さんが対応してくださったからです。会社の代表は最終面接で登場することが多いと思いますが、Bridgeは1次面接から代表が対応する選考フローでとても印象的でした。

 そして、1次面接でCEO松本さんから「Web広告に興味あるの?」と聞かれて、その時私はWeb広告について漠然としたイメージしかなかったので「そうですね」と曖昧な返事をしました。すると続けて「Webマーケティングや広告業界ってめちゃめちゃ地味な仕事だけどいいの?」と言われて、そこでもとても驚きました。会社のアピールをするだけではなくて、実際に仕事の大変さ、厳しさを伝えてくれた上でアドバイスをいただけたのがとても新鮮でした。

 Bridgeでの面接を振り返ってみると、あたたかい雰囲気の中にも「仕事の大変さや厳しさ」を伝えてもらい、社内の雰囲気や働き方をよりイメージすることができました。「風通しの良さ、雰囲気」を重視していた私にとって、「自然体の私」を出せる場所だと思いました。


(写真の左がCEO松本、右側がCOO坂本)


社会人へのイメージが変わる。

- 内定後からインターン、4月から社会人として働き始めていますが、
 実際に入ってみた感想を教えてください。

 社内はアットホームな雰囲気でありながら、プロフェッショナル意識を持って仕事に取り組める、と感じています。周りの方を見るとサイバーエージェントやリクルート含めて、さまざまな業界で経験を積んできた先輩社員が在籍しており、そのような人と一緒に仕事ができることは、私にとっても非常にプラスになっています。

 以前から私は社会人に対して「ネガティブなイメージ」を持っていました。仕事に追われてプライベートの時間を割けられなかったり、社内の人間関係で悩んだり、ネガティブな心配をしていましたが、実際は全くそんなことなかったです。Bridgeにいらっしゃる社員さんは、私が想像していたネガティブな社会人像とは真逆の人たちでした。

 能動的に仕事に取り組んでおり、「お客さんのためにどうするか」「このプロジェクトを進めるのにどうすべきか」と日々前向きな姿勢で仕事に取り組んでいます。仕事に追われたり、忙しいときも多々ありますが、ベンチャー企業だからこそ、自分達で新しい取り組みを考えて実行する機会も多くあります。そのような前向きな姿勢がある人たちに囲まれているからこそ、私も早くキャッチアップして、先輩方に追いつけるように頑張っていきたいです。


マーケティング業界の仕事とは。

- 今、仕事ではどのようなことを担当していますか?(具体的な仕事内容)

 Bridgeには2つの部署があります。1つはWeb広告代理店の事業です。GoogleやYahoo!等の広告配信によってマーケティング支援を行う部署です。2つ目はSEO事業で、Webメディアの集客支援としてコンテンツや記事を使ったマーケティング支援を行っております。

 私は2つ目のSEO事業の既存営業を担当しています。簡単に事業説明をすると、多くの人が何か調べ物をする際にGoogleやYahoo!で検索し、新しい情報や知識を獲得しています。その情報獲得の際に、企業のメディアを閲覧してもらったり、メディアの会員登録してもらう導線としてコンテンツ記事やサイト設計を含めたマーケティング支援を行っています。

 一般ユーザーがどのような情報を取得したいのか、企業側はどのような情報提供や発信をするべきか、その双方を考えて最適なマーケティング支援を行っています。より具体的な業務の話になると、企業のマーケティング課題に応じて、下記のような支援を行っています。「ユーザーはAAということに課題に感じて検索をしているので、BBやCCというコンテンツをWebサイトに掲載した方がいいですね」と提案をします。

 上記の提案活動に合わせて、資料作成やリサーチ業務、コンテンツ記事の品質を良くするためにライターさんと連携を取ったり、幅広い役割を担っています。学生時代に私がWebメディアやWebニュースを見ることは日常的に目にしていましたが、実際にどのような仕組みでメディアが運営されているのか、とても面白くやりがいを感じています。


(新卒・松本さんの先輩社員)

先輩のように、信頼される人になりたい。

- 今後、どのようなことに挑戦したいですか?

 直近は、1人で企業対応や提案活動ができるようになるのが目標です。今はまだ先輩社員に頼ったり、商談のサポートをしていただくことが多くあります。そのため、まずは自分が1人立ちして、先輩の松園さんのようにクライアントから信頼されるような存在になりたいです。自分からお客様に進んでアドバイスを提案できるくらいの知識を身に着け、もっと自主的に動いていきたいと思っています。

 またインターン期間含めて、Bridgeで働き始めて約9か月が経ちましたが、この数か月でもさまざまな経験をしてきました。入社時は、慣れない環境で新しいことを覚えていく状況に不安と焦りもありましたが、1年後どこまで成長できているか楽しみにしている自分もいます。来年新しく入ってくる新社会人のメンバーに対しても先輩として色々なことを教えられるように、日々のインプットアウトプットを行っていきたいです。


(23新卒のメンバー)

- どんな人がBridgeに合うと思いますか?

 知識意欲が高い人が合うと思います。Webマーケティング、広告業界は毎日新しい情報が入ってきます。新しい情報をインプットして、すぐにアウトプットする必要があるため、マニュアルに沿って仕事を進めるようなことはほぼありません。クライアント企業のマーケティング課題を解決するために、決められた方法ではなく自分で考えて提案することが求められます。


- Bridgeに応募検討している人に一言。

 成長意欲があって、素直で愚直に行動できる方にとって、とても良い環境だと思います!
新卒から事業部の戦力として役割を与えられるので、早くから成長できる機会があります。大変だけど成長したいとポジティブに思える方は、ぜひ選考に進んでみてください。


※参考までに新卒のインタビュー記事を記載します。こちらもぜひ確認ください。

「将来起業したい」新卒でベンチャー x マーケ職を選んだ理由 24新卒・新卒2期生社員インタビュー!#1
「社会人になって後悔したくない!」 23新卒・新卒1期生社員インタビュー!

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